人は誰しも、眼の前の世界を
なんらかの〝解釈〟を通して見ています。

起きている事実は一つでも
わたしたちは全員、

〝ちがう世界を生きている〟

と言っていいでしょう。

昨年末に、北極老人が
たまたまご覧になった映画のなかで
その様子が、見事に描かれていたとのこと。

その映画とは

『終わらない週末 〜Leave the world behind〜』

『終わらない週末』より ©2023 NETFLIX

英題の「Leave the world behind(リーブ ザ ワールド ビハインド)」とは

〝世界を置き去りにして〟

という、なんとも意味深なタイトル。

北極老人はおっしゃいました。

われわれの使命は

「Leave the world behind」
(世界を置き去りにして)

ではなく

Rewrite the world behind」
(世界の背後にあるものを書き換える)

であり

これが最高の未来につながるための

唯一の方法なのだと。

つまり、

わたしたち人間の世界の
背後にある神々の世界を

書き換えることで、未来を変えていく。

今から、その真相についてお話します。

* * *

映画のテーマは「世界の終わり」です。

邦題の『終わらない週末』は
週末のバカンス」と
終末を迎える世界」をかけたんですね。

おすすめされて、すぐに見ましたが
なんの前置きもなく見れば
「なんか不気味な映画だったね」
で終わると思います。

けれど、北極老人はこの映画の解釈から

2024年のテーマ
神と人との関係性
日本人としての使命
わたしたちに求められる生き方

など、壮大なお話をされたのです。

では、どんなストーリーなのか?
簡潔にお伝えしましょう。

モロにネタバレを含みますが
この真相を知ったうえで映画を見た方が
100倍おもしろくなると思います。

『終わらない週末』より ©2023 NETFLIX

主人公の女性(ジュリア・ロバーツ)が
荷造りしているところから物語は始まります。

仕事に疲れた彼女は
家族4人で、週末を別荘で過ごす計画を立てたのです。

そんな、彼女は窓から街を見下ろし
ふいに呟(つぶや)きます。

「人間がきらい……」と。

この、彼女の〝心模様〟を表す一言が
じつは、この映画の大きなカギを握ります。

週末、田舎にあるきれいな別荘を訪れた4人。

しかし、おだやかな休日はつかの間
さまざまな災害、危機が、家族を襲うのです。

そして、世界は終末に向かっていく・・・

というストーリー。

世界の終わりを描く作品は、他にも多くありますよね。

『アルマゲドン』(隕石の衝突)
『ディープ・インパクト』(隕石の衝突)
『デイ・アフター・トゥモロー』(氷河期)
『ボルケーノ』(火山)
『アイ・アム・レジェンド』(ゾンビ感染症)

など。

しかし『終わらない週末』には
その他の作品と、まったく違う点があるのです。

それは・・・

〝なぜ、世界が滅ぶのか
 最後まで原因がわからない〟

という点です。

そして、この映画を制作しているのは
元アメリカ大統領のオバマ氏の会社。

つまり、リアルに世界の裏側を知っている人物が
作ったストーリーなのです。

では、この物語の主人公に
どのような危機が訪れるのか?

『終わらない週末』より ©2023 NETFLIX

まず、ネットワークが遮断されて
スマホ、PCを見ても情報が入ってこなくなる。

さらに……

『終わらない週末』より ©2023 NETFLIX

ビーチに石油タンカーがつっこんでくる。

飛行機も、つっこんでくる。

息子が謎の感染症にかかり
歯がポロポロと抜けはじめる。

外に出ても、ほとんど人がいない。

かと思えば
言葉の通じないスペイン人が
気が狂ったように助けを求めてくる。

(主人公は怖くなり、見捨てて逃げ去る…)

もう、家族全員、大パニック。

「これはやばい!」と
都会に逃げようとするも
電気自動車が暴走して、道をふさいでしまう。

何が起きているのか、わからない……
でも、何かが起こっている。

そんな状況に置かれた人々は、何を始めるか?

