今、わたしたちは、「大きな世界の変わり目」にいます。

まず、女性総理の誕生。

何気なく起こっていますが

男性が主導権を握ってきた日本政治の歴史において

「歴史上初」の女性総理です。

これも、「裏でシナリオがある」とか色々言われたりもしていますが、

この「日本初の女性総理の誕生」という出来事は、

「今までのまま（過去の延長線上）では、もうダメなんだ」

という人々の「意識の現れ」と言えるでしょう。

ここ数年で、日本は随分と変わり

同時に、深刻な問題も浮かび上がってきました。

たとえば最近は、

海外からの移民も増えて

外国人による犯罪率の増加、

他にも、神社や文化遺産に平気で落書きをしたり、

マナーを守らない人が増えるなど、

日本人も「このままだとまずい」という意識が高まってきました。

もちろん、日本の文化に敬意をもって住んでいる方も

多くいらっしゃいますが

古き良き日本のカタチが崩されそうになっているのも事実です。

日本の水源地は海外資本に買われていき、

山はソーラーパネルで埋め尽くされ、

それによって災害が発生し・・・

私利私欲にまみれた金持ち・政治家たちによって、

随分と好き勝手されてきました。

日本だけでなく、世界においても、

終わらない紛争、毎日のように報道される異常気象、

大国のエゴがぶつかり合い、分断されていくばかり。

今、１人１人が、日本の行く末、世界の行く末に注目しているんです。

どこかに、この国を救ってくれる人はいないのか？！

誰か、なんとかしてくれ！！

そんな〝心の声〟が、高まっています。

歴史を遡ると、たいてい、そんな〝心の声〟がピークに達したとき、

常識が、権威が、既存の秩序や社会システムが機能しなくなったとき、

新たな世界を「再創造」してきたのは、

たった一人の〝魂が目醒めた個人〟の情熱（=Passion）でした。

平和な時代ではそれは起こりません。

人々の不安が高まった〝混迷の時代〟にこそ、

そうした「目醒め」が起こります。

そして、たった１人の目醒めは、

世界を動かすパワーを持つのです。

でも、もし・・・

それが、〝たった１人〟ではなく、

〝たくさんの人〟が、〝一気に〟目醒めたとしたら・・・

実は今、歴史始まって以来の、

そんな大きなチャンスが訪れようとしているのです。

昔だったら何十年とかけて修行をしないと得られない悟り（霊的な目醒め）を、

短期間で、一気に、得られることを「可能」にするのが、今の時代なのです。

だから、わたしたち〝ゆにわ〟の活動は、全て、そのためにあるし、

今、１人１人が〝目醒め〟ていくことで、

１００年後、１０００年後の未来が変わるのです。

もし、今、

「毎日のニュースに触れるたび、なんとなく不安に襲われる」

「政治や社会に、もはやなんの期待も持てない」

「自分が〝本当にやるべきこと〟が、何かわからない」

「情報が多すぎて、何が正しいのか判断できず疲れる」

と悩みながらも、

「でも、このまま時代に流されて人生を終えたくない」

「ほんとうは、もっと熱く燃えられるものを見つけたい」

「世のため、人のために生きられる、そんな人間になりたい」

そう思うなら・・・

〝そんな時代だからこそ〟

これをチャンスにしたい。

２０２５年末。

〝目醒め〟のための神社参拝を、一緒にしませんか？

わたしたちは、２０２５年から「神話創生プロジェクト」と題して、

「神話をみんなで生み出していく」

という活動をしてきました。

その〝集大成〟となる年末参拝。

今までのセミナーに参加したことがない

初めての方でも大丈夫です。

みんなで作る大きな流れに乗って

人生を大きく動かしていくことができます。

その魂に宿る情熱の炎ともいえる、

天地をも動かすと言われる〝雷の力〟を授かるための儀式を、

上賀茂・下鴨神社参拝セミナーで行います。

千年以上にわたり

日本の〝祈りと祭り〟の中心であり続けた地・京都。

その京都の起点ともいえるのが、

賀茂川を挟んで鎮もる「上賀茂神社」と「下鴨神社」です。

上賀茂神社においては、

創建から1,300年以上ものあいだ

連綿と大切にされてきた神社です。

「雷（いかづち）」は

天地自然をも動かす強大な力があるとして、

貴族や天下人など

やんごとなき人々からも

崇敬され続けてきました。

「源氏物語」を著した紫式部も有名ですね。

この神社は、

