こんばんは、新田です。

2020年、今年も年末に行われる伊勢参拝セミナー。

ゆにわでは、「伊勢神宮」をもっとも大事にしていて、
この10年間、毎年欠かさず参拝セミナーを行い、
全員で、もっともエネルギーを注いできました。

「神社参拝」って、単に個人の願いを叶えるために行く人が
ほとんどだと思います。

実際、伊勢神宮に参拝して、
会社が急成長したとか、夫婦関係がうまくいったとか、
そういった報告を沢山もらっています。

ただ、そんな中、僕たちが、こうして伊勢に毎年行くのは、
実は「全く違った理由」があるのです。

今日は、毎年伊勢参拝を続けてきた「本当の意味」を、
ついに明らかにしようと思います。

これからお伝えすることは、正直、驚かれるかもしれません。

なぜなら、

僕自身も、これをはじめて聞いた時に、衝撃を受けたからです。

これは、ある日、僕が北極老人に、

「なぜ、毎年伊勢神宮に参拝してるのですか?」

と聞いてみた時の話です。

この時に言われた言葉によって、僕の「神社参拝」の概念、
もっと言えば、「人生観」すらも書き換わったのです。

その物語は、北極老人から言われた、ある一言によって始まります・・・。

「伊勢の神様を驚かせたい」

これが、北極老人から言われた、

「毎年、伊勢神宮に必ず参拝している理由」

です。

伊勢神宮というのは、日本の原点であり、
日本の中心となる神様がいらっしゃいます。

だから、その神様が驚くような生き様を僕たちが見せれば、
神様の世界が変わって、そしたら世の中は絶対に変わるはずだ、

と言うのです。

信じられますか・・・??

だって、神社って、普通、自分のお願いをしに行くところでしょう。

会社をこうしたい、とか、
自分の家族を幸せにしたい、とか、
こういう人と出会いたい、とか、
自分の夢を叶えて欲しい、とか。

それを、

「神様を驚かせたい」

ですよ?

こんなこと、冗談半分で言おうものなら、”神罰モノ”です。

でもそれを、大真面目に、本気で、
若い頃から人生をかけて考え続けていたのだそうです。

考えて、考えて、出した答えが、

「日本の中心である神様に、自分たちの生き様を見せる」

ということだったそうなんですね。

もう、ぶっ飛んでるな、って思いました。

この世界が、誰がどう頑張っても変わらない理由は、
一部の人間(ピラミッドの頂点にいる人たち)が
支配しているからです。

全ての富の99%が1%の人間だけで独占され、
世の中に出回るあらゆる情報はコントロールされ・・・

そして、その仕組みを無理矢理変えようとする人は
消されてしまいます。

結局、ピラミッドの頂点に行けるかどうかは、

「血族」

で決まります。

つまり、生まれた時点で、
ほとんどの人は、運命が決まっているのです。

だけど、そんな中で、
王族でもない系統で、
血も繋がってない「ただの凡夫たち」が、

本気で世界を変えようとし、
本気で神様を驚かせようとし、
必死に生き、その生き様を手土産に、
伊勢神宮に来たら・・・

しかも、ものすごい数の人たちが
心を1つにして、そこに集まっていたとしたら・・・

「神様に、そんな僕たちの生き様を見せたい。」

北極老人の、その言葉を聞いた時に、

僕は、

「なんて、格好良い生き方なんだ・・・」

と心底思いました。

どれだけ大きなスケールで世界を見てるんだこの人は、と。

・・・と同時に、ここだけの話、
はじめてこれを聞いた時、
僕は、一瞬不安がよぎりました。

「そんな生き様を、自分はできているだろうか・・・?」

・・・と。

確かに、自分は、多くの人に影響を与えているし、
本気で世の中を変えようと思ってる。
まわりの人に幸せになって欲しいと心の底から思ってる。

だけど、完璧じゃない。

色んな欠点も沢山あって、
「神様」の基準からしたら、
なんてちっぽけな存在なんだろう、
って思ってしまう。

もし、その世界に巻き込まれたら、
完璧じゃない自分を突きつけられて、
苦しむんじゃないか・・・?

そんなことを思ったのです。

だけど、そんな僕の不安を察したのか、
北極老人は、ゆにわの仲間たちもいる場で、
こんな話をして下さったのです。

「生き様というものは、1人で見せるものではない。

ここに集まっている人たちは、
もともと、欠点だらけだったんだ。

その欠点が、今は無くなっているか?というと、そうではない。

じゃあ、どうして欠点が全然見えないように感じるのか?というと、
皆が足りない部分を補っていて、
長所が活かされる関係を作っているからなんだ。

皆が、心を1つにできた時、神様が驚く生き様を見せることができる。」

その言葉を聞いた時、僕は、救われた感じがしました。

だって、僕がずっと目指していたのは、

「最高のストーリーを作ること」

でした。

有史始まって以来、最高にして究極の物語を作りたい。

そして、そのためには、

「完璧な人生」

を目指さないといけない、と思っていました。

だから、何かにつけて、「完璧」を目指して来ました。

その結果、色んなものを手に入れました。

受験生時代は死ぬ気で勉強して全国模試1位を取り、

学歴も得て、

子供の頃からあらゆる習い事をして
「能力」「才能」を磨いて来て、

ビジネスでも大成功して、

学生時代に一生遊んで暮らせるお金を稼ぎ、

欲しいものは何でも手に入るようになり、

だけど、そんな次元にはもはや興味はなく、
ひたすら世の中を良くしたいと思って活動して、

多くの人から毎日感謝のメールが沢山届いて・・・

これだけやってきたのに。

なのに、「完璧」からは程遠い。

「神様」とあまりに距離が遠い。

だから、とてつもなく苦しくなる。

色んなものを手に入れれば入れるほど、
自分が成長すればするほど、

その「究極のゴール」からあまりに遠い現実を知り、
絶望し続ける。

もう、こんな人生嫌だ・・・と思ったことも何度もあります。

「自分の頭上に、突如、隕石落ちてくれないかな。」

って思ったことすらあります。

だけど、北極老人の見てた世界は、全然違ったものでした。

「神様を驚かせたい。」

え、神様って驚かせられるものなんですか??

