羽賀ヒカルです。

先日、ある50代の男性から、一通のメールをいただきました。

「私は、世の中に対して
ずっと言葉にできない"違和感"がありました。

この世の中の仕組みは、どこかおかしい。

そう思いつつ、結局は自分も、
その違和感に飲み込まれて

納得のいく人生を、歩めていませんでした。

今の生き方では、ダメな気がする。

そう思っていた矢先、

たまたま羽賀さんの神社チャンネルを見て
その動画を見るたびに、

“そうそう!それが言いたかったんだよ!”と、

モヤモヤした思いを、見事に言語化してくれていて
ものすごく共感し、救われる思いがしました。

(今は、むすび大学や、ゆにわのメンバーのチャンネルも見るようになりました。)

言いづらいことを、
こんなに堂々と言ってくれる人がいたなんて、

まだ、この世の中、捨てたもんじゃないな、と感じたのです。

正直、今までの自分は、

いくらがんばっても、どうせ、
世の中も、自分自身の生き方も変わらないよな、と思っていました。

半ば、人生をあきらめてた。

だから、何の変わり映えもない毎日を、
ただただ繰り返し生きていたんです。

けれど、こんな自分でも、
まだできることがあるかもしれない。

羽賀さんが、そしてゆにわの皆さんが、
そう思わせてくれました。

熱さを思い出させてくれて、
本当にありがとうございます」

最近はYouTubeでも、このようなコメントを
たくさんいただきます。

今、この世の中に対して

"言葉にできない違和感"

を抱いておられる方は、
本当に多いと思います。

・お金のために、イヤイヤ働くのが当たり前になっている…

・世の中の空気に、みんなが流されている…

・互いに顔色を伺うあまり、本音で語り合えない…

・コロナを怖がるあまり、人間らしい暮らしが失われている…

・お互いガマンしあっている、カタチだけの夫婦ばかり…

・こんなに豊かで自由な世の中なのに、ウツや自殺が多い…

・みんな、理想の人生を歩むことを、あきらめている…

私は、こうした違和感に対して
声を上げ続けてきました。

「理想」を語り続けてきました。

すると、その声に
本当に多くの方が、共感してくださいました。

その声をいただくにつれ、私自身、

「この、おかしな世の中を変えたい!」

「こんな理想を実現したい!

と願う仲間が、こんなにもいらっしゃったのかと、
勇気をいただきました。

…と同時に、

高い理想を持ちながらも

立ちはだかる厳しい現実に
どう、立ち向かえばいいのか?

それがわからずに、一人で悩み
半ば、あきらめてしまっている方が多い
ということを、目の当たりにしたのです。

どうしていいかわからないから、
まるで自分の本心をごまかすように

・とにかく忙しく働いたり
・休日は夕方までダラダラ寝たり
・YouTubeやSNSをボーッと見たり
・お酒を浴びるように飲んだり
・派手に遊んでみたり
・スマホゲームに熱中したり

“何か”に埋没することによって
違和感から目を背けている。

でも、目を背けていることを
一番よくわかっているのは、自分自身…。

だから、苦しい。

そんな自分を、認めたくない。

だから、
私が、納得のいく人生を歩めていないのは…

あの人のせいだ

夫(妻)のせいだ

親のせいだ

仕事が忙しいせいだ

お金がないせいだ

会社のせいだ

コロナのせいだ

政治家のせいだ

国のせいだ

と、心の中で言い訳をしている……。

誰にでも、ありますよね、
そうやって逃げたくなる時が。

でも、せっかく違和感に気づいたのに
そこから目を背けてしまうことは
何とも、もったいないことです。

なぜなら、
未来を変えることができるのは、

「その違和感をキャッチできる人」

だけなのですから。

きっと、あなたも

違和感の先にある世界を見たいからこそ、

納得のいく人生を歩みたいからこそ、

理想の世の中を創っていきたいからこそ、

今、この文章を読んでくださっているはずです。

今回の半年講座「ことのはむすび」は
そのような方にこそ、参加していただきたいのです。

この講座では、
まさに、その違和感を乗り越えて

理想と、現実とを、ひとつに結ぶ
北極老人直伝の“言霊の秘伝”

を伝授いたします。

実は、ほとんど知られていませんが

私たちが、普段、当たり前のように
使っている“言葉(日本語)”には、

とてつもない“神秘の力”が隠されているのです。

私の人生を変えた
北極老人の言葉

私が、人生で初めて
言霊の神秘に触れたときのお話をしましょう。

私自身、北極老人に出会うまでは、
ずっと違和感の檻(おり)の中にいました。

医者の家系に生まれた私は

「あなたは将来、医者になるのよ」

と幼い頃からレールを敷かれて育ち

夢も、理想もなく、
ただ漫然と、過ごしていました。

でも、高校に入った頃から

親の言うことを、
素直に受け入れられなくなっていったのです。

医者になれ、医者になれ、って、
親や親戚はみんな言う。

けど、

その大人たちの姿を見ても
ぜんぜん、かっこいいと思えない…

うちの家はたしかに裕福だけど
ぜんぜん幸せそうじゃない…

かといって、医者以外の道を考えても
とくに、やりたいことも見つからない…

通勤電車に乗っても、
イキイキした表情の大人がいない…

そんな葛藤に苦しんでいました。

そんな時に、私は

大阪府枚方市のくずはにある
近所の小さな大学受験塾で

塾長の北極老人と出会ったのです。

そして、北極老人は
出会った初日にもかかわらず、

私がずっと、ずっと、
抱え続けていた違和感を
みごとに言語化してくれたのです。

「キミは、医者の家系だね。
でも、医者にはなりたくない。

たしかに、キミは、医者というより
むしろ政治家に向いている。

弁舌(べんぜつ)の才能がある。

聴衆に向かって、雄弁に語りたい、
そういう欲求がある。

でも、今は、語るべきことが何もないから、
つまり、勉強してないから、
100%そうは思えていない。

勉強すれば、きっとその才能も出てくると思うけど。

とにかく、医者にはなりたくない。

それが、親にも、誰にも、
口に出して言えないから、苦しい。

苦しいから、勉強しない。

勉強しないから、才能も出てこない。

いっそう苦しくなって、ますます勉強しなくなる。

それがキミの無意識が描いたシナリオであり、

反発であり、鬩(せめ)ぎ合いだね」

その言葉は、まるで私を抱きしめるような

あたたかい空気に満ちていました。

「やっと、この違和感を
 言葉にしてくれる人に出会えた…」

私は、すぐに入塾を決めました。

あの日から、私の運命は静かに動き始めたのです。

人生というのは
自分の不運、不幸を、

“何かのせい”にすることを辞めた時から

変わり始めます。

北極老人の言葉によって
私は、無意識のうちに

本音で生きられないのを親のせいにして
不幸せになるシナリオを描いていた

ということに、初めて気がついたのです。

そして、私が無意識のうちに描いていた
「不幸なシナリオ」は書き変わりました。

決められたレールの上を走る
つまらない人生は終わりを告げて

まるでジェット機に乗り換えたように
物事を見る視点が、ガラリと変わったのです。

もし、当時の私が、
今の羽賀ヒカルを見たら、びっくりするでしょう。

だって、
まさに、北極老人が20年前に言った
“あの言葉”どおりの未来が、
実現しているのですから!!

