一日目
神様をお迎えする壮大な祭り

• 集合

  今回は、遠方の方も参加していただきやすいように、新大阪駅／名古屋駅／津駅に集合、専用バスで会場へ向かいます。音声での予習講座を聞きながらバスに揺られて会場へ。

  参加者は、伊勢参拝のために気持ちを高めて来られた方ばかり。会場が近づくにつれて、さらに胸が高鳴ります。

  

  

頭で学ぶのではなく、全身で〝感じる〟
セミナー開始

最高の団体参拝をするためには、参加者のみなさまが、神様に向けて心を一つにしてお参りしていただくことが、何よりも大切です。

どうすれば、みなさまに最高の参拝をしていただけるかを考え尽くし、今回は、これまで十年間、行っていたセミナーから、さらに大きくバージョンアップしました。

講義形式のセミナーだけでなく、演劇、雅楽、祝詞（のりと）、神楽（かぐら）などを取り入れ、神様をお迎えする〝儀式〟として執り行います。

日本全国、どこを探してもここにしかない、唯一無二のセミナーです。

• 伊勢祝詞（のりと）の奏上

  いよいよ開幕。お清めの祝詞の〝響き〟により、会場の空気は一変。

  これからセミナーを受講していただくにあたり、心の中にある雑念や迷いが、お祓（はら）いされます。

  真っ白でクリアな自分になって、心身ともに神様とつながるための準備が整います。

  

  
• オープニング
  11年目を迎える伊勢参拝のテーマ
  （講師：羽賀ヒカル）
  ・なぜ今、伊勢なのか？
  ・2021年の総括と2022年に向けて
  ・宇宙規模で起きている時代の変革
  ・新時代を創造する神様とは…？
  
  
• セミナー第一部
  アマテラスオオミカミとニニギノミコト
  （講師：小名木善行）
  ・伊勢神宮の知られざる歴史
  ・日本人のルーツとなった天孫降臨を知る
  ・お神楽（かぐら）の意味
  ・ニニギノミコトが託された三大神勅とは？
  
• 演劇　其の一
  天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの結婚

  神話「古事記」の世界観を、よりリアルに感じていただくために舞台で表現します。

  天上の国、高天原（たかあまはら）に住んでいた太陽の神アマテラスオオミカミの孫にあたるニニギノミコトが地上に降りて日本を平定したという神話です。

  地上に降り立ったニニギノミコトは美しいコノハナサクヤヒメと醜いイワナガヒメという二柱の女神に出会うことになるのですが…

  美しいコノハナサクヤヒメだけを嫁にしてイワナガヒメのことは退けてしまいました。

  実は、この神話が、現代にも続く〝男性社会〟の負の側面を映し出していました…

  

  
  （※写真は過去の参拝セミナーの演劇の一場面です）
• セミナー第二部
  真の女神性を目覚めさせる必要性
  （講師：川嶋政輝）
  ・なぜ人間には寿命ができたのか？
  ・コノハナサクヤヒメとイワナガヒメ、二柱の女神の秘密
  ・好き嫌いの囚われを超える
  ・ニニギノミコトの因縁とイワナガヒメの真の姿
  
• 演劇　其の二
  令和に託された神々の計画

  平安時代に、源氏と平家にわかれて戦った２人のリーダー源頼朝と平清盛があの世（霊界）に帰ってからの姿を描く創作劇。

  日本には〝生まれ変わり〟という思想がありますが、人間があの世に帰ってからどのようなやりとりが行われているのでしょうか…？　その様子を、創作劇で再現します。

  この舞台をご覧いただくことで神々の世界と、あなたの人生が、繋がります。

  

  
  （※写真は過去の参拝セミナーの演劇の一場面です）
• セミナー第三部
  真の男神性を目覚めさせる必要性
  （講師：小田真嘉）
  ・男性社会が作ってきた負の歴史を超える方法
  ・これからの時代に必要となる真の男性性とは？
  ・源氏と平家の戦いの裏にある神様の目的
  ・宗像三女神に導かれるには？
  
• セミナー第四部
  新時代を創造する女神と男神の統合
  （講師：羽賀ヒカル）
  ・人類の魂のルーツを知る
  ・私たち人類はこれからどこへ向かうのか？
  ・2021年の伊勢参拝でお迎えする神様の秘密
  ・伊勢の神法伝授
  