そんなこと可能なんですか??

しかも、欠点だらけの人間が、そんな生き様を見せれるんですか???

この「たった一言」が、
僕のあらゆる価値観をぶっ壊してくれたのです。

まさに、僕の頭上に隕石が落ちて、
心の世界を木っ端微塵にしてくれたかのごとくです。

そして、ゆにわの人たちは、
常に「伊勢神宮参拝」を中心に
1年が回っていて、

毎年、年末の伊勢神宮参拝で、
自分たちの「生き様」を見せるために、
年始からずっと準備をするのです。

特に、秋くらいからは、本格的に、
毎晩皆で集まって、話し合っています。

どんな内容にするか??

どんな演出をしようか??

音響、映像、照明、運営、食事、場作り、etc...

たった1回のセミナーに、
ここまでエネルギーをかけるのか?!
っていうくらい。

歴史に残る偉人たちの多くは、
皆、伊勢神宮に参拝してきました。

まだ交通が発達していない時代から、

「一生に一度の伊勢参り」

と言われ、人生でたった一度の参拝のために
とてつもない準備をした、と言います。

それは、神仏の力を借りなければ、世の中を変えるような大きいことは
成し得ないと考えられてきたからです。

だけど、北極老人は、神様の力をお借りするばかりでなく、
神様を驚かせようとしていたのです。

そのために、

「たった一度の参拝のために、1年かけてずっと準備をする」

ということを、10年間続けてきたのです。

ちなみに、僕がはじめて伊勢参拝セミナーに参加したのは、
2015年のことです。

その時はまだ北極老人にもお会いしたことがなかったのですが、
実は、僕はその時、神様のことを信じていませんでした。

じゃあ、なんで参加したんだ?!って感じですが、

「ゆにわの人たちが、ここまで本気で取り組んでいるセミナーが
一体どんなものなのか、一度見てみたい。」

という興味本位でした。

でも、実際行ってみて、驚きの連続でした。

まず、そのセミナーのために、会場を徹底的に綺麗にして、
セミナー会場が、まるで神社のような空気だったのです。

すごい・・・こんな空気、感じたことない・・・。

もともと無神論だった僕でさえ、

「とてつもなくすごい空気」

だってことが、十分伝わりました。

そして、この1回のセミナーのために、
どれだけ多くの人が、どれだけの時間とエネルギーを使ったのか、
想像も及びませんでした。

ただただ、

「すごい・・・!」

と圧倒されていました。

確かに、こんな生き様を見せたら、
神様もびっくりするかもな・・・

・・・と、そう思いました。

そして何より、実際に参拝した時の感覚が、
今までのどんな神社参拝とも全く異なる、
「次元の違う」感覚だったのです。

あまりの空気感に、
もはやそこに光のシャワーが降り注いでるんじゃないかってくらい、
ぽわ〜っと気持ち良い感じになりました。

・・・と同時に、心の奥底で、
燃えたぎる炎が宿ったのを感じました。

「またここに来た時に、
こんなに成長したんだってのを見せれるよう、
これから頑張っていこう。」

って思ったのです。

神様がいるかどうかなんて、もはやどっちでもいい。

こうして、幸せな気分になって、
それで、仕事も熱く取り組めて、
人生が明るくなるなら、それでいいや。

そう思ったのです。

・・・とはいっても、その時は、
僕は全然、神様が驚くような生き様なんて
できていなかったと思うし、
そもそも、それまで神様すらも信じていませんでした。

だけど、ゆにわの人たちが、あまりに真剣に向き合って、
本気でセミナーを作っていたから、
その空間に行っただけで、自然と姿勢が正され、

「今日1日だけは、本気で人生変えるつもりで生きよう。」

って思えたのです。

結果、終わってみて、

「本当に、本気で1日過ごして良かった。」

と思えるくらい、あの日から価値観は大きく変わりました。

そう・・。

「完璧な人生」

なんてものは、幻想でしかなかったのです。

そもそも、神様は完璧ですか??

完璧だったら、なんで、
戦争も、地震も、疫病も、無くならないんですか??

っていう話です。

「究極のストーリー」

というのは、1人で作るものではなく、

「皆で作るもの」

なんです。

自分は、登場人物の1人になればいい。

登場シーンはちょっとだけでもいい。

それで、「一緒に作った」と言えるのです。

北極老人が、これだけ誇り高い生き方をしてくれて、
それを中心に、多くの人が一緒に「最高の1日」を作るために、
ずっとエネルギーを注いでくれているんだから、
自分もそこに巻き込まれたらいいんだ、

って、そう思えたんです。

それだったら、僕も、

今までの人生で培ったあらゆる技芸を持って、

その壮大な物語に参画しよう。

いや、どうせなら、もっと多くの人を、一緒に巻き込んでやろう。

そう思ったのです。

僕は、人を集めるのが得意だったので、
多くの人を呼び込んで、一緒に伊勢に行く仲間を増やしました。

その結果、最初数十人だった伊勢参拝は、
気付けば、数百人になっていました。

そして、2019年・・・。

僕は、自分のコミュニティ”Next Dimension”の仲間に、

「今年、皆で伊勢に1000人集めよう!!」

と言いました。

そう言った理由は、
ちょうど2018年の伊勢参拝が終わったくらいに、
北極老人が、

「もし、伊勢に1000人を集めることができたら、
すごい神様が動くだろうね。」

と仰っていたからです。

神様がどうなるとかはあんまりよく分かんないけど、
1000人がもし集まったら、って考えるだけで、すごい・・・!!!

絶対、なんとしてでも、達成したい!!

