4/4(月)締め切り
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半年講座2022「最澄と空海の秘法」の
第0回セミナーを録画配信でご視聴いただけます。
第0回セミナーでは
本来、第1回セミナーでお話しする予定だった内容を、
LIVE配信でそのままお伝えしました。
小名木善行、川嶋政輝、小田真嘉、羽賀ヒカル、
4人の講師が4時間にわたって講義し、
皆様からの質問にもお答えしております。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
まだ御視聴になっていない方も、
録画配信をぜひご覧ください。
※まだ半年講座2022に申し込まれていなくても
『ゆにわ塾』の1ヶ月無料キャンペーンにお申込みいただければ
第0回セミナーの録画をご視聴いただけます。
くわしい視聴方法は、
ゆにわ塾会員サイトか案内メールをご覧ください。
羽賀ヒカルです。
今、誰の目にも明らかなように、
世界中で、不安のエネルギーが蔓延(まんえん)しています。
日本人の多くの人が、日々、
自分の将来や、大切な人を守れるのか、
日本の未来はどうなってしまうのか、
そういった不安に襲われているでしょう。
実際に、今、ニュースを見れば、
コロナの感染爆発
ウクライナ戦争
中国の脅威
大地震、火山噴火
経済危機
食糧危機
皇室の危機
こういった話が、連日、飛び込んできます。
令和に入り、
みなが明るい未来に希望を抱いていたときに
突如、コロナという未曾有(みぞう)のウイルスが流行し
それ以降、世界中の人がずっと不安に襲われています。
特に、ここ最近は、
「もしかして、日本も戦争に巻き込まれてしまうんじゃないか??」
とすら言われたりしています。
こんな状況の中、わたしたちは、
一体どのように、自分の身を守り
大切な人を守っていけばいいのでしょう??
その答えを示してくれる人も、今はいません。
しかし、日本には、これと非常に似た状況の時代が
実は過去にもあったのです。
それが「平安時代」でした。
平安初期は、
まさに「平安」とはほど遠く、
争いは絶えず、
皇室も乱れ
疫病が流行して
飢える人が増えて
海外からの情報が人々の思想を侵していき
人々の不安は、頂点に達していました。
ところで、不思議な話ですが、
世の中がこうした危機的な状況に陥った時、
それを打ち破るような「秘伝」が
どこからともなく生み出されるものなのです。
平安時代の場合は、当時、
誰も抑えることができなくなっていた
ネガティブな想念や怨念をしずめるために、
とある2人の天才によって 中国の唐から命懸けで
密教の秘伝が、
日本に持ち帰られました。
2人の天才・・・
そう、それが、最澄と空海だったのです。
最澄と空海は
共通して「密教」を重要視していました。
最澄は、さらに密教を求め
空海と幾度も手紙を交わし
みずからの弟子を
空海のもとで学ばせていたほどです。
なぜなら
ネガティブな悪想念をおさえて
国を守っていくためには、
密教の「現実を動かす術」が必要だったからです。
最澄と空海は、同じ密教を使ったとはいえ
まったく違うタイプの天才でした。
最澄は「最も澄める人」の名のとおり
どこまでも純粋に、仏教の本質を突きつめていきました。
そして、なんの邪心もなく
人々を救っていく道をもとめる弟子を
育てる場として、比叡山を開きました。
その比叡山からは、のちに、
道元、法然、親鸞、日蓮といった
日本を代表する仏教界のスーパースターが
輩出されました。
空海は、まさに空と海のように
考えていることのスケールがとてつもなく大きく
日本から唐に渡ってから
たった3ヶ月で、サンスクリット語をマスターして
唐にいた密教の第一人者に
「あなたのような人が来るのを、私はずっと待っていた!」
と言わしめた天才です。
そして、未だかつて
誰も解き明かしたことのない密教の秘伝を
体系化して、日本に持って帰ってきたのです。
現代に置き換えるなら
日本人が、いきなりハーバード大学で主席になって
さらに大学教授も未だ知らないような
新しい理論を生み出して
日本にシリコンバレーを作った
というくらい衝撃的な出来事です。
そんな2人の天才が
かつて崩壊しかけていた日本を
守るために駆使した密教の秘法を、
まさに先の読めない現代で解き明かし、
ひとり一人が目覚めていく必要があるのです。
人の感情は
良くも悪くも
人から人へ〝感染る(うつる)〟
ということをご存知でしょうか?