私は北極老人の言葉によって
人がどん底から救われる瞬間を

何百回も、いえ…、何千回も、
この目で、実際に、見てきました。

なぜ、北極老人の言葉には、
不思議な説得力があるのか?

どうして、言ったことが叶うのか?

私は、弟子として修行する過程で
その秘密を知ることになります。

それこそが、今回の講座でお伝えしたい
“言霊の秘法”なのです。

なぜ今、言霊なのか?

どなたの心の中にも

言葉にはできないけど
うすうす「こうなるんだろうなぁ」と思っている

「無意識のシナリオ」があります。

その「無意識のシナリオ」は

自分が、いつも見たり聞いたりしている

・まわりの人の意見
・マスコミの報道
・スマホに流れるSNSの情報
・人生の先輩から教わる常識
・自分の親がやっていること
・なんとなく社会に蔓延する空気…

など、どわーーーっと、
怒涛のように流れ込んでくる

莫大な情報の“波”によって

知らず知らずのうちに形成されていきます。

だから、

・夢を叶えたい!
・こんな人生を歩みたい!

と頭の中で思っていても、
カンタンに荒波に飲まれて

・三日坊主で終わってしまう…
・口だけで終わってしまう…
・最後までやり抜けない…
・なぜかヤル気がでない…

ということになってしまう。

そして、

その情報の “ 波 ” は、ここ数年で、
もはや以前と比較にならないほど

大きく、強烈に、なっています。

その最大の要因が「スマホの登場」です。

これは、人類が未だかつて
経験したことのないほどの“大転換”なのです。

現代人は平均して
1日2600回以上もスマホを触るそうです。

・FBのいいねの数
・Twitterの最新情報
・LINEの既読がついてるか
・メールの返事は来てないか
・ニュースアプリの新着

など、24時間、ずっとスマホに
意識をとられ続けているうちに

気を抜くと、いともカンタンに

思考を乗っとられてしまう
(脳をハッキングされる)

のです。

だから、いくら熱く生きようと思っても
気づけば、世間の常識に合わせた

無難で、あきらめに満ちたシナリオを描いてしまう。

北極老人は、もう20年以上も前から
このような時代が来ることを予見されていました。

だからこそ、その時のために、
ずっと準備をしてこられたのです。

この時代の違和感に立ち向かうための

“言霊の秘法”を。

そして、今回、お参りする

厳島と宇佐にご縁があって
集まってこられる方々に

違和感を解きほぐし、
新しいシナリオ(神話のような人生)を生み出す、

その“言霊の秘法”をお伝えするようにと、仰せ付かりました。

どうせ世界は変わらない
と思っていた。
あの“秘伝”を知るまでは…

言霊というのは、単に、

「この言葉で運が良くなる」とか
「願いが引き寄せられるよ」とか

そういう表面的なものではありません。

もっと、遥かに、奥が深いものです。

まず、多くの人が誤解しがちなのは

「言葉は、相手に物事を伝える道具だ」

と思っていることです。

確かに、それも言葉の一つの機能ですが

いちばん多く語りかけているのは、
他人ではなく、自分自身です。

仮に、

人と会話する言葉の数を
「10」とすれば

自分に語りかける言葉の数は
「1000」にも
「10000」にも
匹敵するでしょう。

それくらい、人間の頭の中では
絶えず、言葉が飛び交っています。

(それを脳内会話といいます。)

ですから、

人に語る言葉以上に、
“自分にかける言葉”の方が大事なのです。

つい先日も、私のところへ相談に来られた女性がいました。

「夫に、自分の気持ちを伝えたくても、
なかなか伝わらないんです。
どうしたら、伝わるんでしょうか…?」と。

その方に私は、

「今日、家に帰ったら、スマホの電源を切って、
自分が頭の中で考えていることを

とにかく、全部、真っ白な紙に書き出してください。

いいですか?

脳みそがからっぽになるまで、全部ですよ?」

その女性は、それを素直に実行されました。

心を落ち着かせて机に向かい
紙を何枚も用意して、

ただひたすら、頭の中にある

悩み、葛藤、雑念、欲求、願望…

何から何まで、
1時間くらいかけて、書きだしたそうです。

ようやく書き終えた時、
自分でその紙を見て、ゾッとしたと言います。

その紙は、

「〜すべき」
「〜であるべき」
「〜べき、〜べき、〜べき、
 べきべきべきべきべきべき…」

と、人も、自分も縛りつけるような言葉で、
ぎっしりと埋め尽くされていたのです。

彼女はこう言っていました。

「スマホから離れて、こんなに静かに
内面を見つめたのは、久々でした。

いままで、夫を変えたい、変えたい
とばかり思っていたけど…

まず、自分が変わろう、と思いました。

相手になにかを伝える以前に、
私は自分のことばかり考えていて

相手の目を、ちゃんと見てなかったし、
相手の声を、ちゃんと聞いていなかったと

やっと気づきました」

ちなみに後日、勇気を出して、
旦那さんに素直な気持ちを伝えたところ、
数年ぶりに、わかりあえたそうです。

「切れかけていた夫婦の絆が
 また、むすばれました!」

と、喜んでおられました。

なぜ、伝わり方が変わったのか?

それは、心の内側で
響いている言葉が変わったからです。

人は会話をするとき

相手の言葉(意味、内容…)だけでなく

相手の“響き”を感じています。

あなたも、感じたことはありませんか?