そう思った僕は、皆に、

「協力して欲しい!!」

と頼みました。

正直、その時の自分の集客力では、
伊勢に1000人集まることは想像できませんでした。

だから、必死に色んな人に助けを求めました。

すると、多くの人が、協力してくれたのです。

何の(現実的な)メリットもないのに、
友達に紹介しますって人や、
自分のお客さんを連れて行きますって人。

どんどんご縁の輪が広がって、
それまでの自分では考えられないような集まり方をしました。

その結果・・・

募集締め切りギリギリ(10分前くらい)に、
ちょうど1000人を超えたのです。

まさに、「奇跡」としか言いようがありません。

もし、その紹介してくれた人たちのうち、
誰か1人でも欠けていたら、達成できなかったかもしれません。

本当に、

「1000人全員で、力を合わせて、最高のストーリーを作ったんだな」

と思いました。

他にも、数々のドラマがありました。

話せばキリがありません。

だけど、ようやくここまで来ました。

2020年・・・

ついに、伊勢参拝セミナーは「10周年」を迎えます。

実は、伊勢神宮は、

「10年スパンの功徳」

と言われているのです。

だから、

「今すぐ宝くじ当たりますように!」

みたいな、そんなお願いをするところではなく、
長期スパンでのお願いをしに行くところです。
(短期的なお願いが全く叶わないというわけではないのですが。)

10年スパン・・・

これは言い換えたら、

「10年で、1つの物語」

ということです。

だから、今年は、非常に大事な1年なのです。

こんな、コロナの状況で、世の中は大変です。

だけど、そんな中でも、
変わらず、自分たちの生き様を見せる「10年目」にできたら・・・

それって、すごいことじゃないですか?!

いや、むしろ、物語のクライマックスは、
厳しい状況からの逆転劇の方が盛り上がります。

だから、最後に、本気で神様を驚かせたいのです。

別に、神様を信じるか信じないかは、どっちでもいいのです。

神様がいようが、いまいが、
誰もが絶望する2020年に、
これだけの生き様を見せることができたんだ、

皆で、これだけのものを作ったんだ

と自信を持って言えるような「10年目」を送れたら、
きっと人生は変わるはずです。

多くの人が、莫大なエネルギーを、
この日のために使っているのです。

「元気」とは、「気」と書く通り、
エネルギーです。

とてつもない「気」が溢れている場に触れるだけで、
信じられないくらい元気になるし、
感覚が変わるはずです。

そのために、記念すべき10年目を迎える今回のセミナーでは、

この10年の集大成となる、“劇”をやろうと思います。

光や音、香りを使って、
劇を通して神話の世界、空気を堪能してもらいながら、
北極老人から口伝で教わった「伊勢の秘密」を
お伝えしていきます。

そして、その様子は、全世界に同時にLive配信します。

「この物語に、離れていても一緒に参加したい!」
という人たちに、Liveでも空気を体感できるように、
事前に「伊勢・遠隔参拝セット」をお送りします。

伊勢オンラインセット

「遠隔参拝」とは何か?と言いますと、
家にいながら、伊勢神宮の空気(雰囲気)を作って、
イメージで参拝することを言い、
これはきちんとした手順に基づいて行えば、
参拝した時のような功徳が得られるのです。

それを可能とするために、
空間の浄化グッズ、伊勢の香りがするコロン、
ろうそく、盛り塩など、
様々なグッズをお届けしますので、

これらのグッズを使いながら、
部屋を「伊勢神宮の空気」にして、
ご準備頂けたらと思います。

例えば、「盛り塩」は、
部屋の四隅に置いて頂くことになります。

そんなことやって何の意味があるの??
って思われるかもしれませんが、

神社参拝は「形から入る」ことが大事なのです。

正装して、お手水して、鳥居の前で礼をして・・・

という感じで、きちんと「儀式」として行うように、
自宅でも、形から入るようにします。

「盛り塩」を四隅に置くことで、
空間が悪い気から守られるようになる、
と”見立てる”のです。

そうやって、形から、神社を作っていくつもりで整えていくと、
自宅が、今までとは比べ物にならないくらい、神聖な空間となります。

なので、騙されたと思って、マニュアル通りに実践して頂ければ、
Liveを見ているだけで、
神話の世界に浸り、酔いしれ、
まるで神社参拝をしたかのような気分になれる、
そんな1日になるはずです。

一緒に伊勢神宮に集まる人もいれば、
同時に、家にいながら、
この壮大な物語に、参加する人もいる・・・。

そうやって、世界中から、同時に「伊勢神宮」に意識を向けて、
大きなエネルギーを集めていきたいのです。

「今まで参加したことがなかった」

という場合でも、構いません。

むしろ、ラッキーかもしれませんよ。

だって、

「この10年という壮大なスケールの物語の
一番クライマックスで登場して、
美味しいところを持って行ける。」

からです。

これまで、どんな酷い人生送ってようが、
2020年が、どんなに最悪な1年だったとしても、
関係ありません。

全ては、この1日のためにあったんだ

そう思って、この瞬間だけは、全員が心を1つにして、
最高のフィナーレを迎えられたなら、
その生き様はきっと神様に届くはず。

僕も、2015年から参加してるので、途中参加です。

だけど、一緒に神様に言いましょう。

「私たち、こんな生き様を、10年間、やってきたんですよ!」

って。

しかも、別に、特殊な血統でもなく、
特別な地位にいるわけでもなく、
何の血の繋がりもない、
もっと言ったらほとんどが初めて会った人たち、

そんな人たちが、本気で世界を変えようとしていて、
まるで10年の付き合いがあるかのような絆があって、
神様を驚かせるつもりで生きていたら・・・

伊勢に直接来れる人も、Liveで繋がっている人も、
皆で伊勢に意識を向け、

「10年の物語の締めくくり」

を一緒に迎えませんか??

