こんにちは。
神道・東洋思想研究家の羽賀ヒカルです。
日本の歴史をふりかえれば
その節目節目には
必ず時代のエネルギーが集まる
象徴的な「神社」が存在しました。
たとえば、、
──日本の建国期
神武天皇の偉業を今に伝える
「橿原神宮」
──源平争乱の平安時代
源平が、それぞれの命運を背負い
源氏が、祈りを捧げた「八幡宮」
平氏が、守護神とした「厳島神社」
──戦国の世
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。
三英傑が天下を求めたとき
偉大なる霊力を授けた「熱田神宮」
──そして、現代
混迷を極める真っ只中に
中心となる神社が
「白山比咩神社」です。
多様な価値観が衝突し
世界中で戦争が繰り広げられている今、
それら全てを高い次元からひとつに〝くくり〟
新たな人類へと導く神が
「白山比咩神社」の御祭神
〝菊理媛〟です。
なぜ、このタイミングで
「白山比咩神社」に団体参拝するのか?
その深い理由を、お話しさせてください。
令和に入ってから、
日本国内も、海外情勢も、激動の変化がありました。
「この先どうなるんだろう…」
誰もが、言葉にならない漠然とした
不安を抱えているのではないでしょうか。
しかし、先に述べた
かつての戦乱の時代
多くの人が飢餓に苦しみ
命の危険にさらされた時代と比べれば
現代の日本は驚くほど安全で、豊かです。
それなのに、現代では、
「生きる気力が湧かない」
「なんで生きてるのか分からない」
「人生の方向性に迷っている」
「もっと情熱的に生きたいのに、エネルギーが湧かない」
・・・そんな人たちが、急増しているのです。
実は、その答えの鍵が白山にあります。
なぜこれだけ恵まれた時代に
うつになったり、精神的に病んでしまうのか?
その根本的な原因は、
「人生において本当に大切な“真実”が
巧妙に隠されてきたから」
です。
歴史を振り返れば
本質的な教えや思想は
時の権力者にとって都合が悪ければ
「危険思想」とみなされ、隠蔽されてきました。
その結果、
「抜け殻」のような学問
「抜け殻」のような宗教
だけが、残っていきました。
ユダヤ教やキリスト教においても
「ナグハマディ文書」をはじめ
歴史とともに隠されたものがたくさんあります。
それら聖典ではない文書のことを
〝アポクリファ(隠されたもの)〟とも呼びます。
日本において、有名なのは
江戸時代の初期、
佐賀・鍋島藩の武士
山本常朝によって
武士道の精神を口述したものをまとめた『葉隠』。
内容の一部が危険思想とみなされ
当時の幕藩体制を仕切る人たちから目をつけられていました。
そのため、同じ佐賀藩内でも
一部の武士のみに極秘裏に手渡され
〝表に出すべきではない書物〟として
ひっそりと伝えられてきました。
読んでいることが見つかったら、
最悪切腹、あるいは、お家の取り潰しという
厳しい処置が取られていた時期もあったのです。
まさに、真実を追い求めることは〝命懸け〟でした。
それだけ、時代の権力者や支配者たちは、
その立場が危ぶまれるような事柄をことごとく隠してきたのです。
人々には耳心地のいい情報だけを与えて、
自分で考える力、道を切り開く力、命を燃やして生きる力を奪っていく‥
現代の学校教育も、働き方も、全部に同じことが言えます。
人類史を代表する天才レオナルド・ダ・ヴィンチも、
現代科学の父と呼ばれるニュートンも、
ライプニッツ、ゲーテ、アインシュタインも、
みな〝真実〟を探求し、学問をしてきた。
しかし、その9割は隠され、
一部の「抜け殻」だけが
現代の学問として教育されているのです。
そんな学問をいくら勉強したところで
「生命力」が湧いてくるはずがありません。
そして、社会の誰が決めたかもわからないルールに飲み込まれて、
抜け殻のように、ただなんとなく毎日を過ごしている‥
それが、現代人の大半になってしまっているのです。
ことごとく、〝真実〟が排除されていった結果、
主体的に、熱く生きるためのエネルギーが湧かなくなっていったのです。
そして、なんのために生きているかわからなくなって、
「どうせ自分の人生はこんなもん」
という諦めムードが、国全体にはびこっているのです。
わたしたち『ゆにわ』は、
それら「どうせこんなもん」というものに、
徹底的にあらがってきました。
なぜなら、わたしたちの師匠〝北極老人〟が
どんな人の未来も可能性も
決して諦めない背中を
見せ続けてくれたからです。
わたしたちの原点は
「大学受験塾ミスターステップアップ」にあります。
〝北極老人〟は、そこで塾長として
全教科を一人で教えていました。
北極老人は、日々、受験勉強を通して
「どうすれば、この子は〝真実の人生〟に目覚めるだろう?」
ただその一点を問い続け
古今東西の宗教、哲学、芸術、学問…
森羅万象に通じる「この世界の“真実”」を
わたしたち若者に語り続けてくださいました。
何を隠そう、このわたし(羽賀)も