使っている言葉は同じでも

「あの人の言葉は、なぜか説得力がある」

「あの人の歌は、なぜか泣けてくる」

「あの人の声を聞くと、なぜか元気になる」

といったような、違いを。

あなたの心の中の響きも
まるでスマホの電波のように

目に見えない“振動、エネルギー、周波数”

となって、相手に、空間に、伝わり続けています。

その“内なる響き”が変わると

今まで、伝わらなかったことが
ちゃんと伝わるようになったり

相手の奥深くまで、
言葉が届くようになったり

あなたの言葉の
説得力、感化力、魅力が、格段に増すのです。

しかし、この現代を、
何も意識せずに暮らしていると

周囲の環境から受ける
さまざまな悪影響によって

雑雑して、
荒々しくて
ネガティブで
ざわざわした

雑音(ノイズ)のような“響き”に
心の中を占拠されてしまいます。

だから、

いつも、不安だったり
すぐに、イライラしたり
誰かを、責めたくなったり
自分を、いじめたくなったりして

今、この場に、

あなたがいる、その場に、

微(かす)かに流れている“響き”を
キャッチすることができなくなるのです。

さきほどのお話にあった

・スマホを手放す
・一人静かな時間をとる
・思考を書き出す

というのは、
どなたでも簡単にできる

ノイズ除去の方法です。

そして、心のノイズが
静かになった状態で神社参拝をしたとき

はじめて、その場に漂う
繊細微妙な空気を感じられるようになるのです。

神道とは
「振動(しんどう)」のこと

ゆにわの団体参拝に参加された方から
よく、このようなお声をいただきます。

「神社でお祈りしたとき、

今まで、たったの一度も
考えたこともなかった願いが
頭の中に浮かんできたんです。

まるで天から、
言葉が降りてきたみたいでした…」

神社という空間には、
目に見えない"響き=振動"が満ちています。

その響きと共鳴することで、

「ああ、私って本当は
こんなこと思っていたんだ」

と、ずっと埋もれていた
"切なる願い"が立ち現れるのです。

「神道(しんとう)」の奥義は
「振動(しんどう)」にあります。

神社に行くと神聖な気持ちになるのは、

玉砂利を踏みしめる足音

本殿の前で打つ柏手(かしわで)

神主さんが唱える祝詞(のりと)

お神楽の笛や太鼓

そして、自然の音。

こういった音が心に響くからであり、

さらには、

遥か昔から、この聖地で
人々が祈り続けてきた思いが

耳には聞こえない響きとなって
何百年も、折り重なっているからです。

神道に、"教え"や"経典"がないのも
その、声なき声、言葉になる以前の、
振動(響き)によって、秘伝をつたえてきたからです。

本来、人の身体には、その響きをキャッチする
ある種の“超能力”が、備わっています。

もちろん、あなたにも、です。

実は、「人体」と「スマホ」は
その仕組みが似ています。

スマホの本体には、そんなに多くの
データが保存されているわけではありません。

せいぜい、
64GB(ギガバイト)とか
512GBとか、その程度です。

でも、
Wi-Fiの電波をキャッチすれば、

ニュース、映画、音楽、ドラマ…

もはや、“無限大”ともいっていいほどの
情報にアクセスすることができますよね?

人体も同じく

神様に、意識のアンテナを向ければ、
神社の“響き”と共鳴します。

すると、

新しい言葉が浮かんできたり
ひらめきが湧いてきたり
心が満たされたり
元気になれたり

無限大のエネルギーが、
流れ込んでくるのです。

人生観が変わるほどの“歓喜”とともに。

しかし、

現代人はその受信能力が
ほぼ、“閉じて”しまっています。

ですから、
この半年講座「ことのはむすび」では
その受信能力を最大限に高めるために

・身体づくり(浄化、掃除、エネルギーUP etc.)
・意識づくり(学び、祈りの実践 etc.)
・学び(神社にまつわる歴史や神話の解説 etc.)

を行った後に、神社参拝へと向かいます。

ゆえに、ふつうの観光で行くような神社参拝とは
一線を画するものになるのです。

実際に、そのようなお声は、
数えればキリがありません。

一つ、ご紹介しましょう。

「神様に愛されている」その確信が私を強くしてくれた
小見あけみ さま

平成最後の伊勢神宮参拝が私にとって
初めてのゆにわでの団体参拝でした。

神様に願い事をして叶ったら、
それは素晴らしいし、私もそうなりたい!

だから参拝に参加したところもあるのですが、

私は自分の願いが何であるのか? について、
突き詰めていないところがあったので、
いつも夫婦仲良く、とか、
ぼんやりした願い事をしてきました。

それでも昨年、
自宅から神社に向けて歩いている最中に、
急に身体が温かくなり、

自分は愛されている!
神様が待っていてくれている!

