今回は、
「法隆寺」と「飛鳥坐神社」
に団体参拝します。
この参拝セミナーで目指すゴールは、
「最高の未来に繋がる」こと。
それは、
わたしたち一人ひとりの未来と同時に、
人類にとっても最高の未来につながる
ということです。
わたしたちの目の前には
常に無数の選択肢があります。
どの選択をするかによって
この瞬間
繋がる未来が決まっていきます。
まさに、
今こうしている間にも
たくさんの未来(可能性・パラレルワールド)が
同時に存在しているとも言えます。
あのとき、あれを選んでおけば・・
なんで、あんな言動しちゃったんだろう・・
どうして、あのとき、一歩踏み出せなかったんだろう・・
そんな風に、あなたも
過去を悔やんだことはないでしょうか?
ちょっとした選択の差によって
未来は大きく変わっていきます。
少し冷静に考えてみれば、
「このまま行ったら、破滅の道だな」
そう分かっているはずなのに、
自分を変えることができない。
つい先日も、
「イライラしちゃいけないって分かってるのに、
どうしても感情的になってしまうんです・・」
という相談もありました。
なぜ、人はいつも
〝頭では分かっているのに〟
同じような失敗を繰り返してしまうのか?
それは本当に
自分だけのせいなのか?
じつは、その背景には
自分で自覚すらできていない
「書き込まれたストーリー」の影響があるのです。
このストーリーによって
人は「最高の未来」と繋がれない
ようになってしまっているのです。
「書き込まれたストーリー」については、
後ほど詳しく解説させていただきます。
が、もっとも身近な例で言えば・・
あなたも日常生活の中で、
なぜか、仕事のやる気が出なかったり・・
変わりたいと思ってるのに変われなかったり・・
言いたいことがあっても遠慮して言えなかったり・・
そういう経験はありませんか?
あるいは、
あの人たちは輝いてるけれど、私は何をしたいのか分からない・・
あの人と比べて自分はここが足りてない・・
あの人は、自分よりしあわせそうなのに・・
などと、誰かと比較して苦しくなる。
こういったものも
「書き込まれたストーリー」
による影響からくるのです。
では、
「書き込まれたストーリー」とは何か?
どうやって、
この「書き込まれたストーリー」から抜け出して、
あなたの魂が本当に求める〝 最高の未来〟に
繋がっていくことができるのか?
それを詳しくお話ししていきます。
書き込まれたストーリーは、
いくつか種類があります。
例えば、DNAに書き込まれたストーリー。
わたしたちのDNAには、
人類が何万年と生きてきた中で
積み重ねてきた「記憶」のデータが
書き込まれています。
もちろん
これは種族を永らえるために
とても大切な要素でもあります。
例えば、
「知らない場所は命の危険がありそうで怖いな・・」
「知らないものを食べたら毒にあたって死ぬかもしれない・・」
「余分に取っておかないと何があるか分からない・・」
などなど。
こういったものを
データとしてDNAに貯蔵していくことで
人類は生きながらえてきたと言えます。
しかし、一方で
悪い側面として働くこともあります。
それこそ、
新たな挑戦へと一歩、踏み出すときに
どうなるか分からずに怖くなってしまう、とか。
情熱的で何かに燃えている人を見て、
自分にとって良い影響を与えてくれそうで憧れるけれど、
なぜか怖くて一定の距離を取ってしまう、とか。
そういったことが、逆に
DNAに書き込まれたストーリーによって
悪い未来へと引っ張られてしまう原因となるのです。
ここまでは、
自分が生まれる前からの
「書き込まれたストーリー」
ですが、、
もうひとつ、
「誰かから書き込まれたストーリー」
というのもあります。
例えば・・
「こういう人がカッコイイ(カワイイ)!」
「こういう相手と結婚したらしあわせになれるだろうな」
だったり、
子供がいたらしあわせなんだろうな、、
もっとお金があればしあわせになれるのに、、
見た目が良かったらもっと人生が楽しいだろうな、、
などという「価値観」も
「誰か」に書き込まれたストーリーです。
親の考え方によって書き込まれることもありますし
時代の風潮によって書き込まれるものもあります。
例えば、
平安時代にモテた男性は
ふくよかでした。
言い換えれば「小太り」です。笑
しかし、今の時代はと言えば、
(もちろん、それぞれタイプはありますが)
世の中の大多数の好みは
ジャニーズやEXILE、
韓国の男性グループBTSなどの
「歌って踊れる細マッチョ」が人気です。
このように、
カッコイイ、カワイイ
という「モテるタイプ」というのも
時代によって異なります。
また、
「〜さえあればしあわせになれるはずなのに・・」
というのも誰かから刷り込まれた幻想です。
実際に、仕事も成功して
お金をたくさん稼げたとしても
孤独で、しあわせになれていない人は
たくさんいますし、
見た目が良い人でも
うつ病になったり、違法薬物に手を出したり
人生を破滅させてしまう人たちもいます。
つまり
何が言いたいかといいますと、
わたしたちは
「書き込まれたストーリー」
に沿って生きていく限り
真のしあわせにはなれないのです。
もっと言うと、
「書き込まれたストーリー」によって
この度の人生で果たそうとしている
〝御魂(ミタマ)の願い〟
を忘れさせられているのです・・!