〝犯人探し〟です。

「きっと、どこかの悪いヤツが
 ウラで糸を引いているんだ」

と考えはじめて

「支配者による陰謀だ」
「北朝鮮のテロに違いない」
「イスラム原理主義者の仕業だ」

と、疑心暗鬼が広がっていく。

その末に、都会では戦争が始まるのです。

主人公たちの家族も
迫りくる恐怖、不安のなかで

〝まわりの人間が敵に見える〟

〝誰も信じられなくなる〟

という、人間の〝弱さ〟が描かれます。

ところが・・・

じつは、この物語のなかで
一人だけ、何事もなかったかのように
助かる人物がいるのです。

『終わらない週末』より ©2023 NETFLIX

主人公の娘ロージーです。

彼女は、まわりで何が起きていても

「大好きな映画『フレンズ』を見たい」

ただ、その一心だけ。

素直な心をもつ彼女は
神様に導かれたかのように
安全なシェルターにたどり着きます。

そう、彼女だけは
まさにタイトルにあるように

「Leave the world behind」

〝悲惨な世界〟を置き去りにして

〝神なる世界〟を生きたのです。

彼女だけは、まわりの大人と
ちがう世界を見ていました。

暴走して、道をふさいだ電気自動車も
見る角度を変えてみると

「道がふさがれて
 都会に行けなくなった〝おかげ〟で
 戦争に巻き込まれずに済んだ・・・」

という、まったく別の世界線が
見えてくるのです。

作中、神様の象徴として現れるのが……

〝鹿〟です。

『終わらない週末』より ©2023 NETFLIX

世界でも、日本でも、鹿は神の使い。

それなのに、
邪心(恐怖、不安、疑心暗鬼……)をもつ大人たちは

〝まわりが全部、敵に見える〟

という心境に陥り
鹿をも追い払ってしまいます。

『終わらない週末』より ©2023 NETFLIX

神様の手をみずから
振りほどいてしまった・・・。

はじめから持っていた
〝人間がキライ〟という邪心が

危機的な状況のなかで
10倍にも、100倍にも

増幅され

表現され

恐ろしい世界がつくられたのです。

先生がそのようにお話されてから

わずか、半日後のこと・・・

『能登半島地震』が、日本を襲ったのです。

震災の直後から
SNSにはさまざまな憶測で溢れました。

「これは人工地震に違いない」

「支配者が人口削減を企てている」

「日本は狙われている」

そして翌日には、羽田空港での飛行機事故。

北極老人からの話が、すぐに頭に浮かびました。
2024年のテーマが、もう始まっている……と。

映画『終わらない週末』のように

わたしたちの心は

つねに

なにかを表現し

世界をつくり続けています。

「あの人、キライなんだよね」

「あ〜ぁ、(仕事が)めんどくさい」

「どうせ私なんて・・・」

と、人はさまざまな
悪想念を心に抱きます。

すると、その心模様が
眼の前の世界に映し出される。

まわりはイヤな人ばかりに見えて

仕事はつまらなくなり

自分のことがイヤになって

「何かやらなきゃ」

と思うものの、気力が湧いてこない。

かつて孔子は言いました。

中国古典に書かれている
人としてあるべき姿を
ひとことで言うのなら

「思い邪(よこしま)なし」

邪心をなくして
素直でありなさい

と。

このような時代だからこそ
わたしたちは

素直な心
素朴な心

を、守っていかねばなりません。

でも、
頭ではダメだとわかっていても
心は簡単にコントロールできませんよね。

どうして、邪心に支配されてしまうのでしょう?

そこには
人類史の闇にかかわる
根深い理由があるのだと
北極老人は教えてくださいました。

その秘密が〝ち〟に眠っていると。

〝ち〟とは?

受け継がれてきた〝血〟に眠る記憶。

生まれきた〝大地〟に眠る記憶。

〝父・乳(母)〟から継いだ記憶。

その〝ち〟のなかには
太古の人類から途切れることなく

ずっと〝記憶〟が受け継がれている。

それこそ、何千年、何万年という
とてつもないスケールで。

その長い人類史の中には、闇の記憶もある。

人間が、悪魔に魂を売った記憶。

殺し合った。

人が、人を、生贄(いけにえ)にした。

人が、人の、肉を喰らった。

そんな背筋が凍るような記憶が
どんな人の〝血〟のなかにも
含まれているのだと。

その影響により
まるで怨念霊のように
邪心がとりついてくる。

だからこそ、

〝悪しき記憶〟のなかにある

〝魔〟を祓い

〝美しき記憶〟に書き換えていく。

そういう生き方をする

〝祓い人(はらいびと)〟が

現代には必要なのだと。

しかもそれは
おおげさな儀式をするような
非日常での〝祓い〟ではなく

都会にいながらにして

かつての

卑弥呼(ひみこ)
陰陽師(おんみょうじ)

のように

神がかった言葉で
相手の〝魔〟を祓い
世界を変えていく

「アーバン・シャーマン」
(都会の祓い人)

になることだと、北極老人はおっしゃいました。

今年の講座でお参りする
下鴨神社の御祭神は

「建角身命(たけつぬみのみこと)」

またの名を

「八咫烏(やたがらす)」といいます。

その子孫が、かの有名な陰陽師
安倍晴明(あべのせいめい)。

今では、オカルト扱いされますが
陰陽師は実在します。

長年にわたり皇室を守り
日本の〝魔〟を祓っていました。

目に見えない世界への
理解がとぼしい現代人は

「昔の人は、科学が進んでなかったから
 〝魔〟が原因だと考えたんだね」

と考えがちです。

けれど現代にも
いたるところに
〝魔〟は存在します。

魔とは、

人と人との和を乱して
バラバラにするエネルギー

と、いえるでしょう。

映画『終わらない週末』でも
敵なんて、どこにもいないのに

勝手に、不安になり

勝手に、怯(おび)えて

勝手に、誰かを悪者にして

人類は、内戦を始めたのです。

事実、世の中のほとんどの争いは〝身内争い〟です。

同じ 家族
同じ 夫婦
同じ 会社
同じ 政党
同じ ◯◯

仲間だったはずなのに
互いの心に

〝間(ま)〟ができて
〝魔(ま)〟がはいり

不信感がつのり、陰口を言い始める。

挙げ句の果てに
お互いを罵(ののし)り、憎みあうようになる。

SNSやチャットも
悪口や文句でいっぱいになる。

いまや、人類の〝集合的無意識〟は〝魔〟にあふれています。

ネットやメディアも
欲を刺激するコンテンツばかり。

「あ〜退屈だな…」
「さみしいな…」
「なんか、不安…」

という、こころの隙間を
それらの一時的な快楽が
埋めてくれるような気がして

ついつい、目を奪われて・・・
あっという間に、もうこんな時間!

そんな経験は、どなたにもあるでしょう。

そのように
みんなが無意識のうちに流されて

同じような行動をして
同じようなことを考え
同じようなことを思う・・・

そこには

なんの個性も

なんの輝きも

なんの生きがいも

なくなっていき

〝集合的無意識〟に飲み込まれていく。

これが、世界の現状なのです。

だからこそ
一人ひとりが〝はらえびと〟になり
心中の〝魔〟を祓える人になる。

そして、未来を書き換えていく。

それが、この2024年のテーマであり
わたしたちの〝志〟です。

もしかしたら

わたしには難しそう
わたしにはまだ早い

と思われるかもしれません。

けれど、あなたは今こうして
北極老人の教えに出会い
この手紙を読んでいる。

もう、出会っている。

それは〝縁〟があるということです。

どれだけ能力が高くても
どれだけ才能に恵まれても

〝縁〟は、操作できません。

だから北極老人も

〝すでに出会っている〟

ということに、誇りをもつといい、と
おっしゃっていました。

ただし、

陽明学をつくった賢人
王陽明(おうようめい)も

山中(さんちゅう)の賊(ぞく)を破るは易(やす)く
心中(しんちゅう)の賊(ぞく)を破るは難(かた)し

(意)
目に見える相手を倒すのは簡単だが
目に見えぬ邪心を倒すのは難しい

と述べたように
〝はらいびと〟になるのは
簡単ではありません。

志が高ければ、高いほど
相手も手強(てごわ)くなる

というのは、現実世界でも、精神世界でも、同じです。

ですから、

わたしたちと志を共にして
今回の講座に参加される方には

北極老人が
戦うための〝神器(じんぎ)〟を
授けてくださるそうです。

その〝神器〟とは

かつてイスラエルを治めた
ソロモン王が残したとされる
『カバラ』

であり

古代日本に伝わる

『 十種の神宝 』
(とくさのかんだから)