という想いが湧き上がり、
涙が止まらなくなる体験をしました。

その時、初めて神様に近づけた気がしましたし、
願い事を叶えていただけた気がしました。

今まで、神様は私の身近にはいないと思っていたけれど、
気が付いたら側にいてくれていた、と思えてきました。

ありがとうございました。

小見様のお声の中で、
ひとつ、注目していただきたいポイントがあります。

「自宅から神社に向けて歩いている最中に…」

というところです。

そう、小見様が神様と一体になったような
歓喜に包まれたとき、

「神社にいたわけではなかった」のです。

ここは大事なので、もう一度いいます。

神社にいたわけではないのに
神様のエネルギーを受け取ることができた

のです。

つまり、

「肉体」は神社と離れていても
「意識」のアンテナを立て続ければ

いつ、どこにいても、
神様の“響き”を、キャッチできるようになるのです。

「意識」のアンテナを立てる行為が
「祈り」です。

「祈り」という言葉には、

「意(い)」+「乗り・宣り(のり)」

の意味が込められています。

意識を乗せて

宣る(のる=言葉にする)ことで

神様に願いが届くようになるのです。

ただし、その神社に対して
ぜんぜん思い入れがない人には、それができません。

いつでも繋がれるようになるには

生涯の思い出に残るくらいの
“感動体験”が必要なのです。

それを体験するのが、
団体参拝の一番の目的といってもいいでしょう。

団体参拝では、一人でお参りしただけでは
決して体験することができない

強烈な“響き”を感じることができるのです。

神社参拝は“誰と”で決まる

ゆにわの神社参拝には

世の中に対する、憂いや悲しみを持ちながら

日本の未来を明るくしたい
みんなが幸せであってほしい

そのような想いで参拝に来られる方が、
毎回、何百名もいらっしゃいます。

熱い思いを持った仲間たちが
こんなにも、日本にいるのだから、

また、明日も精一杯、生きてみよう

また、自分もがんばってみよう

自然と、そう思えてくるような
一体感をもって、お参りします。

そして、

静寂に包まれた、早朝の神社で、

このときばかりは一切の私語もせず
ただ、神様だけに気持ちを向けて

いざ、御神前に立ったとき

全員で、二礼二拍手。

パン パンッ…

拍手がこだました後に訪れる

神聖なまでの、静寂…

その中で、

立場も、境遇も、まったく違う数百人が、
みな願いの方向性を合わせて、
一心に祈るのです。

そのときの、

胸の奥から、指先まで、
全身に響いてくるような

あの、異次元の空気を、

ぜひ、あなたにも、感じていただきたい。

以前、ゆにわの参拝に来られたある男性は

「私はこの神社に、20年以上、
一度も欠かさず、月参りをしてきました。

でも、今日初めて300人で団体参拝をして
全員で二礼二拍手をした瞬間、

まったく別の神社に来たのかと思うほど
特別な空気を感じました…

20年越しに、やっと今日、
初めて、神様にお会いできた気がします」

と、涙ながらに語っておられました。

***

お客様の中には

「正直、神様なんていないと思っていた」

という方もいらっしゃいます。

もちろん、

神様がいるとかいないとか、
誰にも証明できませんから

議論すること自体が、不毛です。

けれど、みんな子どもの頃は、
きっと神様を信じていたんじゃないでしょうか。

隠れて悪いことをしたら、バチが当たるような気がした。

奇跡的なことがあれば、神様ありがとう、と思った。

ピンチのとき、思わず「神様!」と助けを求めた。

それは、大人になっても同じで、

誰かの幸せを祈ったり
長旅の無事を願ったり
新たな門出を祝福したり
合格を祈願したり
絶体絶命のときに手を合わせたり

しているものです。

みんな、大人になった今も、心のどこかで、
「神様がいる」と、思いたいのでしょう。

だからこそ、

"神様がいるとしか思えない瞬間"

に立ち会ったとき、
言いようのない歓喜に包まれるのです。

同じ願いを持つ人たちと
気持ちを一つにして、参拝するからこそ、

それが互いに共鳴しあって

人も、空間も、溶け合うような
“ひとつにむすばれる瞬間”

が訪れるのです。

それを一度でも体感すれば、
参拝を終えてからも、

その響きは、ずっと
幸せな余韻(よいん)となって残っている。

すると、日常に戻ってからも

気分が落ち込んだとき
さみしさに負けそうなとき
あと一歩、がんばりたいときに、

両手を合わせるだけで
その感覚を、いつでも思い出すことができる。

それはきっと、
生涯忘れられないプレゼントになるはずです。

ことのはむすびの秘密

今回の講座の目的は

北極老人直伝の“言霊の秘伝”

みなさまにお伝えすることです。

それによって、何が起きるのか?
あなたの日常が、どう変わるのか?
ご説明しましょう。

“言霊の秘伝”を習得するということは

厳島神社に祀られる、水の神様の“響き”
宇佐神宮に祀られる、火の神様の“響き”

これらの神々の“響き”を

あなたの身体で受け取って
あなたの言葉に宿らせる

という意味があります。

すると、あなたの言葉は

うっとりするような、美しい声になり

苦しむ人を、救ってあげられるようになり

悩む人を、導いてあげられるようになり

ご縁ある仲間を、引き寄せるようになり

わざわざ神社で手を合わせなくても、
言ったことが、叶うようになるのです。

さらに、その道を磨き続ければ、

最終的には、

あなたが言葉を発するだけで
その場にいる人は

まるで、厳島神社に来たような

まるで、宇佐神宮に来たような

そんな空気感に包まれる。

つまり、あなたご自身が、

歩く厳島神社になり

歩く宇佐神宮になり

神様と一つにむすばれる、ということです。

あなたの発する響きが、
世界(現実)を変えていくのです。

最後に…

最後に、この講座に興味をもってくださった
あなたに、メッセージを伝えさせてください。

私は最近、この国の未来を背負うような
大人物とお話する機会が増えました。

日本の未来を守るために
長年、戦いを挑んでこられた

政治家、国家風水師、科学者、医師、芸術家…

そのような方々と関わる中で感じたことは、
世の中の全貌、裏側、真実を知る人ほど

「未来に絶望している」

ということです。

しかし、そのような方々から

「羽賀さんの動画を見て、また火がつきました」

「ゆにわの皆さんの活躍を見て
 このような若者がいるのだから
 日本は、まだ希望があると思えた」

「神社チャンネル、応援してるからね」

こんな、ありがたいお言葉を
いただくようになりました。

私が、あきらめずにいられるのは
決して、自分の力ではありません。

すべて、北極老人のおかげです。

弟子入りをして、これまで15年間、
家族以上に、日常をともにしてきましたが

この世界の未来についても
誰か一人の人生についても

北極老人が、あきらめた姿を
一度も、見たことがありません。

誰かを見放したり
切り捨てたり、するところを
たったの一度も、見たことがありません。

能力があろうが、なかろうが
分け隔(へだ)てなく、

魂の響きを伝え続けてくださいました。

そのあきらめない姿勢を
言葉で伝えるのではなく、
背中で見せてもらってきたのです。

そして今なお、私は
北極老人の遠い背中を、追いかけ続けています。

(いろんな失敗もしながら、その度に奮起して!)

しかし、そんな北極老人ご自身も、
若かりし頃、この世の中に、

絶望して、絶望しきったことがあったそうです。

しかし、そこから復活して、立ち上がり、
這(は)い上がってこられたからこそ、

今、誰も見捨てず
すべてのご縁に懸けて、生きておられるのです。

冒頭でも、申し上げたとおり
見渡せば、違和感だらけの世の中です。

8割くらいの人は、
その違和感を口にしないまま
世間に迎合(げいごう)して、生きている……。

だから、自分に正直に生きてきた人ほど

信じていた人に、裏切られたり
まわりの人から、袋叩きにされたり
夢を、バカにされたり

つらい思いをされてきた方が多いものです。

もはや、現実と向き合うことが、
イヤになってしまっている方も、
いらっしゃるでしょう。

中には、キズつきすぎて、
やさぐれて、

もう人のことも、自分のことすらも、
信じられなくなって

心の炎は、もはや風前の灯火……

という方も、いらっしゃるかもしれません。

けれど、言わせてください。

ここに導かれたあなたは

「こんな世の中に、流されたくない」
「もう、逃げるのはいやだ」
「こんなとこで、終わってたまるか」

と、

まだ、心の炎が、消えていないからこそ

今、このメッセージを、
読んでくださっているのではないでしょうか。

ならば、その炎に、
ありったけの燃料を投下して

今一度、

熱く、熱く、燃やしませんか?