「どんな世界になっても、諦めることのない〝不滅の炎〟」

を授かれる場所です。

現代は、物質的には豊かになったけれど、

とても〝生きづらい〟時代です。

一瞬でも油断すれば、あらゆる常識や、風潮に縛られ

世間の批判や、心無い言葉の刃によって

すぐに心が冷め、

表面的なことしか言わなくなってしまう。

だから、誰とも深く繋がれない、

そうして心はどんどん冷めていく。

自分のことも、世の中のことも諦めてしまうのです。

わたしたちは、そんな虚しさで溢れた世の中に抗うために

〝神社参拝〟

を大切にしてきました。

なぜなら・・・

日本の先人たちが脈々と受け継いできた

時代を変えていくための叡智がつまっている場所

だからです。

その証に、日本全国には

千年以上前から記録が残る神社が多数あります。

幾多(いくた)の戦争や疫病、災害を乗り越えて

先人たちが命懸けで守ってきた場所だからこそ

その熱意と、強い意志が、記憶として眠っているのです。

その中でも、とりわけ

かつての偉人賢人たちが、

〝不滅の炎〟を授かって、

混迷の時代を生き抜き、そして変えてきた、

そんな歴史がつまった場所が

今回お参りする、上賀茂・下鴨神社なのです。

上賀茂神社の御祭神は、「別雷命」（わけいかづちのみこと）。

雷（いかづち）とは、古代より

〝天地を結ぶ稲妻〟

を意味し、

ひらめきや、心の境地が変わる

「意識の覚醒」のエネルギーを象徴します。

西洋における雷（いかづち）は、

ギリシャ神話における全知全能の神・ゼウスであり

混沌とした世界に秩序を与え、

新しい命を生み出す働きをします。

雷鳴により、

大地を打ち、空気を震わせ、古き構造を打ち砕くことで、

新たな生命や、意識の変容を促す。

個人の人生においても、

古い価値観が壊れて、まるっきり生き方が変わるときや

記憶に刻まれるほどのターニングポイントを迎えるときは

まさしく

〝雷に打たれたような衝撃〟

が走ります。

ワケイカヅチノカミは、

そんな雷のエネルギーをもって、

人々の中に眠っている

〝熱き志〟

をめざめさせるのです。

そして、

雷のエネルギーを授かった人は

さらに周りの人々を感化する影響力が

自然とついていきます。

一方で、下鴨神社は

〝禊祓（みそぎはらえ）の神〟

として知られています。

その主祭神は

賀茂建角身命（かもたけつぬみのみこと）と

玉依媛命（たまよりひめのみこと）。

人は、生きていると、自然と「罪」を背負います。

知らない間に誰かを傷つけてしまったり、

人の道に反する行いをしてしまったり・・・

そうした罪のことを、

〝業(カルマ)〟

と呼ぶのですが、

人は、この〝業(カルマ)〟があるがゆえに、

大事な時に、足元をすくわれてしまうのです。

あと、もう少しで人生が変わる大事な時に・・・

大事な出会いがもうすぐあるという時に・・・

この〝業(カルマ)〟は、人生を邪魔してきます。

人はみな、熱く燃えて生きていきたい

誰かと深く繋がりたい

世のため人のために生きていきたい

そんな風に、（魂では）思っています。

だけど、そうさせてくれないのは、〝業(カルマ)〟が原因なんです。

下鴨神社は、そんな〝業(カルマ)〟を祓い清めてくれる神社です。

いわば、

上賀茂神社：アクセルを踏む（情熱を燃やして人生を加速させる）

下鴨神社：ブレーキを取っ払う（人生をSTOPしてしまうものを取り除く）

このセットにより、

心の中に〝不滅の炎〟を顕現させ、

人々を〝目醒め〟させてくださるのです。

これまでのわたしたちは、

あまりにも現代科学や文明の利器に依存し、

それを使いこなすどころか、振り回されてきました。

つまり、「文明」を使いこなせるほどの

〝精神性〟が

追いついていなかったのです。

だからこそ、文明の力による

原子力爆弾や核兵器を所有し、脅し合い、

戦争や紛争が頻発し・・・

個人の生活では、

本来は道具でしかない「お金」を追いかけ

人生を破滅させていく人や

SNSで罵り合い、傷つけ合い、

対立を煽る光景ばかり目にしてきました。

ですから、、、

これからの時代に必要とされるのは

〝文明と精神〟

が調和した世界です。

何のための文明なのか？

誰のために使う科学技術なのか？

その根源を理解し

どんなに科学技術が進化しても、

争いや分断ではなく、