です。

日本で神器といえば
剣、勾玉、鏡の『三種の神器』が有名です。

これが〝オモテの神宝〟だとしたら
じつは〝ウラの神宝〟も存在します。

それが〝十種の神宝〟です。

日本には〝天孫降臨〟が2回ありました。

有名なのは
天皇家の大先祖・ニニギノミコトが
九州の高千穂(たかちほ)に
降り立ったという神話。

しかし、それよりも先に
すでに日本に降り立っていた
神がいたのです。

それが、ニギハヤヒノミコト。

天照大神から
ニギハヤヒノミコトに授けられた
10種の宝が『十種神宝』です。

ニギハヤヒノミコトの子孫である
物部氏(もののべし)が伝承し

奈良の『石上神宮』(いそのかみじんぐう)
に祀られているといわれています。

けれど、その姿を見た者は誰もいない・・・
という、謎多き神器なのです。

『十種神宝』を発動させるのが
『布留の言(ふるのこと)』といわれる
「ひとふたみよいつむゆななや…」の言霊(ことだま)です。

すごい霊力を秘めた言霊だ、と
精神世界では、よく言われますが
出回っているのは表面的なことばかり。

そもそも、この『十種神宝』は
なんのために伝えられたのか・・・?

それは

心のなかの魔を祓い
人が神様とつながるため。

今回の講座では、その謎に迫ります。

お参りする神社は、以下の四社。

三嶋大社(静岡/6月)
下鴨神社(京都/9月)
大神神社(奈良/12月)
石上神宮(奈良/12月)

三嶋大社にいらっしゃる
大山祇神(おおやまづみのかみ)は
国津神の大先祖様。

わたしたちの〝血〟に眠る
いちばん純粋な記憶と
つなげてくれる神様です。

そして

下鴨神社にいらっしゃる
聖母マリア
ならぬ
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
により
お取次(おとりつぎ)が施され

訪れたわたしたちは
別人のように
生まれ変わる

そうして
集合的無意識に負けない自分になると

まわりの声に流されずに
ブレない軸が見つかります。

自分の生きる道が見つかって
退屈な日々を抜け出せる。

こころが開放されて
正しい直感で生きられるようになる。

本当の〝わたし〟が見つかります。

あなたの、まわりの人たちにも
救いの手を差しのべることが
できるようになります。

そして年末には
集合的無意識と戦う意志を持った
仲間たちとともに
大神神社にお参りします。

ヤマトの〝地〟に眠る
記憶を書き換えにいくのです。

年末年始の集まりで
北極老人は、最後にこうおっしゃいました。

われわれの使命は

「Leave the world behind」
(世界を置き去りにして)

ではなく

Rewrite the world behind」
(世界の背後にあるものを書き換える)