高校生のときに塾で北極老人に出会い
人生が180度変わった一人です。
医者の家系に生まれ、
なんとなく親の言いなりで、世間の言いなりで、
医者になることに、大して疑問も持たず
「自分の力」で未来を切り拓くことを諦めていた。
そんなわたしに
命を燃やして情熱的に生きる
〝真実の人生とはなにか〟
を教えてくれたのです。
「嘘偽りのない人生を歩みたい」
そう心から思うようになったのです。
そして、同じく〝北極老人〟に出会い
〝真実の人生〟
に目覚めた仲間たちが集い
今日に至る「ゆにわ」の歴史がはじまりました。
〝真実の人生〟に目覚めると・・・
人は
「自分には何が向いているのか分からない‥」
「なんのために生きるのか分からない‥」
「熱くなれない‥」
という悩みが一切なくなります。
そして、「自然と」燃えてきて
行動を起こしたくてたまらなくなり
沸々と生命力が湧き上がってくるのです。
すると人は、頭でごちゃごちゃ考えずとも
直感に従って生きていくだけで
おのずと、その人の天命成就の道を歩み出すのです。
その〝真実の人生〟、
天命成就へと導いてくれる聖地こそが
この度、団体参拝する「白山比咩神社」なのです。
わたしが初めて白山比咩神社を訪れたのは、
大学生の頃でした。
当時、師〝北極老人〟から、
「白山は、天命成就へと導く特別な場所である」
そう教わったことが、きっかけでした。
その言葉は、胸の奥深くに響きました。
「必ずお参りしなければならない」
そう、強く思ったのです。
そして、ついに参拝の日が訪れました。
白山比咩神社に足を踏み入れた瞬間、
わたしは思わず息をのみました。
あたり一面を満たす、澄み渡った空気‥
そこには、言葉では言い表せない透明感が漂っていました。
どこまでも清らかで、
一切の迷いを許さないような、そんな空気。
全身の細胞が震えるような感覚になり
わたしはその場で、心に誓いました。
「どうか、わたしがこの人生で授かった天命を、必ず成し遂げることができますように」
もともとわたしは、
東洋思想と神道研究の道を歩むと心に定めていました。
けれど、それまで心のどこかに残っていたわずかな迷い‥
それが、この参拝によって、スッと消えていったのです。
そして、「運命の流れ」は大きく動き始めたのです。
2017年、「ゆにわ塾」として、
初めて白山比咩神社への団体参拝を企画しました。
この参拝は「ゆにわ」にとって、
大きな節目となる出来事でした。
じつは今回、一緒に登壇する西野も
その参拝をきっかけにご縁が深まった
仲間の一人です。
当時の彼は
邪気にまみれた生活を送っていて
ナイトクラブに通ったり
浴びるようにお酒を飲んで
ドンチャン騒ぎをしたり⋯
が、当たり前だったそうです。
「ゆにわ塾」で北極老人の教えを
学んでいるにも関わらず
過去の延長線上を抜け出せない⋯
そんなときに
白山比咩神社への参拝をきっかけに
運命が激変していきました。
当時と、今を比べると⋯
もはや別人レベルで
人相も、性格も、生き方も
変わっていったのです。
その変化をもたらした最大の理由は
〝わたしはこのために生まれて来たんだ〟
という、確信が生まれたからです。
参拝の前後に起きる
さまざまな出来事や
さまざまな出会いによって
その確信、つまり天命成就の道へ
導いてくださるのが
白山比咩神社の神様なのです。
大半の人は
「変わりたい」と思っても
なかなか自力だけでは
過去のしがらみから抜け出せず
やがては
自分の未来を諦めて
憧れや理想を追い求めることすら
やめてしまいます。
その、つまらない結末を避けるには
白山の神様のお力を
お借りするしかありません。
「絶対に、このままでは終わりたくない」
「もっと熱く生きたい」
「真実の人生を歩みたい」
そのような、熱烈な思いをもった人が
気持ちをあわせて団体参拝したとき
その集合意識のエネルギーが神界に届き
自分自身でも想像もしなかったような
運命へと導かれるのです。
それはまさに〝神話〟のような人生に。
白山比咩神社の御祭神は、菊理媛。
日本書紀にほんの一行だけ登場する神様で、
謎めいた存在とされていました。
(神話に詳しくない方もご安心ください。
セミナーで分かりやすく解説します)
国生みの神である
イザナギ(男神)とイザナミ(女神)が
この世と、黄泉の国(あの世)の境界で
大ゲンカをしたときのこと。
イザナミ
「お前の国の人間を一日1000人殺してやる!」
イザナギ
「それなら私は一日に1500の産屋を建てよう!」
生と死、男と女、この世とあの世…
あらゆるものが対立し
引き裂かれそうになった、
そのとき、二神の間に立たれたのが
菊理媛でした。
菊理媛は
イザナギ・イザナミに向けて
「一言だけ」言葉を発しました。
その声に耳を傾けたイザナギは、
すべてを悟り
自らの〝天命の道〟へ進まれたのです。
そこから生と死の循環、
この世とあの世の仕組みが生まれたのでした。