わたしたちは、
知らず知らずのうちに、
書き込まれたストーリーによって
何者かに操られ支配されてしまっているのです。
ところで、
「書き込まれたストーリー」
というのは、決して「個人の話」に留まりません。
実は、この世界そのものも、
「書き込まれたストーリー」
によって動かされているのです。
この数年を見ても、世界では様々なことがありました。
特に、「コロナ」や「戦争」など、
世界全体が大きく変わった数年間となりました。
当然、これらの出来事も、
裏でシナリオを描いている人たちがいます。
そうやって、一人ひとりの人生のみならず
人類全体が今、何者かによって作られた
「書き込まれたストーリー」
によって動かされているのです。
世の中のほとんどの人は、
そのことすらも気づけないように
されてしまっていますが・・
かなり、危機的状況だということ。
まずは、そういう世界になってしまっている
ということを「自覚する」ことが大切です。
そうして初めて、
行動を変えていくことができるのです。
実は、そう言った未来を予言して、
警告をしていた人物がいます。
それが、「聖徳太子」です。
聖徳太子が書いたとされる
『未来記』という古文書が
大阪の四天王寺に伝わっています。
そこには
日本の未来が驚くほど克明に記されているのです。
聖徳太子の死後200年で
京都に都(平安京)ができて
1000年間、栄えること。
元寇、応仁の乱、黒船の来航・・・
さらには
第二次世界大戦が起こり
日本が敗戦することまで・・。
では「未来記」に
わたしたちの生きる現代について
どのように書かれているか?
「九大損じて、先ず日は沈み、万乗おとろう」
つまり、
なにもかもが衰退していって
日本は滅ぶ危機に瀕(ひん)する
ということが予言されています。
そのときに起きる出来事として
「天、不義を憎んで クハンダという怪物を下す。
悪鬼がやってくると人々は〝顔を隠し〟
蜘蛛の子を散らすように分かれる」
とあります。
これは
クハンダという悪鬼(=疫病・コロナ)がきて
マスクで顔を隠し
ソーシャルディスタンスをとって
ぬくもりを感じる人と人との関係が
バラバラに壊されていき
さみしさ
冷たさ
に満ちた世の中になって
人々はバラバラになってしまう・・・
ということです。
今、まさにそんな時代が
訪れつつある、と思いませんか?
実は、これまでの日本の歴史上には
この聖徳太子の予言を知り
「なんとかして、この危機を避けなければ!」と
未来の日本を守るために
命をかけて
魂を燃やして
生きた偉人たちがいました。
最澄・空海も
親鸞(しんらん)も
楠木正成も
徳川家康も・・・
彼らがなぜ
そこまで熱く生きられたのか?