不完全燃焼のまま終わらせて
後悔したくないじゃないですか。

一度だけの、命なのですから。

本音をごまかし続けた先に
待っている人生の終わりは

想像するだに、なんとも悲しいものです。

「こんなつもりじゃなかったのに……」

「もっと冒険すればよかった……」

「ほかにやりたいことがあったのに……」

「本当は、あの人に会いたかったのに……」

そうやって人生を終えてしまった
不完全燃焼の魂は

「次の人生こそは、絶対にムダにしない!」

「今度こそは、あの人と結ばれたい!」

そう強く願っては、

何度も何度も、

また、新しい命として生まれてくるのです。

それが、輪廻転生(りんねてんしょう)です。

ここで忘れてはいけないことは……、

わたしたちもまた、
“そうやって生まれてきた”

ということです。

やり直してでも
果たしたかったことがあり

今度こそ絶対に
むすばれたい人がいたからこそ

いま、この時代を選んで、生まれてきたのです。

このお話を、
信じるか、信じないかは、あなた次第です。

けれど、私は信じていますから

たった一つのご縁も
何気ない一日も

無駄にはできないと思うのです。

私は今まで、北極老人のもとで過ごしてきて

遠慮して、言うべきことを言わなかったり

違和感に気づいているのに、スルーしたり

困っている人がいるのに、ビビって何もできなかったり

そうやって、
不完全燃焼なまま一日を終えて
だらしない顔をしていたときに

何度も、北極老人に叱られました。

でも、何度も、叱られないと
なかなか変われなかったのは

今にして思えば

まだ、しょうもないプライドが
残っていたといいますか…

心のどこかに

まぁ、今のままの自分でいいや…

今でも、それなりにイケてるよな…

という、“甘え”があったからです。

でも、そんな期待が打ち砕かれて

「あぁ!もうこんなダサい自分は嫌だ」

「なんて、愛のない生き方をしてたんだ…」

と、

自らの至らなさを
とことん思い知らされて、

まっさらな気持ちで
新しい一歩を踏み出したとき、

まるで別人のように、変わることができました。

変わりたいけど、変われない…
本気になりたいけど、なれない…

という、中途半端な自分を
やっと、抜け出すことができたのです。

 * * *

「あなたの心に火を灯す!」

私が神社チャンネルで使っている、決めゼリフです。

この心の火を、かつての私に
灯してくださったのは、北極老人でした。

“火”というのは、心の中で鳴り響いている
祈りであり、願いであり、
“響き”のことです。

およそ20年前―

北極老人の響きに共鳴して
十数名の、若者が集まりました。

それが今、北極流一門と
呼ばれるようになった、私たちです。

それぞれが、まるで
大いなるものに導かれるようにして

運命的な出会いを、果たしたのです。

さらに、その響きをキャッチして
次々に、思いを同じくする仲間が、
集まってきたのです。

その人こそが、

150名を超える、

ゆにわのスタッフであり

1000名を超える、

ゆにわ塾会員の皆さまであり

今、このレターを読んでくださっている

“あなた” なのだと、思っています。

この違和感だらけの世の中に
一人で立ち向かうのは、大変です。

だからこそ、今ここで
力を合わせませんか。

厳島と宇佐の神様から
“言霊の秘伝”を授かり

そして一緒に、

人々の心に、火を灯しましょう。

熱く生きられず、
燻(くすぶ)っている人の心に、

冷めた社会に
負けそうになっている人の心に、

ともに、火を灯しましょう。

そのような仲間が、この日本に
一人、また一人と、増えていって

ある臨界点に達したときに……

奪い合いの社会が終わるとか

戦争や差別がなくなるとか

そういう、絵空事(えそらごと)のような夢が
実現すると、私は本気で思っています。

目の前の現実から、未来を変えていきましょう。

世界を変えるのは

たった一人の超人(ヒーロー)ではなくて

私たち、一凡夫の、熱き言葉です。

この度、北極老人より継承される
“言霊の秘法”を授かったとき……

必ずや、お気づきになるでしょう。

あなたの言葉には、
世界を変える力があるということをー。

羽賀ヒカル

ゆにわの神社参拝セミナーに
参加されたみなさまの声

神社参拝をしてから奇跡が連発!
(大谷素子さま)
もともと神社が好きで、一番オススメの神社参拝に参加を決めました。いつか夫と参加したいと思いつつ、神様のことなんてまるで信じない夫にそれを望めるはずもなく、月日は流れました。でも、神社参拝を継続していたら、ミラクルが起きたのです!私が戸隠神社から帰宅した日、夫が突如、鼻うがいを始めました。勇気を出して、ゆにわの参拝に誘ってみたら、不思議な夢を見て、初めて夫婦揃ってセミナ―に参加することに。その後も、夫婦で住吉大社初詣に参加した夜、夫が大好物だったお酒の断酒宣言をしました。「えー!マジで…!?」もう何度つぶやいたか。こんな未来が待っているとは夢にも思いませんでした。そして今も、ミラクル真っ最中です!
やっと本当の自分を取り戻した感覚
(桑島 進さま)
御神輿(おみこし)の錺(かざり)職人の父のもとで育った自分は、神道が好きになれずに、40代中頃までそのまま過ごしました。それどころか、興味あるものも欧米の音楽などばかり…。正直、日本をバカにした気持ちがもう、溢れに溢れていました。しかしある年のお正月にふと、友達と立ち寄った神社で、何故だか…自分も手を合わせてみようという気が立ちのぼり列に並んで手を合わせました。その後の気持ちが信じられないくらい軽くなったこと…「なんだ、なんだこの気持ち!」といった驚きでした。その流れで北極流の皆様と巡り合い日本の神様のこと、生きる術を学んでおります。それを境にして日本の素晴らしさにいろいろと気づく連続です!いま思えば父が時を見計らって、背中を押してくれたのだろうなぁと思い、ただ感謝です。
神様がいるとしか思えない時間でした…
(吉田さま)
私は4歳と7歳の子を持つ母(保育士)です。本当は直接神社参拝に行きたかったのですが子供を置いていくか悩みましたそんな時、いただいたメールに感動し、オンライン参加を即決。そして、その日から家を神社のように見立てて掃除し、参拝セットが届いてからは手順通りに部屋を浄化し整えました。そして当日スケジュール通りに参加できるよう子供達に話し協力を求めました。その中でも一番感動したのが参拝時、映像ごしに2礼2拍手がぴったりと合ったことです。離れているのに心と身体が繋がったと感じその瞬間、涙が出ました。ゆにわ初の舞台演出も臨場感があり大きな愛に包まれたようでした。参拝が終わった今でも参拝キットのおかげで毎日、伊勢に気を向けて過ごせています。ありがとうございました。
神様が、父との最期の時間を与えてくれた
(おおつゆき さま)
ゆにわの神社参拝は今までの参拝とは、全く違っていました。今の時代に沿ったテーマ、祀られている神様について学び、参加者全員で気持ちを向けて、一緒に祈ります。すると今まで感じられなかったような、厳かな神社の空気、神様の気配、自分へのメッセージまで感じられるような気がしてくるのです。参拝前後もテーマに沿った様々な事が起こりました。今回は父を亡くすという出来事が起こり、ゆにわの参拝の後に寄った実家で会った父が、最後に見た元気な姿となりました。参拝しなければ、父に会いに行くこともなかったのですから、もう、神様に導かれたとしか思えません。神様について、元気な父に伝えることができたことは感慨深く、忘れられない参拝となりました。また、参拝に気持ちを向けるほど、神社の神様、一緒に参する皆様方とも、深くつながっているような、温かい気持ちに包まれていくことができました。どの神社も思い出深く、すべてが一生の記憶に残る参拝となっています。