「くくりひめ」という名の通り、
イザナギとイザナミの対立を「くくり」、
まだ混沌としていた世界の秩序をつくったのです。
これは単なるおとぎ話ではなく
現実における
対立している人間関係の〝くくり〟
冷めきった夫婦関係の〝くくり〟
バラバラになった組織の〝くくり〟
人生の方向性を一つに〝くくり〟
など、
あなたにとって〝くくる〟べきものを一つにする
その働きが、菊理媛の功徳だということです。
運命の変わり目には、いつも必ず〝迷い〟があります。
「どうせこんなもん」という諦めと
でも、本当は熱く生きたいという魂からの願い。
この人とはわかりあえない、
でも、本当はわかり合いたい。
新しい環境に踏み込むのが怖い、
でも、本当は挑戦できる自分でありたい。
その迷いを振り払って、
『わたしは、この道を歩む』
という〝真実の人生〟を生きる覚悟を
後押ししてくれるのが白山比咩神社です。
今回、『ゆにわ』の団体参拝では、
その〝真実の人生〟にめざめるための
〝北極老人〟が神さまから教わった天界の機密を
セミナーで特別にお伝えさせていただきます。
きっと、
一人ではゆらいでしまう
一人では立ち上がる勇気がない
そんな人もいるでしょう。
だからわたしたちは
同じ想いをもつ仲間たちとともに
高い志を持って学び、団体参拝をしています。
わたしたちとともに
「悔いなき真実の道を歩む」という
静かな覚悟と誇りを胸に
命を燃やす生き方を、してみませんか?
・・
今こそ、
白山のふところに抱かれ、
風を聴き、光を浴び、
静かに自分の人生と向き合う。
それは、あなた自身の〝真実の人生〟にめざめるための第一歩です。
ともに、白山比咩神社へ参りましょう。
時代の中心に、
あなた自身の人生に、
新たな光が灯ることでしょう。
今回は
「スタンダードコース」
「ライトコース」
という2つのコースをご用意しております。
「スタンダードコース」は
今回の参拝セミナーの全ての内容をご堪能いただける
おすすめのコースとなります。
一方「ライトコース」は
団体参拝をメインとしたコースです。
本編セミナーの内容はご視聴いただけませんが、
団体参拝の特別な空気感は、同じように体感することができます。
内容 | スタンダード | ライト |
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約3時間の基礎セミナー
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約6時間の本編セミナー
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◉ | × |
白山比咩神社への団体参拝
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◉ | ◉ |
参拝後の直会
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◉ | ◉ |
遥拝動画
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◉ | ◉ |
遥拝セット
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任意購入 | 任意購入 |
神社参拝の基礎が学べる約3時間のオンラインセミナーを、ご自宅でご視聴いただきます。
神社参拝は準備が大切ですので、事前に日本人らしい信仰心のあり方や寺社について学びます。
<配信期間> 6/7(土) ~ 6/22(日)
※お客様の状況や、起こる出来事
北極老人から伺う話によってセミナー内容は
変更となる場合もございます。
今回の参拝のために北極老人より伝授された神様の秘密を、約6時間のセミナーを通してお伝えします。
(後日配信となりますが、オンライン受講も可能です)
このセミナーの内容を知っているかどうかで、参拝時に得られる功徳も感動も、大きく変わります。
※お客様の状況や、起こる出来事
北極老人から伺う話によってセミナー内容は
変更となる場合もございます。
セミナー終了後は、ゆにわの手作り弁当をお配りし、解散。ホテルでお休みいただき、翌日の6月15日(日)に、白山比咩神社に団体参拝します。
(日程が合わない方は翌週の6月22日(日)での参拝が可能です)
参拝当日は、講師と共に境内を廻りながら、聖地に広がる空気を体感し、功徳を授かりましょう。同じ思いを持った大勢の仲間と参拝する機会は、きっと他にありません。
参拝の後は、スタッフや他の参加者と「直会(懇親会)」を行います。直会は、ご神事のあとにお食事をいただき、功徳を身体に取り入れる大切な儀式です。
お食事は、ゆにわの飲食スタッフが、今回のために特別にお作りします。お食事には化学調味料や保存料は使用せず、今のテーマに合った一番エネルギーの高いものをご用意します。