宗教・民族・思想を超えて

〝ひとつである〟

ことを思い出す。

たとえ信じるものが違っても、

大切にしている価値観が異なっていても、

言語や肌の色がバラバラでも、

「もとはひとつだった」

という根源の記憶に目覚め、

それぞれが独立しながらも〝共存・共栄〟していく世界。

そんな、すべての人が繋がりをもって

ひとつになることを

〝弥勒の世〟

と言います。

仏教では、釈迦入滅後、

５６億７千万年の後、

弥勒菩薩（みろくぼさつ）が現れ、人々を救うことを

〝弥勒の世〟と言い伝えられています。

最近の精神世界では

コロナ（ ＝ ５６７）の出現による世界の大変動も、

偶然ではなく、古くからの預言や神示の流れにおいて

〝人類の意識が転換する時〟

〝弥勒の世の入口〟

を示すサインだったという話も多くあります。

もちろん、これは世界というグローバルなスケールのみならず

わたしたち一人ひとりの身近なことにも関係している問題です。

つまり・・・

自分が今、関わっている

パートナー、家族、職場、コミュニティで

いかに違う考え方や価値観の人たちと

より根源的な記憶で一つに繋がって

見事に調和する〝共存・共栄〟の関係性を作っていくこと。

この調和（＝共存・共栄）に必要なのが

まさに、

それぞれの熱き想いであり、

強い意志であり、

消えない情熱（雷の力）なのです。

古来より日本は

「日の本（ひのもと）」

と呼ばれてきました。

すなわち、

〝火のもと〟であり〝霊（ひ）のもと〟でもある。

本来の日本人は、

共存・共栄が精神の土台に根づいており

静かな熱き情熱のもとに

国を作ってきました。

ですから、

今の状況を打開していくヒントは、

すでに、わたしたちの魂に眠っているのです。

〝弥勒の世〟は、

誰かが与えてくれる未来ではなく

わたしたち一人ひとりが

自らの内に弥勒を見出す

＝消えない情熱の火を宿す

その時に、現れます。

たったひとりの力では簡単に冷めてしまう現代で、

「このままではいけない」

という想いを持った仲間同士が集まり

お互いに火を分け合って

その熱さを広げていくことで

目の前の一人から、

目の前の生活から、

見える景色がガラッと変わる――

雷が空を裂くように、

一人ひとりの中に意識の変革が起こり、

やがて世の中が変わっていく。

絶望の代わりに希望を語り、 

憎しみの代わりに愛を実践し、 

無関心の代わりに、目の前のできることから無心でやる。

そんな未来を願い、わたしたちは活動しています。

ぜひ、あなたも一緒に

2025年の締めくくりという時代の変わり目に

ともに立ち上がりましょう。

もしかしたら、そう思われたかもしれません。

けれど、あなたが今、

人生のステージを本気で変えたいと願うなら…

このイベントは

〝ただの参拝ではない〟

ことを少しお話しさせてください。

これは、あなたの人生のOSを書き換える

「祈りの儀式」です。

セミナーが始まる前には、スタッフを総動員して、

ひとつの〝 神聖な場〟を創り上げることから始めます。

セミナー会場そのものが、

神域となるように準備していきます。

そしてセミナー本編は、

講師が一方的に知識を授けるような、

ありきたりのセミナーではありません。

単に、神話や伝説を知るだけなら、

ちょっと調べれば分かることです。

しかし、真の神なる教えというものは、

巷の本やネットには転がっていません。

ふだん、誰にも打ち明けられずにいた悩み

のみならず、、

自分自身ですら、気付けていない

無意識の悩みや問題。

それらの

〝自力では解決できない問題〟

に対しての神様からのメッセージを

師匠北極老人より口伝で教わり

それをお伝えするのが

ゆにわの神社参拝セミナー。

内容は、古今東西どの文献を探しても

知ることのできない天界の機密も

扱っていきます。

なので、無闇と誰かれに

お伝えできるものではありません。

その神様からの〝神解〟というのは、

日々、変わり続けるさまざまなメッセージ（偶然の出来事）を通して、

やってきます。

わたしたちのセミナーでは、

神社参拝の当日を迎えるまで、

世界、日本、そして身近な出来事をもとに、

師匠・北極老人によって紐解かれた

神なるメッセージをお伝えします。

そして、参拝を迎えるまでに

神様との糸（パイプ）を強くむすび