別に何か特別なことをして欲しいとかではありません。

最高の1日になるように、皆で、あらゆる準備をしています。

長い時間をかけ、ものすごい数の人と協力して、作っていきます。

ただただ、参加して、楽しんでもらって、
そして一緒に、神様に自分たちの生き様を見せよう!って思ってくれたら
それだけで十分です。

ついでに、個人的なお願いもしてみて下さい。

莫大なエネルギーを受け取れるはずなので、
神様の意思に沿うものであれば、きっと叶うでしょうし、
長い目で見たときに、

「あぁ、あの日から、人生が大きく変わったな。」

って思えるはずです。

冷めきった心に
炎を灯す

「人生を変える」って言われても、
もしかしたらイメージが沸かないかもしれません。

あるいは、
「神様を驚かせる」
って聞いても、

「そんなこと本当にできるのかな??」

とか、

「そもそも、それをやって、何の意味があるんだろう??」

って思ってしまうかもしれません。

「神様を驚かせる」というのは、一番大きな目的であり、
同時に、個人の人生の開運も、もちろん大切です。

なので、今年のセミナーのテーマを、
これからお伝えします。

それが、

「永遠なる炎を、心に灯す」

ということです。

世の中、冷め切ってしまった人が非常に多いのです。

「どうせ、自分の人生なんて先は決まってるんだし・・・。」

「もうこの世界は、自分が何やったって変わらないよ・・・。」

とか、思ってしまっています。

ましてや、2020年は、頑張ってる人を見たら、

「自粛してないから悪だ!」

「何もしないことが正義だ!」

みたいなことすら言われ、
ますます「強制的に心が冷めさせられる1年」となりました。

僕も、

「このまま、世界が壊れていくのに、
なんて自分は無力なんだ・・・」

ということを痛感させられ続けました。

実際、自分がビジネスを教えていた人で、
お店を経営していたけど、今年に入ってから赤字が続き、
泣く泣く店をたたまなくてはいけなくなった、という方が
山のようにいます。

本当に、悔しい思いを何度もしました。

こんな世界で、一体どうやったら、
未来に希望を感じて、
世界は変えられるんだと信じて、
毎日を真剣に、熱く生きられるのだろう??

そもそも、

「熱く燃える」

って何だろう??

本当に、燃え続ける、そんな生き方って、
どうすれば良いのだろう??

そんなことを、ずっと考えていました。

一時的に、何かに燃えることがあるって人は
結構沢山いるかもしれません。

だけど、多くの人は、すぐに消えてしまう・・・

火が着いては消え、着いては消え、
を繰り返しているのです。

実は、僕もそうでした。

先ほどお伝えしたような、

「完璧であらねばならない」

という、この呪縛によって、
僕は、常に自分を追い込んでいました。

何をやるにしても、一切妥協せず、
突き抜けた成果を出したいと思ってきたので、

自分を奮い立たせて、燃えるような熱い気持ちで、
色んなことに取り込んできました。

だけど、いくら熱く燃えていても、
一通りやることが終わったら、
炎はシューンと消えてしまい、
燃え尽きて、カスッカスになります。

そして、その時、グッタリしてしまうのです。

それはまるで、自分自身の一部を燃料にして、
無理矢理燃やしているかのようでした。

だから、熱く燃えれば燃えるほど、
その反動で、何かを失っていくような感覚があったのです。

でも、僕は、それでいいと思っていました。

たとえこの身がボロボロになろうとも、
それで世の中が変わるような偉業を成し遂げて、
天命を全うできるのなら、本望じゃないか!

世の中変えようと思ったら、それくらいの気持ちでやらずしてどうする!!

・・・と。

とてつもなく苦しいけど、
そんなことで弱音を吐いちゃダメだ!!

もっと、志を高く持て!!

この身が燃え尽きて灰になるまで、燃やし続けるんだ!!

そう言い聞かせてきたのですが、
だんだん、心が死んでいくのを感じるのです。

そんな時、北極老人が、教えてくれたのです。

僕が、間違った心の燃やし方をしていたことを。

燃えれば燃えるほど、自分が無くなっていって、灰になっていく・・・

そんな燃やし方は間違っています。

たとえ、どんなに高い志を持っていたとしても、です。

それよりも、「無限の炎」と繋がったら良い。

自分の燃料は一切使わず、
いくらでも熱く燃やし続けることができるから。

そして、自分が燃えるだけじゃなく、
まわりの人にも、その炎はウツっていき、
全員が熱く燃えるようになる・・・。

それが、「正しい燃え方」なのです。

ちなみに、「熱く燃える」って、別に、

「うぉーー!!!!やるぜーーー!!!!」

みたいな感じではありません。

それはただ「アツッ苦しい人」です。

僕はどちらかと言うと、
普段は冷静で、淡々と生きていて、
一見冷めているようにすら見えると思います。

だけど、未来にとてつもなく希望を持っていて、
関わる人が幸せになって欲しいと心底思っていますし、
本気で、世界を変えたい!と思っています。

だからこそ、燃やし方を間違うと、大変なことになるのです。

多分、昔の僕と同じだった人は、
世の中に数多くいると思います。

特別な才能、偉大な功績と引き換えに、
生命エネルギーを使い切って、
ミイラのようになるのです・・・。

多くの「天才」と呼ばれる人たちは、
皆、そうやって才能を生み出してきました。

だけど、もうそういう時代じゃありません。

そんな、自己犠牲的な生き方をしたって、
達成感はあるかもしれませんが、
その代わりに、最終的に多くのものを失います。

他にも、間違った炎の付け方は、沢山あります。

例えば、欲望に火を着けてしまったり、

劣等感、承認欲求、見返してやりたいという思い、
そういった「ネガティブな感情」を着火剤にしたりして、

そのネガティブな炎のせいで、人の気持ちが分からなくなり、
成功と引き換えに、心のあたたかみを失っていくのです。

これまで、そうやって、最終的に燃え尽きたり、
冷たい人間になっていく人を、沢山見てきました。

だからこそ、

もっと、純粋で、清らかで、永遠なる炎を
どうすれば心に灯すことができるのか??

それを、今回は伝えていけたらと思います。

偽りの太陽

伊勢神宮の神様と言えば
「天照大神(アマテラスオオミカミ)」であり、
「太陽の神様」です。

「神話」というのは、自分の無意識をウツしたものです。

なので、神様というのは、神社にいらっしゃるとも言えるし、
「自分の心の中にいらっしゃる」
とも言えます。

ところで、神話では、

「天照大神が岩戸に閉じこもって、世界が暗くなる」

というお話があります。

これはまさに、心の中の太陽が無くなってしまい、
世界が真っ暗になることを象徴しています。

神話では、その時、神々は「祭り」をして、
天照大神は再び岩戸から出てきて、太陽が復活するのですが・・・

さて、ここで質問です。

この「岩戸」から出てきた天照大神は、
本当に、最初に御隠れになった天照大神と
同じ神様なのでしょうか・・・?