なのだと。

背後にある神々の世界の

悪しき記憶を、美しき記憶へと、書き換える。

そのための秘宝が、いま明かされます。

講座で学べる内容

じつは誰も知らない〝こころ〟の正体とは?
誰もが持っている〝こころ〟。しかし、生まれてから、一度も扱い方を教わらずに、大人になります。結果、ネガティブな想念、荒ぶる感情、湧いてくる性的エネルギーを扱えず、暴走し、自分を扱えず、何も成し遂げることなく、人生を破滅させていく人が後を断ちません。人類史の中で、こころの扱い方をマスターした聖賢たちが、口伝でのみ伝えていた〝こころの操縦法〟の真髄とは?
〝ここぞ〟の大事なタイミングで「腰くだけ」にならないために
人生には、そう幾度もない、運命を大きく分ける出来事やタイミングが訪れます。いつまでも人生が変わらない人は、その大事なタイミングで、踏ん張れず、易(やす)きに流れてしまうのです。一方、生涯のパートナーに出会ったり、大きな事業を成し遂げたり、天命を成就する人は、そのときにチャンスを掴める力がついています。滅多にない〝ここぞ〟の大事なタイミングで腰くだけにならないための心身を、一緒に作っていきます。
天の時、地の利、人の和を呼び込む十種神宝とくさのかんだからの真髄
支配者から守るために、真の十種神宝は隠された‥戦の魔術師「諸葛孔明」、連戦連勝「上杉謙信」、戦の天才「源義時」など、彼らに共通するのは、天の時、地の利、人の和を呼び込む天才でもあったのです。経営や事業においても、戦略や戦術は重視されており、多くの経営者が兵法を経営に活かすために学んでいます。しかし、世の中に出回る情報には、肝心のところは明かされることはありません。それこそが、一時の繁栄をみても、長く続かない最大の理由です。松下幸之助、出光佐三ほか、信仰を元に事業経営していた人たちが、実践していた「天の時」「地の利」「人の和」を呼び込む方法を、十種神宝を使って解説していきます。
悪魔の記憶に飲まれ破滅しないために
信じられないかもしれませんが、世界の名だたる著名な権力者たちの多くが、悪魔を崇拝する「悪魔崇拝」です。コロナのワクチン、人口削減、メディアによる扇動など、そのすべてがかれら悪魔崇拝者による仕業です。しかし、なぜ、彼らは権力者として君臨し続けられているのか?大衆に「是」とされているのか?その理由は、わたしたちの「血」にあります。じつは、すべての人の血の中には「悪魔の記憶」が存在します。その影響によって、自分や他人を責めたり、攻撃的になったり、周りの人に無関心になっていくのです。その先には破滅しかありません。では、悪魔の記憶を鎮魂し、神様の記憶と繋がって、〝愛の人〟になるには、どうしたらいいのか?講座内で、誰もが知る身近な人の事例を参考に解説していきます。
直感が閃かなくなる(しかも、誰もが知らずにやっている)最大の原因
どれだけ浄化し、直感力を磨く習慣を取り入れても、それを阻む原因があるかぎり、間違った直感を受け取ることになってしまいます。しかも、ほとんどの人は、それを知らないうちに、四六時中、やってしまっているのです。正直、これを綺麗に取り除くのは、簡単ではありません。しかし、まず「知ること」で8割は解決します。それだけで、小さいうちからの〝兆し〟に気づけるようになります。無自覚にやっている、直感力を失わせる思考の習慣とは?
生まれたときに決められている〝寿命〟と〝天の命〟を書き換える方法
人はみな、生まれてくるときに、今生(こんじょう)で成し遂げるべく、天からの命を与えられてきています。では、なぜその記憶を忘れてきているのか。それは、〝ゆらぐ〟ためです。まるで、量子が〝ゆらぐ〟ように、人生においても〝ゆらぎ〟があるからこそ、辛いこと、苦しいこと、楽しいこと、嬉しいことを経験して、魂をキレイにしていきます。同時に、この〝天の命〟は、決められた以上のものに書き換えることができます。それが、北極流でいう〝運命を越える〟ことなのです。人の寿命も、いくつか候補があり、それまでの生き方によって、どの寿命で死ぬかが決まります。それら全てを越えて、神様でさえ想像していない〝面白い人生〟を生きる方法を、実際のエピソードを交えてお伝えしていきます。
正しく神様の〝声〟を聴けるようになるために必要なこと
巷(ちまた)には、多くの霊能者や自称「神の声を聞ける者」がいます。が、そのほとんどは、思い込みか、あるいは、神に成り済ました動物霊、憑依霊か、違う星の宇宙人がメッセージを送ってきている場合がほとんどです。正神、すなわち高貴な神霊界の神々は、ごく一部の例外をのぞき、直接人間に言葉を伝えることはありません。なぜなら、波動(周波数)が違いすぎるからです。では、どうやって、魔にやられることなく、高級神霊のメッセージを受け取ることができるのか。秘密は〝間接内流〟にあるのですが、それを見極める方法について、解き明かしていきたいと思います。
霊的覚者たちが、この現実界で活躍するために、一番初めに行った修行とは?
イエス、ブッダ、釈迦、老子、孔子、サイババ、ソクラテス、プラトン、アレキサンダー大王、上杉謙信etc.. 世界中の名だたる霊的覚者たちは、おしなべて、この物質界で精力的に活動するために、一番初めにしたのが(言葉は違えど)〝荒御魂(あらみたま)〟の修行です。この荒御魂の修行をして初めて、穢れ多き人間界で、あれだけの活躍をしたのです。それがないと、ただ気に敏感になるだけで、この世では使いものにならない存在になってしまいます。この修行は、意識するだけで、霊障などの霊的現象にも強くなっていきます。誰でも簡単に、日常の中で、取り入れていくことができる方法についてご紹介していきます。
歴代の姫巫女ひめみこが行っていたシャーマニズム(神懸かり)の儀式
もともと、日本は男系ではなく、女性の祭祀王である姫巫女を中心にした女系の民族でした。その姫巫女はシャーマンであり、特別な儀式を行うことで、神を降ろし、宣託を受けて、それをもとに大王が国を良く統治していました。しかし、ある時期から、姫巫女の歴史を隠蔽したことによって、世の中が男性社会に偏り、バランスを崩していったのです。競争、上下、勝ち負けといったものは、全てそれ以降の原理です。が、本来は、神とともに、もっと平和で、仲良く、楽しく、誰もが平穏な暮らしをしていたのです。だからこそ、今の恐怖による支配の世の中で、現代にあった神降ろしを、誰もができるようになっていく必要があります。かつて、姫巫女が行っていたシャーマニックな儀式を、今の日常に活かしていく方法を一緒に学び、実践していきます。

など、他にも・・・

  • 日本建国の祖とされている神武天皇よりも以前の王
  • 三島由紀夫や小林秀雄などの天才たちが憧れた日本人の先祖「三島一族」
  • 身近に存在する魔物にやられないための方法
  • 賀茂建角命かもたけつぬみのみことと陰陽師:安倍晴明の繋がり
  • 現代の陰陽道を日常に活かして魔を払う方法
  • 怨恨えんこんの種である男女の情を制するには
  • 西洋の聖母マリアと日本の玉依姫の関係性
  • 霊的境地「霊格」を高めて悟りに至る

・・などなど、講座を通して
今までの講座で学んできたことを
総合的にじっくり学んでいきます。

講座の流れ

今回の講座では
三嶋大社みしまたいしゃ下鴨神社しもがもじんじゃ大神神社おおみわじんじゃ石上神宮いそのかみじんぐう
の四社について学んだ上で
実際に団体参拝をしていきます。

1.セミナーで学ぶ

参拝で得られる感動も、功徳も、すべて準備で決まります。月1回のセミナーを受講していただき、参拝する神社のことや日本人として知っておきたい信仰心を学び、参拝への準備を整えていきます。

2.神社に団体参拝する

講師と共に境内を廻りながら、聖地に広がる空気を体感し、功徳を授かりましょう。同じ思いを持った大勢の仲間と団体参拝をすることで、生涯の思い出になるような体験をしていただけます。

3.仲間と学びを深める

毎月のセミナーや参拝後の食事会(直会・なおらい)では、スタッフや他の参加者と交流できます。同じ思いで集まったメンバーと語り合い、講座を通して学んだことを日常に落とし込んでいきましょう。

コース紹介

今回は
神宝かんだからコース」
大神おおみわコース」
という2つのコースをご用意しました。

神宝コースでは
三嶋大社・下鴨神社への参拝をメインに
4月~9月の半年間をかけて学んでいきます。

一方、大神コースでは
神宝コースの内容に加えて
10月と11月のフォローセミナーと
年末の大神神社・石上神宮への参拝に
ご参加いただけます。

内容 神宝コース 大神コース
月1回のセミナー(全6回)
三嶋大社の参拝&直会
下鴨神社の参拝&直会
予習コンテンツ(全5回の音声)
ゆにわ塾の限定グループへの参加
10,11月のフォローセミナー
×
大神神社参拝セミナー
×
大神神社と石上神宮への参拝&直会
×
※⑥のフォローセミナーはオンラインで行います。