祈りが最高点にまで達するように、

一日を通して構成されています。

その昔、わたしたちの祖先は、

「伊勢参り」や「お百度参り」のように、

ときに財産をなげうち、

命をかけて聖地を目指しました。

なぜ、そこまでしたのか？

その奥にあったのは、

「本気で、神様と繋がりたい」という

魂からの望みです。

そして、ここが一番大切なのですが…

たった一人で祈るだけでは、

決して開かない”扉”というものが、存在するのです。

同じ志を持つ仲間と心を重ね、

祈りが共鳴し合うとき、

そのエネルギーは何十倍、何百倍にも増幅します。

それこそが、個人の参拝では決して味わえない

〝関係性で起こす祈りの奇跡〟なのです。

「ひとりで静かに、自分のことだけを祈りたい」

そのように思われる方もいらっしゃいます。

たしかに、観光目的なら、それでも良いかと思います。

ですが、鎌倉幕府の

貞永式目（じょうえいしきもく）に記された言葉

神は人の敬によりて威を増し

人は神の徳によりて運を添ふ

にもある通り、

祈りには、想像をはるかに超える

パワーが秘められています。

そもそも、日本人にとって「祈り」は

〝私だけのもの〟ではありませんでした。

古来、祭祀や祈願は、

その民族やコミュニティ（共同体）みんなで行う、

神聖な儀式だったのです。

なぜなら、多くの人の祈りが共鳴すれば、

ひとりの力では届かない世界へ届く、

ということを、わたしたちの祖先は知っていたからです。

祈りとは、波動であり

音のバイブレーションのようなものです。

人の想いもまた、互いに共振します。

禊（みそぎ）をして、心の内を祓い清め、

感謝とともに、その神様とつながる特別なお祈りを唱え…

参加者全員が同じ周波数で響き合うとき、

そこに、神様が降り立ったような、神聖な空気が生まれるのです。

参加された方は、

この体験に衝撃を受けられます。

実際に

「ずっと何年も月参りをしてきた神社だったのに、

　ゆにわで団体参拝したら〝まったく異次元〟の神社に来たみたいだった」

とおっしゃる声もたくさん伺います。

そのような体験によって、

過去の〝私〟という小さな殻が破られて、

大いなる世界とつながった〝わたし（和多志）〟の感覚が開かれるのです。

たまに

「なんかちょっと怪しくない⋯？」

「どこぞの宗教に勧誘されたらどうしよう…」

と思われる方もいらっしゃるのですが、ご安心ください。

わたしたちは、特定の宗教や神さまを強制することは、ありません。

また、ゆにわはセミナー事業のほかに、

学習塾や飲食店などを運営するれっきとした株式会社ですし、

いかなる宗教団体とも（個人的な知り合いはいますが）

一切の関わりはございません。

そもそも神道に「これを信じろ」

という強制はありません。

日本人が古来から大切にしてきた祈りは、

神聖な感覚を思い出すための時間です。

ただ、その神域にいらっしゃる大いなる存在とつながることで、

あなたの内側にある神聖さに、

あなた自身が気づくきっかけとなるのです。

はじめての場所、知らない人たちの中に飛び込むのは、

誰だって不安ですよね。

「場違いだったらどうしよう…」

「自分だけ浮いてたらイヤだな…」

よく聞きますが、ご安心ください。

ゆにわは、参加される方の年齢も、職業も、

住んでいる場所も、本当にバラバラ。

経営者もいれば、主婦の方も、会社員の方も（学生も！）います。

けれど、たった一つだけ、

みなさんに共通していることがあります。

それは「自分の人生と、真剣に向き合おうとしている」ということです。

もっと深く、もっと本質的に、自分らしく生きたい。

そう願う純粋な想いが共鳴し合って、

この特別な”場”が生み出されているのです。

ある参加者の方は、こう語ってくれました。

「ずっと一人で悩んでいたのに、

　こんなにも自分のことを受け入れてもらえたのは、人生で初めてでした」

「普段の生活では絶対に出会えない、

　”魂の同志”と呼べる仲間が見つかったんです！」

そう、ここで生まれるのは、

ただの人間関係ではありません。

あなたの人生を、次のステージへと押し上げてくれる、

かけがえのない「魂のご縁」。

そのご縁が、あなたの新しい物語の、

はじまりのページになるかもしれません。

初めての方も、あたたかく迎え入れられる空気がありますので、

安心してご参加ください。