厳島と宇佐

今回の神社は、平安時代に日本を二分して戦った
「源氏」と「平氏」にゆかりのある2つの神社です。

5月「厳島神社」
(平氏が崇敬した、水の神様)

10月「宇佐神宮」
(源氏が崇敬した、火の神様)

「源氏」と「平氏」は、互いの正義をかけて
死闘を繰り広げました。

昨今の歴史教科書では、

平氏が強大な権力を手に入れて
朝廷(天皇)をも脅かす存在になり、
それを源氏が退治した

という解説がされることがほとんどです。

しかし、ここには、抜け落ちている視点があります。

注目すべきことは、これだけ大きな2つの勢力が
ぶつかり合ったにも関わらず
「日本」という国が滅びなかったことです。

(他国であれば、争いの末に国自体が滅びていたかもしれません)

いえ、実は、この戦いがあったからこそ
「日本は守られた」と言ってもいいのです。

講座のなかでは、この隠された歴史の真実
についてもお伝えします。

なぜ、あれほどの栄華を誇った平家は滅びたのか?

壇ノ浦の戦いで沈んだ「草薙の剣」の正体とは?

モンゴルの来襲から日本を護った力とは?

知るだけで、日本のイメージが変わり

心から、

「あぁ、日本人として生まれてきてよかった…」

という揺るぎない誇りが芽生えるでしょう。

講座の詳細

セミナーの日程

*座学セミナーは東京・大阪会場どちらかをお選びください*

1ヶ月目 座学セミナー
東京 4/17(土)
大阪 4/24(土)or 4/25(日)
2ヶ月目 厳島神社参拝
5/29(土)〜30(日)
※1泊2日
3ヶ月目 座学セミナー
東京 6/19(土)
大阪 6/26(土)or 6/27(日)
※ゆにわ恒例行事「夏越の大祓」も同時開催
4ヶ月目 座学セミナー
大阪 7/24(土)or 7/25(日)
東京 7/31(土)
5ヶ月目 座学セミナー
東京 8/28(土)
大阪 8/21(土)or 8/22(日)
6ヶ月目 宇佐神宮参拝
10/2(土)〜3(日)
※1泊2日

申し込み後の流れ

お申込み時に登録したメールアドレスに、「ことのはむすび」受講者限定会員サイトのログイン情報が届きます。

会員サイト内では、予習・復習コンテンツを閲覧できたり、学んだことを受講生とシェアすることができます。

1ヶ月目座学セミナー
神代七代

座学セミナーは大阪回・東京回のいずれか選びいただけます。
古事記の冒頭部分である「神世七代」を解説。ことだまの力を目覚めさせるための”基礎”をお伝えし、翌月の厳島参拝で功徳を最大限受け取るための準備をしていきます。

また、より理解や実践が進むように、毎月2回ペースでフォロー音声をお送り致します。みなさまからの質問にもお答えする形で収録し、この半年講座でしか生み出せない音声コンテンツを参加者全員で作っていきます。

2ヶ月目神社参拝セミナー
厳島神社

2ヶ月目には、広島県・厳島神社で団体参拝をします。

生涯記憶に残るほどの濃密な空気感を味わい、日常へのお土産として持ち帰りましょう。

参拝後はご自身に起こった変化や、気づきを会員サイトでシェアすることで、より学びを深めることができます。

参拝当日までに「参拝のしおり」をご自宅に郵送いたします。読みながら、当日まで心身共に準備を整えましょう。

初日は劇場型ホールにてセミナー。厳島からひも解く言霊の秘伝を特別な舞台でお送りしますす。
宿泊先ホテルから厳島行きのフェリー乗り場までは徒歩約15分

2日目早朝、厳島神社へ団体参拝。まるで別世界に来たような荘厳な空気を味わいながら参加者全員で意識を合わせて厳島神社本殿へ足を運びます。
3・4・5ヶ月目座学セミナー
イザナギ・イザナミ神話
誓約(うけひ)神話
スサノオ神話

6月、7月、8月の3ヶ月では、
これまでの講義と厳島参拝セミナーの内容を復習しながら、
きたる10月の宇佐神宮参拝へ向けての座学セミナーを月に1回開催します。

ここまで学んだことの実践を日々行ってきたならば、
価値観や思考、日常の見え方がどんどん変化し始めているはず。

最高のフィナーレに向けて、学び尽くしましょう。


毎月のセミナー終了後は、懇親会(直会…なおらい)を開催いたします。その日学んだことをただの知識ではなく、一生涯の魂の記憶に留めるための大切な儀式となります。

「出張ゆにわマート」では、北極流でお馴染みの浄化アイテムや、「ことのはむすび」でしか入手できないオリジナル商品などを取り扱っています

同じ志を持つ仲間と出会えて気兼ねなく交流できるのもゆにわ流講座の醍醐味。初めて参加される方も安心して講座に臨めます

長年ゆにわ流講座に通っているサポーター達が運営スタッフとしても参加。わからないこと、不安なことなど、気軽に声をかけてください

6ヶ月目神社参拝セミナー
宇佐神宮

半年講座「ことだまむすび」を締めくくる神社は、大分県にある八幡総本山・宇佐神宮。

なぜ、この物語はあなたの人生に繋がっているのか?