神宝コース

参拝する神社
  • 三嶋大社(6月)
    〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-1-5
  • 下鴨神社(9月)
    〒606-0807 京都市左京区下鴨泉川町59
セミナー日程
  • 第1回セミナー
    4/14
    大阪
    4/21
    東京
  • 第2回セミナー
    5/19
    大阪
    5/26
    東京
  • 第3回 三嶋大社セミナー
    6/16
    大阪
    6/22
    東京
  • 三嶋大社 参拝&直会
    6/23
    静岡 A日程
    6/30
    静岡 B日程
  • 第4回セミナー
    7/20
    大阪
    7/28
    東京
  • 第5回セミナー
    8/18
    大阪
    8/25
    東京
  • 第6回 下鴨神社セミナー
    9/14
    東京
    9/21
    大阪
  • 下鴨神社 参拝&直会
    9/22
    京都 A日程
    9/23月祝
    京都 B日程
タイムスケジュール第1〜6回:大阪・東京共通
  • 10:00
    開場・受付
  • 11:00
    午前の部
  • 12:30
    お昼休憩
  • 13:30
    午後の部
  • 18:00
    交流会
  • 19:00
    解散

※お昼はお弁当をご用意いたします。
※タイムスケジュールは変更となる可能性がございます。

セミナー会場
  • 第1~6回 東京セミナー
    コングレスクエア日本橋
    〒103-0027 東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル2階
  • 第1~6回 大阪セミナー
    ホテルマイステイズ新大阪
    〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島 6-2-19
  • 第3回 大阪セミナーのみ
    ホテルフクラシア大阪ベイ
    〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-7-50

※毎回、現地受講とオンライン受講をお選びいただけます。
※現地受講の場合は、受講する会場(東京or大阪)もお選びいただきます。
※オンライン受講の場合は、大阪セミナーの当日にLIVE配信をご視聴いただけます。
※後日、セミナー映像と資料もお配りしますので、予定が合わなくともご安心ください。

大神コース

神宝コースの内容に加えて、
以下の日程でセミナーや参拝を行います。

※大神コースは神宝コースの全ての内容を含みます。

追加で参拝する神社
  • 大神神社(12月)
    〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
  • 石上神宮(12月)
    〒632-0014 天理市布留町384
追加セミナー日程
  • フォローセミナー①
    10/12
    オンライン
  • フォローセミナー②
    11/17
    オンライン
  • 大神神社 参拝セミナー
    12/14
    奈良
  • 大神神社 参拝
    12/15
    奈良 A日程
    12/21
    奈良 B日程
タイムスケジュール大神神社参拝セミナーの場合
  • 10:30
    開場・受付
  • 12:00
    セミナー開始
  • 18:00
    セミナー終了
  • 19:00
    ホテルへ移動

※参拝日の詳細なスケジュールは、後日お知らせいたします。

セミナー会場
  • なら100年会館 中ホール
    〒630-8121奈良市三条宮前町7番1号

オンライン受講について

ゆにわの神社参拝セミナーは、
ご自宅から「オンライン受講」することもできます。

「日程が合わない・・・」
という方は「オンライン受講」をご検討ください。

団体参拝への参加が難しい場合は、
ご自宅から「遥拝ようはい」していただきます。

参加形式についてご不明な点は
事務サポートまでお気軽にお電話ください。

遥拝ようはい」とは?

「遥拝」とは、遠く離れたところから、神様を拝むことです。

神社に直接お参りできずとも、気持ちさえあれば、神様の方を向いて静かに祈りをささげることで、その思いは通じるものです。

実際、遠く離れた聖地を拝む「遥拝所」が設けられている寺社も多くあります。

ご自宅から遥拝される場合は、神棚があれば神棚や御札・護符に向かって、二拝二拍手一拝の作法でお祈りしてください。

ご自宅と神社に通路ができ、ご自身の心と神様がつながるようなイメージでお祈りするのがおすすめです。

「遥拝セット」※別途販売

ご自宅で遥拝する際にご活用いただきたい、おすすめセットをご用意しました。

自宅が神社になったかのような臨場感が、セミナーが終わった後もいつまでも続くように願いをこめてお届けします。

参拝日には、このアイテムを使って空間を整えてから、遥拝ください。

(参拝ごとに、詳細が決まり次第ご案内いたします)

※写真は、昨年の大神神社参拝セミナーの時の内容です
  • Q. 遥拝は、現地参拝と同じ時間帯ではないとダメですか?
    遥拝は、一つの目安として現地参拝組と同時刻に行うようご案内しておりますが、ご都合の良い時間帯に遥拝していただいて構いません。団体参拝の臨場感を感じたい場合は、現地での参拝をお勧めしております。
  • Q. 遥拝セットとはどのようなものですか?
    空間を祓い清め、より神様を感じられるような特別なグッズをセットにしてお届けいたします。遥拝セットによってご自宅を神社のような空間にし、より深く祈れるようにサポートします。普段からご使用いただける浄化グッズも含まれています。