不安
恐怖
恨み
嫉妬(しっと)
というようなネガティブ想念のことを
昔の日本人は〝怨念(おんねん)〟と呼び恐れました。
そのネガティブ想念に
すっかり飲み込まれてしまったときに
〝禍(わざわい)が起こる〟
ということを知っていたのです。
だからこそ、その目に見えない敵と戦うために
神道と仏教の両方をあわせて
「神仏習合」させることで
日本を守ってきたのです。
今まで、私たちは
「神社参拝半年講座」を行ってきましたが
「どうして今年は仏教なの?」と
不思議に思われる方も多いかも知れません。
しかし、最澄と空海が開いた日本仏教というのは
〝ただの仏教〟ではないのです。
空海と最澄の思想は、原始日本人が大切にしてきた
「古神道」がベースになっているからです。
呼び名こそ「仏教」となっていますが
インドや中国に広まった仏教とは、もはや別物で、
いわば最澄と空海は、まったく新しい
オリジナルの〝日本流仏教〟を生み出したのです。
そして、その〝日本流仏教〟によって
平安時代以降、日本は守られてきました。
だからこそ日本は、世界最長の歴史をもつ国として
2000年以上もずっと続いてきたのです。
それはひとえに
ネガティブ想念が、溜まらないように
さまざまな秘法が伝えられてきたからなのです。
しかし、とくに戦後、
日本の〝文化〟や〝風習〟は
ことごとく壊されてきました。
だから今、先ほども言ったように
日本は崩壊しかけているわけですが
そんな時代だからこそ
この状況を打ち破るような「秘伝」を
解き明かす必要に迫られています。
昨年から、北極老人は
「2022年は、最澄と空海がテーマになる」
とおっしゃっていました。
それはまさに
『最澄と空海の秘法』を体得することで
わたしたち自身が
新たな最澄、空海になる、ということなのです。
最澄と空海が、日本に伝えた密教には
「三密加持(さんみつかじ)」
という教えがあります。
〝三密〟というワードは
コロナ禍ですっかり有名になって
「三密を避けろ!」
というフレーズが日本人の意識に
かなり深くインプットされました。
〝三密〟という言葉に注目が集まっているのは
けっして偶然ではありません。
仏教においては
人間の行為を
身 しん(からだ)
口 く (ことば)
意 い (こころ)
の三つに分類します。
そして三密とは
身=行動(ネガティブ想念に負けない身体づくり)
口=言葉(どんな言葉を使っているか?)
意=思い(どんなことを思い描いているか?)
この3つのことです。
もちろん身体づくりといっても
マッチョになろう、というわけではありません。
ネガティブな想念に影響されることなく
いい直感と繋がる身体をつくるということです。
空海と最澄は、この身口意の3つを
加 = 神仏から受けとる
持 = ずっと持ち続ける
そのための知恵を伝えていたのです。
要は、
「三密を徹底しろ!!」
と教えていたのです。
(今と逆ですね。)
今回の半年講座では
北極老人によって
最澄と空海が1200年前に伝えた秘法が
今の時代に使える〝新しい仏教〟として蘇ります。
ちなみに最澄と空海は
大陸(中国)に渡って
仏教を日本に持ち帰ったとされてますが
実は、持ち帰ったのは仏教だけではありません。
当時、中国の都である「唐(とう)」は
〝世界の中心〟ともいえるほど
世界中の知識があつまっていました。
だから最澄と空海が伝えた仏教には
キリスト教(景教)
ゾロアスター教(拝火教)
マニ教
ユダヤ教
イスラム教
ヒンドゥー教
なども含まれていたのです。
ですから、今回の講座は
仏教のみならず
世界宗教のひみつにも迫る
壮大な半年間になります。
ご覧いただいた通り、
今回の講座では
神様への祈りだけでなく
仏様への祈りもお伝えします。
仏様への祈りは、
より具体的に
より現実的に
効果を発揮します。
6ヶ月間、
この講座のすべてを学んで
実践していただいたころには
「祈りで本当に現実は変わるんだ!」
という経験をしていただけることでしょう。
目標を達成できる人になりたい
誰かを幸せにできる人になりたい
不安に流されないようになりたい
といった方には、とくにおすすめです。
仏教においては
「なんとなく不安だから…」
というきっかけで起こる感情や行為を