6ヶ月の間、日常の中で学んできたことが、一本のテーマに繋がります。

初日は福岡県・北九州市のホテルにてセミナーを受講し、そのまま同ホテルで宿泊となります

翌朝、ホテルからバスで移動し宇佐神宮へ。観光地とは少し離れた地だからこそ体感できるエネルギーがあります。



今年の10月を迎える頃には、あなたの中の人生観が大きく変わっていることでしょう。

あなたの声に宿る言霊のチカラが目覚める。

魂のご縁で結ばれる、神話のような人生へ。

他にも、こんな内容をお話しします。
  • 日本語に隠された"言霊"の知られざる威力
  • 古事記から紐解く「時代の荒波に負けない人生の軸を立てる方法」
  • 「自分は意思が弱い」という幻想を打ち砕くには
  • 新たなご縁がむすばれる言霊の力
  • 自分の身近な人に想いが伝わる言葉の使い方
  • 気づけば冷めてしまう心に火を付ける祈り方
  • ご縁がある人を見極めるための、意外な着眼点
  • ポジティブシンキングの落とし穴
  • 関係が破綻した夫婦が復活を遂げた、北極老人からの驚くべきアドバイス
  • ネガティブな言霊の洗脳や刷り込みから抜け出すには
  • AIの時代に"あたたかみ"のある人間関係を築くために必要なこと
ゆにわの神社参拝セミナーは、事前に作り込んだ話をお伝えするのではなく、その瞬間のテーマや時代の流れ、リアルタイムでのお客様の悩みや状況を汲んだ上でお伝えするため、上記で紹介した内容よりも、さらに一歩踏み込んだお話しをする可能性もございます。
毎回セミナーの直前・・・本番数十分前まで、北極老人からお話しをいただき、セミナー内容を作り込んでいますので、みなさまにとってもっとも必要なタイミングで、必要なメッセージをお届けします。
ぜひその臨場感と、会場の熱量を味わっていただければと思います。

2つのコース

今回のセミナーは

・リアル受講(現地参加)
・オンライン受講

の2コースを用意しております。

オンライン受講では、ご自宅など通信環境の整った場所で、ライブ映像をご覧いただきます。 (厳島神社・宇佐神宮参拝もすべてオンライン上での遠隔参拝となります)

直接会場に足を運べない方にも、最高の臨場感を味わっていただくために、
オンラインでご参加される方には、特典もお付けしております。

リアル受講
座学セミナー×4回
セミナー後の懇親会
厳島神社参拝セミナー
宇佐神宮参拝セミナー
会員サイトフォロー
オンライン受講
オンラインセミナー×4回
遠隔受講セット(厳島ver)
遠隔受講セット(宇佐ver)
神社ノート&神話ペン
会員サイトフォロー
2021年末 伊勢参拝セミナー
セットプランもございます。
+ 伊勢参拝セミナー2021
12/3(金)〜4(土)
12/4(土)〜5(日)
12/5(日)〜6(月)

※1泊2日、全3日程
※詳細は、追ってご連絡いたします

今回の半年講座では、年末に開催予定の「伊勢神宮参拝セミナー2021」もセット申し込みできるコースをご用意しております。

セットで申し込んでくださった方には、今回の「ことのはむすび」と「伊勢神宮」にまつわる限定セミナーを11月にご案内します。

半年間で学んだ"言霊"の叡智を、2021年の締めくくりとして、伊勢の神様への手土産にしましょう。

※11月に行うセミナーの日程などの詳細は申し込んだ方に別途お伝えします

※12月の伊勢神宮参拝セミナーへの参加日程はまだ決まっていなくても構いません。
参加日程のアンケートは日が近くなってから行います。

セミナー会場

座学セミナー

▶東京会場:ビジョンセンター浜松町
〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目8−14 浜松町TSビル
最寄り駅:
・JR山手線・京浜東北線 浜松町駅 徒歩3分
・東京モノレール羽田空港線 モノレール浜松町駅  徒歩3分
・都営大江戸線・浅草線 大門駅  徒歩5分

▶大阪会場:メビウス3F
〒573-1111 大阪府枚方市楠葉朝日2丁目2−2
最寄り駅:京阪本線樟葉駅 徒歩10分

厳島神社参拝

▶会場 佐伯区民文化センター 1Fホール
〒731-5128 広島市佐伯区五日市中央6-1-10
最寄駅:JR五日市駅、広電五日市駅

▶宿泊先 グランヴィリオホテル宮島
〒739-0412 広島県廿日市市宮島口西1-1−37

宇佐神宮参拝

▶会場・宿泊先ホテル
アクティブリゾーツ福岡八幡 大宴会場 ロイヤルホール
〒805-0002 福岡県北九州市八幡東区枝光1丁目1−1
TEL : 093-662-1020
最寄駅:JR枝光駅から徒歩8分

参加費

リアル受講・オンライン受講ともに

半年間講座
¥455,000
(宿泊費、お弁当代、懇親会費込み)
分割¥75,834(×6ヶ月間)
伊勢参拝セミナーセット価格
¥565,000
(宿泊費、お弁当代、懇親会費込み)
分割¥94,167(×6ヶ月間)

◉支払い方法

  • クレジットカード
  • 銀行振込
  • ※一括支払い・3分割・6分割払いのご利用が可能です
  • ※セミナー内でのお弁当代、直会代、神社参拝時の宿泊費すべて含みます。
    (ただし現地セミナー会場までの交通費は含まれておりません)
  • ※オンライン受講の参加費には、遠隔受講セットも含まれます
募集停止
※募集を締め切りました。