講師・スタッフ紹介

セミナー講師
  • 羽賀ヒカル(東洋思想・神道研究家)
    9つの流派を極めた北極老人より、のべ数千時間にも及ぶ口伝により、「北極流占術」を受け継ぐ。大学卒業後は、北極流の占い師として活動し、鑑定歴は5000件を超える。現在、講演会やセミナー、YouTubeなどで、願いが叶う神社参拝の方法や、古神道の教えを元にした開運の秘訣を伝授。著書に、『書けば叶う』『神社ノート』『龍の神様に出会うたった一つの方法』など。北極流の教えを通して日本人の心に火を灯すため精力的に活動中。
  • 川嶋政輝(書籍編集者)
    ゆにわの制作班リーダー。高校3年のとき大学受験塾ミスターステップアップに入塾し、E 判定からの大逆転を果たして人生観が激変。大学入学後は北極老人に師事し、「御食事ゆにわ」のオープニングメンバーとしてシェフを務め、北極老人の弟子たちで立ち上げたグレイトティーチャー株式会社では WEB制作、オンラインショップ運営、ライター、デザイン、書籍編集、事務など、さまざまな業務を兼任。現在は、ゆにわに関わる制作物を通して、北極老人の教えを伝えている。
  • 西野ゆきひろ(ゆにわ塾講師)
    YouTubeライブ番組「ちっちゃな一善」の人気パーソナリティ。非行や借金、起業家としての成功など、社会の光と闇どちらも経験した異例の経歴を持つ。師・北極老人の教えをもとに、「ちっちゃな一善で、人生は変わる」と、人々を充実した人生へ導く風変わりな伝道師。
  • 海沼みつしろ(FXトレーダー)
    投資・金融の専門家。 北極老人に直に教わった『本当の投資』を広めることを使命とする。 『本当の投資』とは、実践するほどに人生のバランスが整い、磨かれていく生き方のこと。 世の中に貢献する「GREAT INVESTOR〜偉大なる投資家〜」を増やす活動を行っている。
オンラインセミナーの講師
  • 小名木善行(国史啓蒙家)
    "ねずさん"の愛称で知られ、「聞けば、もっと日本が好きになる」セミナー講演・執筆活動を行う。日本の和の精神を多くの人に発信すべく書き始めた個人ブログ「ねずさんのひとりごと」は10年以上毎日配信中。歴史を知ることで、ネガティブな視点がポジティブに変わることを伝えている。私塾「倭塾」、「百人一首塾」も運営。 著書に『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』など多数。
サポートスタッフ
  • こがみのり(茶人、バリスタ)
    セミナー会場での祈りや、空気体感の時に、音を使って祈りに集中し、護符や神様の空気をより体感していただけるように、お手伝いさせていただきます。
  • 万福たけし(整体師)
    皆さんがセミナーでの学びや空気を頭ではなく全身で受け取ることができるように、サポートさせて頂きます。お気軽に何でもご相談ください!
  • ちこ(料理人、オーガニック食美容研究家)
    一人一人の感性に届き、よき記憶が積み重なっていきますよう、食と美など生活・健康面を中心にサポートさせていただきます。お気軽にお声掛けくださいませ。
  • 山田夕夏(調香師・出張ゆにわマート)
    神社参拝ごとに神社の香水を調香させて頂いています。神社ごとの空気をより感じて頂き、日常でもその感覚を思い出して頂けるようサポートさせて頂きます。
  • 相原康人(占術家)
    神社参拝セミナーは人生が大きく変わる、そんな瞬間が訪れる、かけがえのない機会です。より神様を身近に感じられるようサポートいたします!
  • 花木えりな(占術家)
    神社参拝セミナーを通して、みなさまの未来の可能性が広がる時間になりますよう、サポートさせていただきます。会場でお会いした時は、ぜひ気軽にお声かけください!
  • 川嶋文香(おうち神社化コーディネーター)
    半年間かけて、みなさまが学ぶ場の〝神社化〟をお手伝いさせていただきます。参加できる方は、ぜひ一緒に神社化していきましょう。
  • 小名智之(運営)
    神社参拝セミナーでの気付きや感動がみなさまの人生のエネルギーとなるような波動の高いセミナーをお届けするための万全の準備をしてお待ちしています。
  • 笹田容子(運営・事務)
    セミナーや参拝に関する事務的な問合せを受け付けております。セミナー会場や参拝時も、現場で皆さまをサポートさせていただきますので、お気軽にお声がけください^^
  • 小安純也 / ロッキー(運営)
    セミナーでは、休憩時間の〝ゆるゆるボディワーク〟を担当しております。みなさんがリラックスした状態で、神様を感じれるように、全力サポートさせていただきます!

フォローコンテンツ

スタートダッシュが切れる
予習プログラム

セミナーの内容がより深められるように
第1回目のセミナーが始まるまでの間は
予習コンテンツをお届けします。

講座に参加する上で知っておきたい前提知識や
ゆにわの基礎が一気に学べる内容です。

3月9日(土)から
全5回の音声をメールでお配りしていきますので
楽しみにお待ちください。

  • 第1回:講座受講の心構え
  • 第2回:2024年、知っておきたい神様の話
  • 第3回:学びの質を高める浄化のすすめ
  • 第4回:空間のエネルギーが高まる場づくりとは?
  • 第5回:いつくしみの祈りの解説

過去の受講生の声

  • 後藤わかばさん
    40代現地参加
    受講中、何度も何度も迷いもがき、
    そして見つけ抜け出し少しずつ変わりながら、
    神様にも環境にも感謝を感じられる日々でした。

    たくさんのみたましずめが必要だと、
    弱っている部分を癒すような気持ちで参加しましたが、

    今、希望や新たな幸せや強くなった自分を感じることができています。
    確実に見える世界の大きさやつながるイメージの広さや深さが変化したと思います。

    これほどの ゆにわと出会えて 皆様と出会えて、
    すばらしいセミナーを受講することができたお導きに感謝致します。
  • 山本有里さん
    20代現地参加
    半年講座が終わって、心の底から、
    この講座に参加できて良かった!!と思いました。

    本当に言葉に表しきれない程の感動が沢山あったし、
    間違いなく半年前の自分と 今の自分は比べ物にならないくらい変わっています。

    特に今回の講座ではこがさん・羽賀さんの話を聞いて、
    本気で生きる熱いバイブレーションが すごく伝わってきて、
    ドキドキしました。

    同時にゆにわに出会わせていただけたことに
    感謝の気持ちでいっぱいです。

    川嶋さんのお話の中で長尾社長のおっしゃった言葉で
    「受け手がそれでいいの?」というのが自分事になりました。

    私も世界を変えていく側に ならないと!と本気で思います。
    what、正確を常に求めてしまったり、ハイアラキーの 思考で
    仕事をしてしまったりしていたので、今回学んだwhyをもっと意識して
    問い続けていきます!

    本日もありがとうございました。
  • 吉田喜代子さん
    60代現地参加
    ゆにわに通い、10年が過ぎました。
    半年講座を受講するたび、自分と周りの人達との関係が良くなり、
    子ども達は巣立ち、親の介護も終わり、
    後は定年後の主人とのセカンドライフ。

    古い昭和の男は外で働き、女は家を守る、
    会話らしい会話もないまま時が過ぎた夫婦。

    定年になり24時間一緒の生活。
    『どうする?我が家?』のそんななか〜

    去年の最澄と空海の秘法の半年講座を受講し、
    学び、実践を繰り返し徐々に夫婦関係が変化。

    主人との向き合い方が変わり、
    自分が主人のことを何も知らないと気づいたことで、
    互いに言いたいことが言える夫婦へ。

    "ただ今、新婚気分!"