それは、
聖徳太子が予言した
〝最悪の未来〟を
知っていたからなのです。
「絶対に、悲しい未来は見たくない」
「最悪の事態になってから、後悔したくない」
その臨場感があるから
一日一日を、本気で生きられたのです。
そうして
彼らは「書き込まれたストーリー」から
抜け出すために立ち上がってきたのです。
ところが
現代のわたしたちは
このままいけば
後悔するような人生になる・・・と
うすうす感じているにも関わらず
「まぁ、なんとかなるでしょ」
「世の中、こんなもんだから」
と、どこか諦(あきら)めモードで
何らかの快楽に身を預けて
〝現実逃避〟することで
自分にとって都合の悪いことを
忘れようとしがちです。
まさに、
「書き込まれたストーリー」
通りの人生になってしまっているのです。
現代は、
豊かになった一方で
思わぬ弊害をもたらしています。
それは、気を紛らわすものが
そこら中に溢れていること。
どこにでも手軽に
「憂さ晴らし」できるものが転がっていて
簡単に現実逃避することができます。
自分にとって
向き合うべきことがあったとしても、
映画やドラマ、刺激的な動画コンテンツを見て
気を紛らわせることが出来ます。
ムカつくことがあっても
スカッとさせてくれる
作品やゲームがたくさんあります。
人は、こういったものによって
深く物事を考えたり
自分の在り方を振り返る
ということをしなくなります。
かつて、
日本が敗戦したときに
GHQが「3S政策」といって
・SPORTS(スポーツ)
・SEX(セックス・性風俗・ポルノ)
・SCREEN(スクリーン・映画)
を導入することで
日本人を〝骨抜き〟にしようとした
という話は有名です。
スポーツ、セックス、映画・・・
などの快楽に、うつつを抜かすうちに
骨のある日本人がいなくなった
と言われます。
実際に、戦後以降
大半の日本人は信仰心をなくし
国の行末を憂い
立ちあがろうとする人も
ほとんどいなくなりました。
現代には、さらに輪をかけて
現実逃避をする手段が
いくらでも用意されています。
スマホ、パソコンを開けば
YouTubeやSNSを通じて
快楽的な動画だったり
炎上するような刺激的な投稿が
次々と舞い込んできます。
そのような、
快楽的なコンテンツを浴び続けると、
知らず知らずのうちに
魂の温度は、
どんどん、冷める一方です。
結局、そうやって
「書き込まれたストーリー」に
埋没(まいぼつ)していって
どうせ自分の人生なんて
せいぜいこんなモンだ・・・
と、諦めてしまうのです。
魂は、熱く生きたいと
願っているのにも関わらず・・・
自分の心(悟り)の境地を高めたい
霊的向上をしたい
多くの人の役に立ちたい
という「道」を求める
〝求道心 〟
さえ失われていくのです。
(心が麻痺していって
どうでもイイかぁ・・
となってしまうのです。)
私たちは、
北極老人から、
「日々、どれだけ熱く生きているか」
ということに挑戦しようと教わっています。
たとえ世の中が闇に飲まれて、
生きづらい社会になったとしても、
むしろ、その逆境こそ、
成長のチャンスだと思いなさい。
そこに、神様が宿るのだから。
そのような、
北極老人からの言葉によって、
めげそうになったり、
落ち込んでしまいそうになる時でも、
「あと一歩、踏み出せる」
そう信じることができます。
寺社・神社にお参りするときは
自分にとっての、最高の未来
日本の、世界の、最高の未来に
かならず繋がると信じて
お祈りすることが大切です。
参拝は
どんな思いで、お参りするか?
誰と、お参りするか?
によって、
降りてくる神様が変わるからです。
本気で、未来を信じる人たちが
熱い気持ちを結集してお参りすることで
未来は変えることができます。
「法隆寺」は
聖徳太子の記憶が
時空を超えて残されている
特別な空間です。
そこにお参りすることで
時空を超えて空間に残された
聖徳太子の熱い記憶を
インストールしにいきます。
そして
「飛鳥坐(あすかにいます)神社」では
ある神様に守護していただけるよう
お祈りします。
その神様に守っていただくことで
「書き込まれたストーリー」に飲まれることなく
自分の魂が果たすべきゴールに向かえるように
背中を推(お)してくださる、という
功徳(くどく)を授かります。
「飛鳥(あすか)」は
倭(ヤマト)の中心地
日本の最古の都です。
もちろん
それ以前にも
東北や九州など
国(=王朝)は存在しました。
しかし
現代のわたしたちが
生きているような
ひとつになった日本は
この倭(ヤマト)の国から
始まっています。
ですから
私たちのご先祖様をさかのぼれば
その地に縁があった人に行き着くでしょう。
私たちの血の中に眠る記憶は
ご縁ある土地の波動に触れることで蘇ります。
つまり、日本人としての
魂がめざめる聖地が、飛鳥なのです。
飛鳥には
ビルも、高圧電線も、高速道路もなく、
当時の風景がのこっています。
あの空気感を
多くの方に味わって頂きたいと考えています。
もちろん
それだけなら
みんなで行かなくてもできることです。
しかし
わたしたちが敢えて
この飛鳥・斑鳩の地に
「団体参拝」をする理由。
それは、、
「聖徳太子(=救世観音)に降りてきてもらう」
ためです。
今回、参拝する法隆寺が
建っている場所は、
元々「斑鳩宮(いかるがのみや)」
と言います。
ここはかつて
聖徳太子や
山背大兄王が
生身で暮らしていた土地です。
ここに鎮まっている
聖徳太子に降りてきていただき
みんなを守護していただくことを
目的としています。
聖徳太子が合一していたとされる
救世観音の功徳は
「書き込まれたストーリーではない
最高の未来に繋いでくれる」
というものです。
聖徳太子が警告していた「危機的な未来」が
近づいている今だからこそ・・・
私たちは、1人1人が、
「書き込まれたストーリー」
から抜け出して、
本当の幸せを手に入れる未来に向かって
進んでいくことが大事になってきます。
今回の参拝セミナーでは、
どのようにして、救世観音の功徳をいただいて
個人が「書き込まれたストーリー」から抜け出せるのか?