  
• 御神楽（みかぐら）
  「人長舞（にんじょうまい）」

  「御神楽」とは、宮中祭祀で神様に捧げられる、特別な舞のことです。

  今回の伊勢セミナーでは、「御神楽」の中でも極めて格式の高い「人長舞（にんじょうまい）」を、「御食事ゆにわ」の店長ちこが、神様に奉納させていただきます。

  この舞は、神と人とが「神人一体」になる動きとも言われ、儀式の最後に神様をお見送りするときに舞われます。

  会場内の祈りは、最高潮に達します。その熱い気持ちを携えたまま、翌日の参拝に備えます。

  
  （※こちらの写真はイメージです）
• 雅楽

  雅楽の奏者は、北極老人から神事（かみごと）を習い日頃から実践しているスタッフです。一流の指導者から訓練をうけこの日のために、準備をして参りました。

  この演奏と響き合うことで、みなさまの〝祈り〟が一つに合わさります。

  

※セミナー内容は、変更する場合がございます。

セミナー終了

• ホテルにてお食事・就寝

  神社参拝においては、すこしの空腹感とともに参拝された方が神様のエネルギーをぞんぶんに受け取ることができます。

  それゆえ参拝前のお食事は、量は控えめでありながらエネルギーの高いお米を使用したゆにわ特製の「太巻き」をご用意いたします。

  ※オンライン受講の場合、「太巻き」は付属しません。

  明日への期待感と、祈りの気持ちで眠りにつきます。

二日目
いざ団体参拝へ

まだ辺りは暗いうちにホテルを出発。

神宮へは「貸切バス」で移動いたしますので
全員で伊勢の神様に意識を合わせ、参拝へ。

朝焼けの神宮は、まさに別世界。

まだほとんど人気（ひとけ）はなく
まさに伊勢の御神気（ごしんき）を
ありのままに感じられるのが、早朝参拝の醍醐味（だいごみ）です。

澄みきった空気のなかで、
鳥の声、木々が風にそよぐ音に耳をかたむけて
玉砂利をふみしめ、本殿へ歩を進めるうちに

参列したみなさま、大自然、
そして、神様とのつながりを感じて

えもいわれぬ〝一体感〟にひたります。

本殿の前で、大勢で二礼二拍手一拝。

心地よい音が響きわたり
かつて感じたことのないような
深い祈りが込み上げてきます。

毎年、この一瞬を感じるために
この団体参拝に参加したという方が
多くいらっしゃるほど、
一生の記憶に残る特別な時間となります。

• 伊勢神宮に参拝
  外宮（げくう）・内宮（ないくう）
  

  
• 神様の御神気を食事からいただく
  直会（なおらい）

  神事の最後に「直会」という参加者一同でのお食事の時間を設けます。

  神様と一緒にお食事をすることで、功徳（エネルギー）をいただく大切な時間です。

  今回は、「ゆにわの特製弁当」をご用意いたします。

  添加物や化学調味料は不使用で、一つ一つ、ゆにわのスタッフが心を込めてご用意いたします。

  お食事の席は、講師やスタッフと語らいながら、セミナー内容をより深めていただく時間にもなります。

  ※オンライン受講の場合、「ゆにわの特製弁当」は付属しません。

  

  
  （※お弁当の内容はイメージです）
• 参拝を振り返り
  エンディングセッション

  参拝の感想を、参加された皆さんとお話して、この２日間を振り返ります。

  それぞれが感じた奇跡を共有することで、参加された皆さんとのつながりも感じていただけます。

  オンラインの皆さまには、講師の小田真嘉をはじめとしたスタッフと一緒に振り返る、「オンライン専用エンディングセッション」を行います。

  たくさんの感動を持ち帰ることができるのは、団体参拝ならではの醍醐味（だいごみ）です。

  この感動を味わったときから、日常の中でも、神様とのつながりを、感じていただけるようになります。

  
• 参拝後の過ごし方
  ゆにわのおさがり

  エンディングセッションのあとは、集合場所まで専用バスで移動して解散します。

  神社参拝は、「その後」の過ごし方も大切です。

  今回は〝ゆにわのおさがり〟として、伊勢の神様とのつながりを感じ続けていただけるよう、特別なコンテンツをご用意いたしました。

  ・神社参拝後の過ごし方
  ・本当に伝えたいセミナーパートの復習音声
  ・リラックス状態を作る環境音源

  などがございます。

  現地参加者の方は、お帰りのひと時にご視聴ください。

  オンライン参加者の方は、終わった後すぐに、リラックスしながら、復習いただけます。