もし、岩戸に御隠れになっている時に、
まるでマジックショーみたいに、
別物にすり替わっていたとしたら・・・

そんなことを、想像してみて欲しいのです。

人は誰しも、心の中に「太陽」があって、
太陽が世界を照らし、熱を与えてくれます。

そして、全ての人は、

「自分の理想像」

というものを持っています。

それを「太陽」として、それを目指して、

そして、

その太陽が心の世界を照らしてくれて、あたたかくしてくれるのです。

だけど、

もし、その太陽が、いつの間にか、
ニセモノの太陽とすり替わってしまっていたとしたら・・・?

これは、実際に、誰しもの中で起きていることです。

人は、親や、メディアなど、様々な情報を受けて、

「こんな理想がかっこいい!(かわいい!)」

というものを作ります。
(具体的な事例は、後でお話しします。)

つまり、

「作られた幻想(ニセモノの太陽)」

を追い求めてしまうのです。

だけど、それを目指せば目指すほど、
どんどん、自分の心の中が冷たくなっていってしまうのです。

だから、一度、自分に問うてみて欲しいのです。

「本当に、今理想としている姿は、
自分の魂から求めているものなのか・・・?」

ということを。

僕は、ずっと、

「ニセモノの太陽」

ばかり見ていました。

だけど、北極老人のおかげで、

その”もっと先”にある、

「ホンモノの太陽」

を見せてもらったのです。

その時、全ての価値観がひっくり返りました。

今まで見てきた完璧、成功は、
全て間違っていました。

「あぁ、生きてるって、光を浴びてるって、こんな感じなんだな。」

ってはじめて思えたのです。

僕が、北極老人と、そしてゆにわの仲間たちと出会って、
ここまで価値観が変わって、生きるのが楽になったんです。

だから、同じように苦しんでいる人だったり、
あるいは、全然ピンと来てないけど、

「何かが足らない気がする」

と思っている人に、

「絶対、来たら変わるから、一度来て欲しい!」

って言いたいです。

しかも、今年は運よく、10年目のボーナスイヤー。

この大きな流れに、乗っかって欲しいなと思っています。

しかも今年は、伊勢の功徳を、オンラインでも受け取れます。

きっと、

「ホンモノの太陽とは何か?」

を感じるはずです。

そして、いつも見る太陽の光が、
全く違って感じられるはずです。

それこそ、太陽の真の姿であり、
それこそが、「本当の夜明け」なのです。

皆で、夜明けを
見よう

2020年12月12日午後1時。
いよいよセミナーが始まります。

とは言っても、今回のセミナーは、単なる講演会とは違い、
まるで「舞台劇」のような、
光と音を使って、神話の世界を堪能してもらうイベントです。

そして、「オンラインでのLive配信」も行いますので、
世界中で、受講することができます。
(Live配信はありませんが、12月12日に参加できない方のために、
12月11日にも、リアルでの講演をやります。)

事前に自宅にお送りします「伊勢・遠隔参拝セット」を使って、
「自宅を伊勢神宮のような空気にする」ことを実践してもらいます。

そして、見ているうちに、神話の世界に浸り、
宇宙創世から、神々の誕生を目の前で感じ、
太陽の「隠された秘密」を知ります。

それによって、自分の心の中のスイッチが入ります。

ずっと止まっていた歯車が、
ようやく、音を立てて動き始めるのです。

今年、世界中の人が、
「人と会うな」
「ずっと家にいろ」
「何もするな」
と言われ、

「ようやくこれから大きく変わる」

というタイミングで、全ての動きを止められてしまいました。

世界はこんなに変わっているのに、
自分はずっと変われない・・・。

身体の中に、ふつふつと、噴火寸前のマグマのように
エネルギーが蓄積され続けていたのです。

「2020年、このままだと、まだ終われない・・・!」

誰もが、心の奥底で、そう感じているはずです。

だけど、このほとばしる熱い思いを、
どうしていいか分からなかった。

そんな、世界中の人の思いを、
日本の原点である伊勢に集め、
いよいよ扉が開かれます。

そして、最後の「儀式」が始まります・・・。

2020年12月12日
午後9時

この瞬間、日本中のあちこちの家が、
「伊勢神宮の空気」
になっています。

そんな中で、
全世界同時中継で、

「うけひ」

という儀式を行います。

「うけひ」とは、古神道の用語なのですが、

「あなたの心に、ホンモノの炎を灯す儀式」

と思ってもらえたらと思います。

それまでの話は、全て、

「その炎を、純粋な炎にするため」

のものです。

まるで、聖火リレーの炎のような、
澄みきった、美しい炎・・・

それが、心の中に、灯されます。

心の中でゆっくりと燃え広がり、
静かに、世界を明るくしていきます。

そして、眠っていた記憶が呼び覚まされます。

なんだか懐かしい、そして心地良い、不思議な感覚・・・

その炎は、純粋で、あたたかく、
心の中の雑念を消してくれます。

その時、世界中で、同時に、
多くの人が大きな炎を燃やしているのです。

そして、次の日の朝。
その炎が、いよいよ1つに集まっていきます。

2020年12月13日
午前5時

とても静かな朝・・・

だけど、「大きな時代のうねり」を感じながら、
一緒に、伊勢を歩いています。

同時にLive配信をするので、
事前にお送りした「伊勢・遠隔参拝セット」を使って、
再び自宅が伊勢の空気となります。

北海道から、東京から、沖縄から、
はたまた海外から、

今この瞬間、全国各地から、 伊勢に集結しています。

木々のサーっという音や、
鳥の鳴き声、
川を流れる音、
玉砂利を踏む音、
それら全てが1つのメロディとなり、
全身に心地良い振動を与えている・・・。

皆、様々な思いを抱いて、
ここにいます。

今年1年、色んなことがありました。

毎日毎日、
「新しい感染者が出ました。」
という報道ばかり流されて、

ロクに補償もしてくれないのに
「お店を営業するな」
「会社に行くな、学校に行くな」
と言われて、

誰にぶつけたらいいか分からない怒りや、
こんな状況なのに何もできない無力感だったり、
悔しい思いも沢山しました。

それでも、何かしたい、何か変えたい、

そんな、たぎる感情を抱いて
ここに集まっているのです。

皆の強い思いが重なって、大きな炎となり、
心を1つにしている・・・。

これだけのことがあったのに、
世界中で、日本人だけが、もう復活しているのです。

これって凄いことじゃないですか?!