    自分達の老いに光がさしました!!
    本当に有り難うございました。
  • W.Sさん
    50代現地参加
    西野さんの勇気あるエピソード公開から、
    どんどん加速していく感じがして、
    想像や期待を大きく上回る内容で、脱帽です。

    毎回、こんなに熱く生きている姿を見せて
    感化しようとして下さるお陰で、
    自分自身もどんどん気持ちを動かされて本気になって来ました。

    大神さんの参拝までに、今日から毎日を、
    より丁寧に真剣に 生きて、当日を迎えたいと思います。

    毎朝の祈りに、本日伝授頂いた「みたましずめの法」を実践させて頂きます。
    毎朝、穢れなき天地初発の時に戻ることを祈り、
    そのために、具体的に毎日、ドラゴンノートを使って自戒しながら、
    都度思い出し、生きたいです。
  • 林史織さん
    30代オンライン参加
    2022年は子どもが産まれたこともあり、
    オンラインで受講させていただきました。

    遠方だったり、子どもが小さかったり…

    どうしても現地参加できない人にとって、
    オンライン受講は
    とてもありがたい仕組みだな〜と思います。


    ただ当初は、

    「リアル参加したいな」

    「オンラインって、なんかさみしい…」

    という気持ちと、だいぶ戦っていました^^;
    でも、今は子どもが最優先だから。

    と思って

    セミナー前にせっせと家を整えたり
    「きっと、つながれる」と信じて
    受講すると、

    パソコンの画面からも
    講師の方々、参加されてるみなさんの熱量が
    ブワっと自宅に届いてきて…

    特に、セミナー後半のお祈りの時間は
    まるで自分もセミナー会場にいるような一体感があって、
    静かなよろこびを感じていました。

    また、毎日の実践報告の場として
    フェイスブックの投稿ページがあったり
    定期的にお茶会を開いてくださって、

    わたしたち参加者のことを思って
    いろんな工夫をしてくれてるだなと感じられて
    嬉しく感じました。

    それでも、、、

    「やっぱり現地に行きたいな」

    「行ける人はいいな…」

    と、そんなスネた感情が、何度も何度もわいてきました^^;

    そんな気持ちをフェイスブックのグループに投稿すると、
    ある参加者の方からコメントをいただき、
    ハッとさせられることがありました。

    「オンラインで学べる良さを、
    もう少し見つめてみたら?」

    その方も、子育てのため
    しばらくはセミナーに参加できなかったり、
    オンラインで受講された時期があったようで…。

    「子どもを見ながら自宅でも学べるって、ありがたいよね」

    「お茶を淹れることもできるよね」

    「セミナーのいい空気を、家に広げることもできるよね」

    自分にはない、いろんな視点を教えてもらって…

    そこからまた気持ちを新たに、
    受講することができました。


    最後の高野山では、遠隔参拝の動画が本当に美しくて。

    現地で参拝されているみなさんと
    同じ時間に祈っていたら、
    本当にたくさんのエネルギーが自宅に届いて、
    気づいたら涙がいっぱい流れていました。

    「どんな場所でも、学びたい気持ちさえあれば
    学べるんだな」

    と、
    半年間を通して
    自宅で学べるありがたさをヒシヒシと感じられるようになりました。

    今年もオンラインで受講させてもらおうと思っているのですが、
    また寂しさを感じたり、スネたりするかもしれませんが...^^;

    きっとみんなとつながってる、と信じて
    また参加したいなと思っています。
  • 太田隆生さん
    50代オンライン参加
    今までの私は人生に疲れ果て、
    人間関係は最悪で過去にばかり縛られ、
    不眠症で眠れず、心を病み、まさに地獄のような日々でした。

    そんな私が、令和2年5月に羽賀ヒカルさんの動画に出会い、
    人生が激変しはじめ、8月には思い切って
    戸隠参拝セミナーに申し込み、
    半年講座にも参加するようになりました。

    初めて知った祈りを実践していくなかで、
    少しずつ人間関係が解消されていき、
    5か月経った今では目の奥が癒される感覚があり、
    幸福感を感じるまでになりました。

    この祈りに出会っていなければ、
    私の地獄の様な人間関係から抜け出せることはできなかったと思います。
    オンラインでしたが、講師の方の半端ない説得力と、
    神法を伝授して頂きました。

    どうしようもない悩みを抱えている人、
    人間関係で苦しんでいる人、すべてが行き詰まっている人こそ
    この参拝セミナーを受けて頂きたい。

    きっと悩みの解決の糸口が見つかると思います。
  • 北野美弥さん
    50代オンライン参加
    私は北海道の奥地に住んでいるので、
    楠葉への移動はほぼ一日かかります。
    そのため、土日の前後に1日休みを取らなくてはなりません。

    今の職場になってから、それが難しい環境になり困っていたら、
    オンラインの生配信で受講できるようになったのが
    確か2020年だったと記憶しています。

    コロナ禍がきっかけでしたが、
    遠方に住む私にとってはとてもありがたいことでした。

    2021年のことのはむすび講座は、
    参拝先が大分の宇佐八幡と広島の厳島神社でした。
    あまりに遠く、申し込む時点で神社参拝もオンライン参加にしました。

    わたしは講座で学ぶことはもちろんですが、
    その後の直会に行きたくて申し込んでいると言っても過言ではありません。
    だから、正直言って直会のないセミナーや参拝は
    モチベーションが前ほど上がりませんでした。

    とはいえ、セミナーで人生変えるぞ!
    という気持ちは変わりないので、
    セミナーや参拝に合わせて家の掃除を特に念入りにしました。

    時には余裕がなくて、講座を受ける部屋だけ大掃除する、
    といったこともあります。

    お線香を炊いて、昼食のおむすびを準備して、
    講座中に眠くならないように
    変若水スプレーやお茶やハチミツ飴なども準備。
    (一本足下駄を履いて受講することもありました 笑)