について、お伝えいたします。
そうして、
「書き込まれたストーリー」を超えた人たちが
みんなで一緒に、法隆寺に参拝し、
「書き込まれたストーリー」
によって動かされている世界を、
最高の未来に繋がるように祈る
そんな1日にしたいなと考えています。
聖徳太子が、1500年以上先の未来を想い、
未来の日本が、人類が、輝くものになるように、
祈りを込めて、法隆寺を作りました。
今こそ、私たちが、聖徳太子の想いを受け取り、
聖徳太子の警告する「最悪の未来」を回避して
「最高の未来」に繋いでいくバトンを受け取るときがきたのです。
奈良県のセミナー会場で7時間にわたるセミナーを受講していただきます。
参拝で得られる感動も、功徳も、すべて準備で決まります。セミナーを通して、日本人として知っておきたい信仰心のあり方や寺社のことを学び、翌日の参拝に向けて準備をしていきます。
セミナー終了後は〝ゆにわ〟の手作り弁当をお配りし、解散。ホテルで1泊して、翌朝から法隆寺と飛鳥坐神社に団体参拝します。
参拝当日は、講師と共に境内を廻りながら、聖地に広がる空気を体感し、功徳を授かりましょう。同じ思いを持った大勢の仲間と参拝する機会は、きっと他にありません。
参拝の後は、スタッフや他の参加者と「直会(懇親会)」を行います。直会は、ご神事のあとにお食事をいただき、功徳を身体に取り入れる大切な儀式です。
お食事は、ゆにわの飲食スタッフが、今回のために特別にお作りします。お食事には化学調味料や保存料は使用せず、今のテーマに合った一番エネルギーの高いものをご用意します。
「リアルセミナーは参加できないけど、参拝には参加したい!」
という方のために、参拝のみ参加できるプランもご用意しました。
オンライン基礎セミナーをご自宅で視聴したのち
日帰りで団体参拝をします。
セミナーと団体参拝の参加形式は、
「リアル参加」と「オンライン参加」からお選びいただけます。
「セミナーも参拝も日程が合わない・・・」
という方は「オンライン参加」をご検討ください。
※参加形式は、お申し込み後にお選びいただけます。
※セミナーはオンラインで、団体参拝はリアルで、という形も可能です。
参拝にオンライン参加される場合は「遠隔参拝」となります。
事前にお送りする特別なアイテムを使い、
海外・日本中の仲間と全国から遠隔参拝しましょう。
(遠隔参拝の時刻は、別途メールでお知らせいたします)
実際に参拝する寺社の風景を撮影し、特別な編集を施した動画です。
遠隔参拝は、この動画をご覧いただきながら、実際に参拝しているかのように現地の情景をイメージし、遠隔でお祈りをします。
神社の透き通るような神聖な空気がご自宅で再現されるよう、特別な仕組みを施したアイテムをセットにしました。
自宅が神社になったかのような臨場感が、セミナーが終わった後もいつまでも続くように願いをこめてお届けします。
参拝日には、このアイテムを使って空間を整えてから、遠隔参拝に臨みましょう。
6月18日(日)から、
参拝に向けた〝予習コンテンツ〟を配信していきます。
神社参拝は〝準備〟で決まります。
早い段階から備えることで当日の功徳が全く変わります。
なお、この予習講座は、法隆寺参拝セミナーのために特別に用意されたものとなります。
他の参拝セミナーでは同じ内容を聞くことはできませんので、お早めにお申し込み下さい。
受講料 (1日目夜と参拝後の直会代を含む) |
107,100円円(税込)
※2分割可(PayPal決済のみ)
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後で支払い 参拝参加費 |
リアル参加(宿泊・バス代)
24,800〜39,800円(税込)
or
オンライン参加(遠隔参拝セット代)
17,000円(税込)
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受講料 (参拝後の直会代含む) |
ゆにわ塾会員価格
30,100円(税込)
or
一般価格
41,100円(税込)
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+ | |
後で支払い 参拝参加費 |
リアル参加(バス代)
9,000円(税込)
or
オンライン参加(遠隔参拝セット代)
17,000円(税込)
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『ゆにわ塾』は人類の〝しあわせ〟を探求するオンラインコミュニティです。ゆにわの創始者・北極老人の元で活躍する人気講師から、日常生活に即した人生の〝本質〟が学べます。
『ゆにわ塾』にご入会されている方は、「ゆにわ塾会員価格」でお申し込みいただけますので、合わせてご入会されるのがおすすめです。
ゆにわ塾の詳細はこちら→