僕らは、様々なことを乗り越えて、
今、神様を驚かそうとしているのです。

皆、この日のために、ずっと準備してきたのです。

まるで、はるか昔から、

「2020年に、この地に集まろう」

と約束していたかのように。

この10年間、全ては、この瞬間のためにありました。

これまで色々あったかもしれないけど、
この瞬間に立ち会えたなら、もうそれでいい。

もうすぐ、夜が明けます。

この夜明けは、単なる夜明けではありません。

「本当の太陽」と出会うのです。

いつも見る日の光。

だけどそれは、自分の心の中の炎と共鳴し、
揺るぎない光となっていきます。

これまで、いくら光を浴びても、
ずっと、心の闇は消えず、苦しんでいたかもしれません。

でも、

闇が深ければ深いほど、その後の「夜明け」は美しいのです。

こんな美しい夜明けを見れたなら、
2020年、良い1年だったと言えるな。

いや、この10年、
最高の10年だったな。

そう思える、夜明けです。

僕たちは、全人類の代表として、ここにいます。

皆、心の中で、共に乗り越えてきた仲間(戦友)を、労います。

「色々あったけど、最後に、皆でこの夜明けに立ち会えて良かった。」

「本当に、皆、お疲れ様。」

「もうね、コロナとか、ホントふざけんなって感じだよね。」

「でも、そんな状況の中、これだけのことをやったんだ。」

「10年だよ、10年。」

「私は、今年が最初だけど、このタイミングで出会ったのも、きっとご縁だね。」

「見てて下さい、神様。」

「私たちなら、これからどんなことがあっても、頑張っていける。」

「もう失うものなんて何もない。」

「今日1日、この誇り高き生き様を送ったことを、私たちは決して忘れない。」

「これから日本が、世界を引っ張っていくんだ!!」

「この心の炎は、
絶対に消えない!!」

それぞれのほとばしる熱い思いを胸に、
これから、新たな世界が始まります。

今日が、新しいスタート。

「新世界への夜明け」

なのです。





・・・さて、いかがでしたでしょうか?

僕たちの10年の想い、
そしてこれから始まる

「10年間の物語の、壮大なクライマックス」

がどんなものか、感じて頂けたのではないでしょうか。

この10年目となる伊勢参拝セミナーは、
もともと、開催すらも危ぶまれていました。

こんなご時世に、
これほどの大人数で集まるなんて・・・
とも考えました。

だけど、こんな状況でも、
この「10年目」を、絶対にやり遂げてこそ、
神様に「生き様」を見せれるのではないかと、
そう思ったのです。

これまで、数多くの人が、
この伊勢参拝セミナーに参加し、
人生を変えてきました。

そして、この1日の参拝が最高なものとなるよう、
100人以上のスタッフで、
長い時間をかけてエネルギーを注いできました。

最初は数十人だったところから、
いつしか1000人を超える人たちが集まり、
ようやく10年目です。

ずっと絶やさずに受け継いできた「炎」を、
ここで絶やしてはいけない。

だから、10年目の今年、この炎を、
あなたの心にお取り次ぎさせて頂きます。

「そうは言っても、自分は、
今年、何もやって来なかったしな・・・」

・・・と、もしかしたら思われるかもしれません。

そんなことはありません。

ここまで来るのに、本当に大変だったと思います。

僕らはこうして今も生きていて、
そして、この10年に渡る壮大な物語の
クライマックスに立ち会おうとしているのです。

これはクライマックスであり、
新たなスタートでもあります。

新しい世界が、きっと見えるはずです。

さて、神社参拝というものは、
その神社の秘密を知ってからするのと知らずにするのとでは、
受け取ることができる功徳にものすごく大きな差があります。

今回、

「ホンモノの太陽」

という話をさせて頂きましたが、
今回のセミナーでは、まさに「太陽」についての秘密を
お伝えできたらなと思っています。

例えば、太陽の神様である、
「天照大神(アマテラスオオミカミ)」
について・・・

この神様、実は、色々と謎が多い神様なのです。

古事記などでは、天照大神は”女性神”として描かれています。

しかし、もっと古い文献、
例えばホツマツタエなんかでは、
「アマテル神」という、”男性神”として描かれています。

昔は男性神だったのに、
なぜか、途中で女性神に書き換わっているのです・・・。

天照大神は、日本の中心となる神様ですし、
地球も「太陽」を中心に回っているし、
僕たちは「太陽」そのものを、
何の疑いもなく「ありがたいもの」として認識しています。

だけど、神話や歴史を見ると、
「太陽」というものの概念自体を、
作り変えられているのです。

つまり、

もしかしたら、僕たちは、

「ニセモノの太陽」

を拝まされているかもしれない、

ということです。

そこで、

「天照大神とは、何なのか??」

「太陽のエネルギーは、本当はどこから来るのか??」

「天の岩戸開きで岩戸から出てくる”本当の女神様”とは??」

こういった話をします。

そして、神話を通して、

「心の中の太陽(理想の姿)」

についてのイメージを、
書き換えていきたいなと思います。

男性には、「男性が理想とする(憧れる)姿」があり、
女性には、「女性が理想とする(憧れる)姿」があります。

だけど、今、これが「ニセモノ」とすり替わってしまって、
価値観が捻じ曲げられてしまっているせいで、
あらゆる価値観が狂ってしまっているのです。

・お金の価値観
・成功の価値観
・恋愛の価値観
・結婚の価値観
etc...