すべて〝煩悩(ぼんのう)〟といいます。
そして
その煩悩がすべて消えた状態のことを
〝ニルヴァーナ(涅槃・ねはん)〟
といいます。
煩悩が消えたときに
いままでは感じることのなかった
霊的直感を得ることができるのです。
〝霊的直感〟といっても
霊が見える、とか
神仏の声が聞こえる、といった
現実離れした能力ではなく
人生の大事な場面で
ぜったいに後悔しない判断を
とることができるようになるのです。
今回の半年講座をとおして
自分がどんな状況においても、
正常な感覚を守る力を手に入れていきます。
そして、
これから先、どんな時代が訪れようと、
迷いや不安とは無縁の、
なににも脅かされることのない
〝絶対安心の境地〟で、、
パートナー、子ども、家族、仲間
あなたの身近にいる大切な人の
しあわせを守る力を身につけてください。
そのためにも、
まずはあなたからです。
講座へのご参加、お待ちしています。
ゆにわの半年講座2022では、
最澄と空海に所縁(ゆかり)のある「比叡山」と「高野山」にお参りします。
6ヶ月間のセミナーで最澄と空海の残した秘法を学び、
講師と実際に参拝することで、現実を動かす功徳を授かりましょう。
※例年の参拝セミナーとは受講形式が異なりますので、ご注意ください。
毎月のセミナーでは、
テーマとなる神様の働きや功徳を学び、
参拝に向けた準備を整えていきます。
・受講形式(現地受講かオンライン受講か)
・セミナー会場(東京か大阪か)
を選択いただけます。
6月と9月には、テーマとなる寺社に参拝。
講師と共に境内を廻りながら、聖地に広がる空気を体感します。
※集合場所は別途ご案内いたします。有料バスでの移動もお申し込みいただけます。
参拝後は、神様と一緒に食事をして功徳をいただく「直会(なおらい)」の時間を設けます。
エネルギーの高いゆにわの食事をとりながら、参加者や講師と語らい、セミナー内容を深めていただく機会にもなります。
参拝に参加されない方には、直会の代わりとなるコンテンツをお送りします。
※お昼はお弁当をご用意いたします。
※セミナー終了後、希望者に「ゆにわの特製弁当」を販売いたします。
※参拝日の詳細なスケジュールは、後日お知らせいたします。
年末に開催される『伊勢参拝セミナー』に
『半年講座2022』とセットでお申し込みいただけます。
1年間を通してゆにわで学びたい方にオススメです。
【伊勢参拝セミナー2022日程】
セミナー:12/10(土)か12/11(日)から選択
参拝:12/12(月)か12/18(日)から選択
※詳細は追ってご連絡いたします。
セミナーの内容についていけるように
第1回目のセミナーが始まるまでの間は
予習コンテンツをお届けします。
講座に参加する上で知っておきたい前提知識や
ゆにわの基礎が一気に学べる内容です。
全8回の音声をメールでお配りしていきますので
楽しみにお待ちください。
小名木善行&川嶋政輝の特別ライブをご視聴いただけます。
・最澄と空海が広めたかったこと
・しあわせな人生を歩むために意識したいこと
などをお伝えします。
講座の学びをより深められるように
講座期間中はフォローコンテンツを配信していきます。
セミナーのフォローライブ、オンライン質問相談会、フォロー音声など。
NEXT DIMENSIONの講師メンバーも
サポーターとして参加します。
『ゆにわ塾』にご入会されている方は、
半年講座2022に「ゆにわ塾会員価格」でお申し込みいただけます。
『ゆにわ塾』は人類の〝しあわせ〟を探求するオンラインコミュニティ。
ゆにわの創始者・北極老人の元で活躍する人気講師から
様々なジャンルで、人生の〝本質〟が学べます。
(月額5,500円でご利用いただけます)
今回の半年講座2022の内容を
日常で実践するためのコンテンツも配信しております。
半年講座2022と同時にご利用いただくことで
セミナーの内容をより活かせるようになります。
ぜひ、この機会にご入会ください。
※ゆにわ塾会価格でお申し込みされる場合は、先にゆにわ塾にご入会ください。
※ゆにわ塾会員価格は、お申し込みいただいたプランの期間中は会員であることが条件となります。期間が過ぎる前にご退会された場合、通常価格との差分をお支払いいただきます。