講師紹介

羽賀ヒカル(東洋思想・神道研究家)
9つの流派を極めた北極老人より、のべ数千時間にも及ぶ口伝により、「北極流占術」を受け継ぐ。大学卒業後は、北極流の占い師として活動し、鑑定歴は5000件を超える。現在、講演会やセミナー、YouTubeなどで、願いが叶う神社参拝の方法や、古神道の教えを元にした開運の秘訣を伝授。著書に、『書けば叶う』『神社ノート』『龍の神様に出会うたった一つの方法』など。北極流の教えを通して日本人の心に火を灯すため精力的に活動中。
小田真嘉(経営コンサルタント)
上場企業や老舗企業の経営者、第一線で活躍するビジネスマン・プロフェッショナル、作家・講師・コンサルタント・コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動しながら、複数の企業顧問も務める。ビジネスコミュニティー「NEXT DIMENSION」を主催。また、最先端の技術を融合させて、医療介護・健康美容・衣食住の多岐に渡る分野で商品開発を行う。さらに、生命エネルギーを最大限に引き出す農業プロジェクト、川や海をキレイにする環境改善プロジェクトにも挑戦中。
こがみのり(茶人)
幼い頃から人生に疑問を持ち、僧侶にぶつけるも明快な答えを得られず。18の春に比叡山へ出家を志願するも叶わず。疑問を抱えつつ、パワーストーンの道に希望を託し、20代にして名物店長にまでのぼりつめる。その後、北極老人と出会い、精神世界の修養を重ねる。北極老人の秘書を経て、茶肆ゆにわ・シロフクコーヒーの店長に。訪れた人に時に母親のように、また友人のように接し、人生相談に乗る。「日本をかっこよく」を合言葉にした教養チャンネル「むすび大学」の司会も務める。著書に『神様に愛される一杯の「お茶」習慣─人生が変わる二十一日間のメソッド』がある。
川嶋政輝(書籍編集者)
ゆにわの制作班リーダー。高校3年のとき大学受験塾ミスターステップアップに入塾し、一年間の指導を受けて E 判定からの大逆転を果たし人生観が激変。大学入学後、北極老人に師事する。卒業後は「御食事ゆにわ」のオープニングメンバーと してシェフを務め、その後、北極老人の弟子たちで立ち上げたグレイトティーチャー株式 会社にて WEB 制作、オンラインショップ運営、ライター、デザイン、書籍編集、事務など、さまざまな業務を兼任。現在は、ゆにわに関わる制作物を通して、北極老人の教えを伝えている。
特別講師小名木善行(国史啓蒙家)
"ねずさん"の愛称で知られ、「聞けば、もっと日本が好きになる」セミナー講演・執筆活動を行う。日本の和の精神を多くの人に発信すべく書き始めた個人ブログ「ねずさんのひとりごと」は10年以上毎日配信中。歴史を知ることで、ネガティブな視点がポジティブに変わることを伝えている。私塾「倭塾」、「百人一首塾」も運営。 著書に『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』など多数。

よくある質問

Q.半年講座の年齢層を教えてください。
A.これまでのゆにわ流神社参拝セミナーに参加されている方の年齢層は、20代~70代の方まで幅広くいらっしゃいます。どんな年代の方にも通ずるような、本質的な話をお伝えしておりますので、年齢・職業・性格など関係なくご参加いただけます。
Q.ゆにわの神社参拝セミナーに参加するのは初めてですが、ついていけるか不安です。
A.初めて参加される方にもしっかり理解を深めていただけるように、本講座がスタートする前には、予習コンテンツもお配りする予定です。そこで、基本的な神社の知識や、ゆにわが日常で大事にしている習慣・考え方などをお伝えしていきますので、基礎からじっくり学んでいただけます。
また、セミナーを受講する中でわからないことが出てきた場合は、基礎的な質問にもお答えするフォロー音声やライブ動画も配信していきますので、遠慮なくお聞きください。
Q.セミナーの内容が消化不良にならないか心配です。
A.知らないこと・新しいことを学ぶのは、誰しもある程度消化不良になることがあります。ですが、消化不良になること自体は悪いことではありません。わからないことを必死で考え抜いて、少しずつ咀嚼(そしゃく)していく過程の中で、「ああ、そういうことだったのか!」と、あらゆる疑問が腑に落ちる瞬間がやってきます。ですから、わたしたちは、今の自分が理解できるもの・消化できる情報しか受け付けない、ということは非常にもったいないことだと考えます。興味が湧いたら、まず学んでみる。そこで消化不良になりそうなときは、講師やスタッフに、ぜひ質問してみてください。みなさまが気兼ねなく質問・相談ができる環境は、精一杯整えていきますので、抱えこまずに一緒に学びを深めていきましょう。
Q.スケジュールが合わないのですが・・・
A.リアル受講でご参加される場合、どうしても都合のつかない回につきましては、オンライン受講に切り替え、あとから録画視聴していただくことも可能です。
ですが、リアルタイムで参加していただくことで、その場の熱量や臨場感を最大限受け取り、より深く記憶に刻まれますので、極力日程を調整された上でのご参加をおすすめいたします。
Q.セミナーの「オンライン受講」は、当日の生配信でしか見ることはできないのですか?
A.リアルタイムの生配信の他に、後日録画での配信もお送りしますので、後からじっくりご視聴いただけます。ですが、よりその場の空気感・臨場感を味わっていただくために、できるだけリアルタイムでのご視聴をお勧めしております。
Q.セミナー時に託児はできますか?
A.会場施設に託児スペースはございません。セミナー会場は参加者のみの入場になります。お子様の同伴はできませんので、予めご了承ください。
Q.遠隔参拝とはどういうものですか?
A.北極流の遠隔参拝では、遠隔参拝専用の動画をご用意しています。その動画を見ながら、神社の情景をイメージし、自分の魂を神社に飛ばす感覚で、神社に行かずに遠隔で参拝することです。情感を込めて行えば、実際にお参りしたかのような功徳をいただけます。
羽賀ヒカルの書籍『伊勢の神様 秘伝開封』(ヒカルランド)の196ページにも、遠隔参拝法(魂振り参拝法)のコツに関する記載がございます。ぜひ参考にしてください。
Q.遠隔参拝動画をリアルタイムで見逃した場合は、どうなりますか?
A.録画の配信もございますので、後から何回でもご視聴いただけます。
また録画をご視聴になった上で、実際に現地へ赴いて参拝されることをおすすめしています。

決済について

Q.決済方法を教えてください
PayPal(クレジットカード) または銀行振り込みをご利用ください。
Q.いつ決済すればよいですか?
お申込み時に決済いただいております。
Q.PayPal 決済とは何ですか?
お客様がPayPal(ペイパル)アカウントを通して、普段ご利用のクレジットカードやデビットカードを用いてお支払いいただける決済方法です。 カード情報はPayPal Pte. Ltd. によって安全に管理されます。個人情報は最高水準の暗号化キーで保護。さらに、クレジットカード会員データを安全に取り扱う事を目的として策定された業界の基準PCI DSS (Payment Card Industry Data Security Standard)に準拠しています。
Q. 初めてPayPal を使って決済するには、どうすればよいですか?
PayPal アカウントをお持ちではない方は、以下のリンクから新規登録をお願いします。初期費用・月額費用などの固定費はかかりません。新規登録わずか3分で、登録後すぐにご利用いただけます。

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手順3
入力を終えると次のページに移ります。最後に、住所を入力して、ユーザー規約とプライバシーステートメントの同意にチェックを入れて、「同意してアカウントを開設」ボタンを押します。ページが切り替わったら、PayPal アカウントの新規登録は終了です。再度、ご案内ページ等に記載されているセミナー(イベント)のリンクをクリックして、お申し込みください。
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