これら全てが、おかしくなってしまいました。

例えば、女性が子供の頃、一度は憧れる「シンデレラ」。

あれなんかは、多くの女性が「理想とする姿」です。

だけど、あれに憧れ、あれを目指そうとすると、

「自己主張をせずに引きこもっていたら、
いつか白馬に乗った王子様が助けてくれる。」

という価値観を植え付けられてしまうのです。

そうして育った女性は、どうなるでしょう・・・??

常に、

「可哀想な自分」

を作って、ずっと誰かに依存して生きていこうとするのです。

あるいは、男性は子供の頃、
「スーパーヒーロー」
に憧れます。

1人の完璧超人が、
悪を全員やっつける物語です。

それを見て、「カッコ良い!!」って思うのです。

でも、それによって作られる価値観って、どんなものか?

完璧を目指し、1人で何でもやろうとしてしまって、
仲間を頼れなくなってしまうのです。

僕が作っていた「ニセモノの太陽」も、まさにこれです。

こうして、偽りの太陽を信じ込んでしまい、
ずっとその光を受け取ろうとするのです。

だから、いくら燃やそうとしても、
すぐに燃え尽きてしまうのです・・・。

今回、様々な観点から、
・男性性
・女性性
とはどういうものか?ということを、
突き詰めていきたいなと思います。

究極的には、

「男神、女神とは何か?」

ということです。

神話から遡って、

「闇に葬られてしまった歴史(太陽の秘密)」

とは一体何なのか??

どんな理由で、作り変えられてしまったのか??

そして、

「真の意味で、男神、女神を復活させる」

ためにはどうすれば良いか?を紐解いていきます。

他には、こんな話をする予定です。


  • 女性が男性に真に求めているものは何か??
    よく、今は「女性性の時代(共感の時代)」だと言われていますが、女性は「ただ共感してもらいたいんだ」と言われます。しかし、実は、女性が真に望んでいることは「共感してもらうこと」ではありません。女性は、どんな男を求めているのか?その秘密を、明らかにします。
  • 男性性原理、女性性原理
    伊勢とは言霊で「異性」という意味があって、男性性エネルギーと女性性エネルギーが統合される場所と伝えられています。では、男性性エネルギー、女性性エネルギーとは、何なのか?その「原理」を、お伝えします。例えば、以下のような関係になっています。
  • 親によって刷り込まれた間違った「父性」「母性」とは?
    人は、親の姿を見て、自分の中の男性性、女性性のイメージを作ります。これを「インナーファザー」「インナーマザー」と呼びます。そして、これが、男女関係や、親子関係において問題を引き起こすのです。一体、どんような影響を与えていて、どのようにしてこれを乗り越えていけば良いのか?と言うことについて、解説します。
  • 女性性の時代における理想のリーダー像
    2013年から、男性性の時代から、女性性の時代に変わった、とよく言われていますが、人々がリーダーに求めるものも、変化してきています。そこで、これからの令和の時代、アフターコロナの世界における、理想のリーダー像とはどのようなものなのか?について、解説していきます。
  • 天皇陛下が伊勢神宮に参拝しなかった本当の理由
    実は、天皇陛下が伊勢神宮へと参拝するようになったのは、明治天皇からになります。伊勢神宮には、皇室の大先祖様である天照大神が祀られているにもかかわらず、なぜ、参拝してこなかったのか・・・?その真実に迫ります。
  • ハイアラキー(階層構造)が始まった「ある事件」について
    日本の歴史を振り返ると、実は、「ある事件」をきっかけに一部の権力者だけが得をする「ハイアラキー構造」が始まりました。では、「ある事件」とは一体なんだったのか?その秘密に迫ります。
  • これからの時代で活躍できる人の条件
    これからの時代、ハイアラキー構造は徐々に壊れていき、新しい世代が活躍する時代となります。そこで、これからの時代、どんな人間が活躍できるのか?について、解説していきます。
  • 折れない「志」の立て方
    いかなる状況においてもブレない、本当の志とは何なのか??について、解説します。志を立てても、すぐに熱が冷めてしまって、また志を立てて・・・を繰り返している人は、これをぜひ知って欲しいなと思います。
  • 「結界」の作り方
    古来より、日本人は、見えない悪いものから守るために「結界」を張ってきました。今では、「陰陽師」と呼ばれる人たちが、そういったことをやっているのですが、誰でも簡単に張ることができます。さらに、オンラインLive受講の方は、実際に結界を張るためのセットをお配りして、セミナー前に実践して頂こうと思います。
  • 神社参拝の基礎から裏技まで
    伊勢神宮だけでなく、他の神社に参拝する時も役立つ「参拝における基礎」を、セミナー前に「予習」としてお伝えします。神様は、人間と同じで、礼儀礼節を尽くすほど、それに応えて下さいます。では、その礼儀礼節を尽くすための具体的な手順、さらに、神様に特別に気に入られるための「裏技」を、解説します。
  • 伊勢の功徳を最大限もらうための意識の浄化法
    伊勢でご神気を浴びても、自分がネガティブなエネルギーで満ちていたら、きちんと功徳が得られません。なので、伊勢に行く前に、「意識の浄化」を行うことが必要です。これまで解説した浄化も含めて、自分の身体や潜在意識をクリーニングする方法を解説します。

などなど・・・

他にも、セミナーの前後で、フォローコンテンツを沢山お配りいたしますので、
年末にかけて、がっつり勉強できるようになっています。

さらに今回は、セミナー終了後から10ヶ月間、
毎月1回の参加者限定のライブセミナーを開催いたします。

参拝セミナーでは、参拝当日はもちろん大切ですが、
その後の過ごし方も重要です。

そのため、参拝を終えたあと、
その学びを日常にどう活かしていくのか?