セミナー |
6/14(土)
小松市民センター 大ホール
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参拝 |
6/15(日)
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神社参拝の基礎が学べる約3時間のオンラインセミナーを、ご自宅でご視聴いただきます。
神社参拝は準備が大切ですので、事前に日本人らしい信仰心のあり方や寺社について学びます。
※内容は、変更となる場合がございます。
講師と共に境内を廻りながら、聖地に広がる空気を体感し、功徳を授かりましょう。同じ思いを持った大勢の仲間と参拝する機会は、きっと他にありません。
ゆにわ塾の講師陣から、参拝の作法を学び、一緒に団体参拝をすることで、生涯の思い出になるような体験をしていただけます。
参拝の後は、スタッフや他の参加者と「直会(懇親会)」を行います。直会は、ご神事のあとにお食事をいただき、功徳を身体に取り入れる大切な儀式です。
お食事は、ゆにわの飲食スタッフが、今回のために特別にお作りします。お食事には化学調味料や保存料は使用せず、今のテーマに合った一番エネルギーの高いものをご用意します。
参拝 |
6/22(日)
JR金沢駅 集合
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ゆにわの神社参拝セミナーは、
ご自宅からオンラインで参加することもできます。
「日程が合わない・・・」
という方は「オンライン受講」をご検討ください。
スタンダードコースにお申し込みの方で
本編セミナーを当日の会場で受講できない方は
後日、録画した映像を配信する形での受講となります。
(セミナー当日のライブ配信はございません)
団体参拝への参加が難しい場合は、
ご自宅から「
参加形式についてご不明な点は、事務サポートまでお気軽にお電話ください。
「遥拝」とは、遠く離れたところから、神様を拝むことです。
神社に直接お参りできずとも、気持ちさえあれば、神様の方を向いて静かに祈りをささげることで、その思いは通じるものです。
実際、遠く離れた聖地を拝む「遥拝所」が設けられている寺社も多くあります。
ご自宅から遥拝される場合は、神棚があれば神棚や御札・護符に向かって、二拝二拍手一拝の作法でお祈りしてください。
ご自宅と神社に通路ができ、ご自身の心と神様がつながるようなイメージでお祈りするのがおすすめです。
ご自宅で遥拝する際にご活用いただきたい、おすすめセットをご用意しました。
自宅が神社になったかのような臨場感が、セミナーが終わった後もいつまでも続くように願いをこめてお届けします。
参拝日には、このアイテムを使って空間を整えてから、遥拝ください。
本編セミナーに先立ち、
全3回の〝申込み者限定LIVE〟を配信いたします。
参拝に向けて、白山の神様への気持ちを高め、準備できるような内容になっています。
なこれらのLIVE配信は、それぞれの配信日までにお申込みいただいた方のみが視聴できる限定コンテンツです。
配信日を過ぎてお申込みされた方は、後日の映像配信はございませんのでご注意ください。
(例:5/16配信の限定LIVEは、5/17以降に申込された場合は視聴すること事ができません。)
ご希望のコースを選び、「申し込む」ボタンを押してください。
注文画面が表示されますので、決済情報やお客様情報を入力し、セミナー受講料をお支払いください。
決済が完了すると、セミナーの参加方法や参拝日をお選びいただくアンケートが表示されますので、ご回答ください。
ご入力いただいたメールアドレスに、セミナーの参加方法について記載されたメールが届きますので、必ずご確認ください。(銀行振込の方は、決済の確認が完了したあとに、完了メールが届きます)
セミナー受講料には、参拝日のバス・ホテル代は含まれておりません。お申し込み完了メールに記載の予約方法に従って、別途バスをご予約ください。
内容 | スタンダード | ライト |
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約3時間の基礎セミナー
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約6時間の本編セミナー
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白山比咩神社への団体参拝
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参拝後の直会
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遥拝動画
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