    服も普段着ではなく、ちょっと小綺麗な(笑)服を着て
    身なりを整え、少し早めにオンラインに接続。

    シリウススピーカーをつなげたテレビに
    スマホをつないで映りや音をチェック。

    時間があったら、始まるまで静かに
    天津祝詞を唱えたりいつくしみの祈りをして待ちます。

    こんな感じで参加してました。

    ゆにわのごはんが食べられないのは、
    どうにもこうにも悲しいことですが、
    家にいながらにして講座が受けられるのは夢みたいなことでした。

    長距離移動がなくて、やはり体は楽です。
    子育て中の方とか海外の方にとってもすごくいいだろうなぁ、と思います。

    びっくりしたのは、神社参拝でした。
    厳島神社、当日は川嶋さんが、
    「うまく行くかわからないけど」と
    とりあえずチャレンジしてくれた生配信がありました。

    広島から厳島に向かうフェリーに乗船するところから
    動画が送られてきて、ものすごくテンションが上がりました。
    遠くにいるわたしたちにもこんなにエネルギーかけてくれるなんて!!と
    もうそれだけで胸がいっぱいでした。

    とてもいい天気で、海の上から近づいてくる厳島を眺め…
    上陸して歩いて神社へ向かう…
    すごく臨場感がありました。

    何グループかに分けて参拝するのですが、
    その中にいるような感覚になりました。

    オンラインの皆さんのために?と
    川嶋さんがおみくじを引いて読み上げてくださったのですが、
    意味を聞き逃してしまい、うわー!と思っていたら、
    すかさずタケルさんがチャットで文章をあげてくれて感激しました。

    さらに、厳島神社の鳥居に向かって
    しばらくお祈りする時間もありました。

    当時鳥居は建て替え中で、カバーで覆われていたのですが、
    かえってその光景がその年の特別なものに感じられ、
    ひたすら懸命にお祈りしました。

    その後、仕事で大変なことがたくさん起こりましたが、
    その時の光景を思い出しながら厳島の祈りを毎日必死に続けました。

    厳島の香水の香りにも励まされる毎日でした。
    (レモンが好きになりました 笑)

    その半年を終えて思ったことは、
    実際の距離は関係ないんだなぁということです。

    どれだけ必死に求めるか、健気に実践するかが大事で、
    魂の世界では瞬時にアクセスできるんだという気持ちになれました。
    もちろん、可能な限りはリアル参加したいですけどね!

    はじめ、直会もないのにリアル参加と同じ値段かーなんて
    ちょっと残念に思ってたんですが、
    オンライン配信って、リアルにはない準備や気遣いが必要で、
    すごくエネルギーがかかるのです。
    (仕事で自分もやってみてわかりました)

    しかも、オンライン限定の参拝セットがあり、
    その時々で送られてくるものは違いますが、
    それを使うとより一層神社の空気を感じやすくなります。
    なので、今では逆にお得な気がしています。

    ということで、次回の半年間講座も
    わたしはオンライン参加になります。
    ものすごく行きたかった法隆寺も
    仕事の関係でリアル参加できません。
    だけど、これを機におうち神社化を一層進めていきたいと思っています。

    実際に離れていても、どれだけ受け取れるかは自分次第。
    どうしてもリアル参加が難しい方は、迷わずオンライン参加をおすすめします!
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お申し込みの手順

STEP01
参加するコースを選ぶ

ご希望のコースを選び、「申し込む」ボタンを押してください。

STEP02
セミナー受講料をお支払い

注文画面が表示されますので、決済情報やお客様情報を入力し、セミナー受講料をお支払いください。

STEP03
アンケートの記入

決済が完了すると、セミナーの参加方法などをお選びいただくアンケートが表示されますので、ご回答ください。

STEP04
お申し込み完了メールを確認

ご入力いただいたメールアドレスに、セミナーの参加方法について記載されたメールが届きますので、必ずご確認ください。

STEP05
参拝前にホテル・バスを申し込む

セミナー受講料には、参拝日前後のホテル・バス代は含まれておりません。6月・9月・12月の参拝セミナーが近づいたら、ホテル・バスの予約方法をメールでお知らせしますので、メール記載の専用ページから、参拝当日のホテル・バスをご予約ください(別途費用がかかります)

お申し込み

神宝コース
受講料442,400
6月と9月の団体参拝に参加する際、受講料とは別に「ホテル・バス代」がかかります。詳細は参拝前にご案内いたします。
大神コース
受講料554,600
6月と9月と12月の団体参拝に参加する際、受講料とは別に「ホテル・バス代」がかかります。詳細は参拝前にご案内いたします。
  • お申し込みには「ゆにわ塾」へのご入会が必要となります。
  • 内容 神宝コース 大神コース
    月1回のセミナー(全6回)
    三嶋大社の参拝&直会
    下鴨神社の参拝&直会
    予習コンテンツ(全5回の音声)
    ゆにわ塾の限定グループへの参加
    10,11月のフォローセミナー
    ×
    大神神社参拝セミナー
    ×
    大神神社と石上神宮への参拝&直会
    ×
    ※⑥のフォローセミナーはオンラインで行います。
    CHECK!!
    ゆにわ塾のご案内

    『ゆにわ塾』は人類の〝しあわせ〟を探求するオンラインコミュニティです。ゆにわの創始者・北極老人の元で活躍する人気講師から、日常生活に即した人生の〝本質〟が学べます。

    ゆにわ塾の詳細はこちら→
    よくあるご質問
    Q.参加者の年齢層は?
    A.ゆにわ塾の神社参拝セミナーでは、20代~80代と幅広い年代の方にご参加いただいています。年齢に関係なく、どなたでもご参加いただけます。
    Q.初参加ですが、大丈夫でしょうか?
    A.はい。大丈夫です。参拝日の前に、オンラインの予習セミナーをお配りします。予習セミナーでは、神社の基礎知識や参拝の心構えを学ぶことができます。他にも、ご不明な点がある場合はご遠慮なくお問合せくださいませ。
    Q.スケジュールが合わない場合、どうすればいいですか?
    A.現地参加をご希望で、ご都合のつかない場合につきましては、オンライン参加に切り替えていただくことも可能です。
    Q.セミナーにはホテル宿泊が付いていますか?
    A.当セミナーにはホテル宿泊代が含まれておりません。別途、「参拝参加費(有料)」のお申し込みをお願いいたします。お申し込みは、宿泊とバスの手配をお願いしているJTBの専用フォームから行っていただきます(後日ご案内いたします)
    Q.託児コーナーはありますか?
    A.申し訳ございません。託児コーナーは設けておりません。
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