全10回のライブを通してサポート致しますので、
そちらもご利用いただけたらなと思います。

また、セミナーでは、「勉強」というよりは、
なるべく「体感」を重視します。

宇宙創造の瞬間から、地球ができ、日本ができるまで、
そして、「天の岩戸開き」の真実を、
体感を通じてお伝えできたらなと思います。

そのために、リアル、オンライン共に、
最先端の科学技術を使って、空気を再現していきます。

会場で、あるいは自宅で、
こんな風に空間が変わっていくのか、というのを、
楽しんで頂けたらと思います。

セミナースケジュール

セミナーは、以下の2日程のいずれかを選択して頂きますので、
都合の良い日程をお選びください。
(オンラインLive受講は、B日程のみとなります。)

◆リアル受講
A日程:12月11日(金)〜12日(土)
B日程:12月12日(土)〜13日(日)

◆オンラインLive受講
12月12日(土)〜13日(日)

セミナー講師

当日、講師として登壇するのは、
羽賀ヒカル、小田真嘉、相原康人の3人となります。

また、「ひつけ」の儀式を行う際、
こがみのりによる演奏や、
山田夕夏による香りの体感も御座います。
(香りに関しては、オンラインLive受講の場合は
事前にお配りするコロンを、ご使用頂くことになります。)

当日スケジュール

◆リアル受講

[1日目]
11:30 受付開始
13:30〜17:00 セミナー第1部
17:00〜18:00 食事
18:00〜21:00 セミナー第2部
21:15〜22:30 ホテルにバス移動
22:30〜 チェックイン&就寝

[2日目]
03:50 集合
04:00〜05:00 ホテル出発、バス移動
05:00〜07:30 伊勢神宮参拝
08:00〜09:30 エンディングセッション
09:30〜 解散

※タイムスケジュールは当日の状況によって多少変更される可能性がございます。

◆オンラインLive受講

[1日目]
12:30〜13:30 準備
13:30〜17:00 開演・セミナー第1部
17:00〜18:00 食事
18:00〜21:00 セミナー第2部
21:00~21:30 オンライン向けセッション

[2日目]
06:00~06:40 起床・準備
06:40~07:30 遠隔参拝&夜明け
07:30~08:30 休憩
08:30〜09:30 エンディングセッション
09:30〜10:00 オンライン向けセッション

※タイムスケジュールは当日の状況によって多少変更される可能性がございます。

セミナー会場&宿泊ホテル

セミナー会場

伊勢市内周辺

宿泊ホテル

志摩市内周辺

※詳細は参加者のみにご連絡いたします。

参加費について

今回の伊勢参拝セミナー2020”Ukehi”の参加費は、
リアル受講、オンラインLive受講共に、
11万円(税込)となります。

こちらは、
リアル受講の場合は、ホテル代、お弁当代、バス代、
オンラインLive受講の場合は、「伊勢・遠隔参拝セット」の料金が、
それぞれ含まれています。

「リアル受講」と「オンラインLive受講」、
どちらがオススメか??と言いますと、
それぞれの良さがありますので、一概に「こっち」とは言えません。

伊勢の空気を、本気で体感できるのは、
当然、リアル受講をして頂いて、
一緒に参拝していただくことです。

きっと、一生の記憶に残る体験ができるはずです。

一方で、オンラインLive受講の場合は、
「自宅を伊勢神宮の空気にする」
ということをやります。

なので、セミナーが始まるまでに、
できれば何日も前から、事前に部屋を掃除して、
「伊勢・遠隔参拝セット」の中の浄化グッズを使って、
部屋を整えておいてもらうことになります。

その他、事前に「予習」となるコンテンツを随時配信していきます。

なので、当日からが参拝なのではなく、
Ukehiに参加した瞬間から、すでに参拝は始まっているとお考え下さい。

その日に向けて、
「自宅を伊勢神宮にするんだ」
というつもりで、整えて、
当日臨んでもらえたらと思います。

自分の自宅が、こんなにも神聖な空気になるのかと、
体感して頂けるはずです。

そして、一度作ることができたら、
同じようにやったら、何度でもできるようになりますので、

「いつでも伊勢神宮に、遠隔で参拝することができる」

ようになるのです。

リアルはリアルで、最高の体験ができますし、
オンラインLive受講は、自分の自宅をパワースポットにできます。

物語のフィナーレに・・・

そして、セミナーが終わった後、
僕(新田)から、皆さんに、
お手紙をメールで送らせて頂きます。

今回の10年目となる伊勢参拝セミナーがどんなものだったか、

そして、

「この10年間が、どんな物語だったのか?」

ということについて。

その手紙をもって、物語の締めくくりとさせて頂きます。

僕も一緒に伊勢に参拝して、
その時の空気を、手紙に込めさせて頂きますので、
楽しみにしてて下さい。

「神様を驚かせたい」

なんて、世間の人が聞いたら、きっと大笑いするでしょう。

だけど、知って欲しいのです。

それを、子供の頃から真剣に考えて、
人生の全てをそこに注いできた人がいる、ということを。

そして、その壮大な夢を一緒に叶えたいと、
10年かけて物語を紡ぎ、
炎を受け継いできた人たちがいることを。

お祭りって、
神様を信じてる人も、信じていない人も、
まるで神様がいるかのように、皆で盛り上がるから、
祭りが終わった後、皆笑顔になって、元気になって、
次の日からの活力になるのです。

まずは、一緒に。やりきってみて欲しいのです。

そうしたらきっと、何かが変わっているはずです。

僕たちは、王族でもなければ、特別な血統でもありません。

ただの「凡夫」です。

だけど、そんな僕たちが、
10年かけて、1つの物語を紡いで、
最後に、世界中で1つになることができたら、
ちょっとでも、神様を驚かせることができるかもしれません。

その時、あなたの心の中に、
「炎」が宿っているはずです。

これからも、長い人生、色んな壁にぶち当たって、
挫けそうになることもあるかもしれません。

でも、その時に、思い出して欲しいのです。

きっと、心の奥に、消えない炎、
ずっと輝き続ける太陽があるはずです。

その炎を、今度は誰かに灯してあげて下さい。

そうして、10年間受け継いできた炎を、
一緒に、次に繋げていきましょう。

それでは、一緒に最高のクライマックスを迎えることを、
楽しみにしています。

終了しました