こんにちは、羽賀ヒカルです。
私たちは
いろんな境遇の方の相談に乗りますが
悩みの種類はバラバラでも、
その根底には、みな共通して、
潜んでいるモノがあります。
それは・・・
「全ての人は、ずっと心の奥で、怨念(おんねん)を抱えている」
ということです。
その怨念に蓋をして
見てみぬフリをし、
何食わぬ顔で過ごしている、ということ。
けれど、怨念が心に溜まって膨らんでいくほど
自分でも気づかないうちに
人生の可能性を狭めてしまったり
他人を傷つけてしまったり
大事なご縁を潰してしまったり
一見、今はうまくいっていても
気づけば、取り返しのつかない
不運な結末に行き着くことも。。。
わたしたち〝ゆにわ〟では、
表向きには、
食事やお茶、コーヒーを提供したり、
塾をしたり、
病院をしたり、
占い鑑定をしたり、
セミナーや神社参拝をしたりしていますが・・・
実は、それらの真の目的は
「人々の心の中に眠る『怨念のタネ』を
鎮魂(ちんこん)していくこと」
なのです。
それを「みたましずめ」といいます。
「怨念」というのは
あいつだけは許せない・・・
あの人のせいで・・・
あの出来事さえなければ・・・
なんで私ばっかり・・・
といったような
なにかを恨む気持ち
のことを言いますが
怨念は人の心の中にも溜まっていくし、
さらに言うと
日本、地域、職場、自宅・・・
などの〝場〟にも溜まっていきます。
〝場〟に溜まった怨念・・・
何万年にもわたり
鎮魂されなかったそれらの怨念は、
人々の心を蝕(むしば)んでいき、
争いや、災害を引き起こします。
今、時代が大きく変わろうとしている中
人々の中に、あるいは土地に、
蓄積している鎮魂されなかった「怨念」が
噴き出しはじめています。
これまで、うまくいっていたのに、
突然、大事な人との関係に亀裂が入ったり、
会社でトラブルが頻繁に起こるようになったり、
理由もなく精神が不安定になったり
夫婦の仲が冷え切っていったり
「自分の人生、本当にこのままでいいんだろうか」
という
漠然とした、さみしさ、悲しさを
誰にも言えないまま
抱えてしまったり・・・
あちこちで噴き出ている、その「怨念」を
1人1人が鎮魂していかなければいけない、
そんな時が来ました。
自分の心の中にある「怨念」
あなたの大事な人の心の中にある「怨念」
あなたが住んでいる土地に残る「怨念」
そして、日本に溜まっている「怨念」
これらを、鎮魂していくために・・・
実は、太古の昔ーー
日本の歴史(史実)が形作られるよりはるか前から
国家レベルの〝みたましずめ〟をした人物がいました。
それこそ
誰もがその名を知っている
聖徳太子なのです。
聖徳太子は
飛鳥時代に一体何をしていたのか?!
そして
今の時代を生きるわたしたちが
なぜ、聖徳太子とつながることが重要なのか?!
1400年にわたって隠されてきた
聖徳太子の秘法
「みたましずめ」
を、ついに明かします。
聖徳太子が遺した
『十七条憲法』の第一条
「和をもって貴(とうと)しと為す」
あの有名なフレーズは
実は、多くの人が誤解しています。
〝和を守る〟ということは
日本人の〝長所〟でもありますが、
〝欠点〟にもなっているのです。
「協調性がある」
「調和する」
「空気を読む」
「白黒つけない」
といった
日本人の長所とも言える特性が
過度に出てしまうことで、
本音を隠し
腹(ハラ)のさぐりあいをして
表面的に当たり障りなく
人と関わってしまうという
「事なかれ主義」
の風潮ができてしまいました。
・今の日本が不景気なのも
・学校の授業がつまらないのも
・会社のミーティングが盛り上がらないのも
・マスクを外しているだけで白い目で見られるのも
・なんとなく政治に不満を抱えながら何も変わらないのも
表面的な〝和〟を守ろうとして
「空気を壊しちゃいけない」
「問題を起こしちゃいけない」
「大事(おおごと)にしたくない」
「目立たない方がいい」
「みんなと一緒が正しい」
という同調圧力に飲まれて
本音では「おかしい」と思っているのに
「言えない」国民性が
築かれてしまっているということです。
それは決して他人事ではなく
個人の人生においても
人と本気でぶつかれない
自分の言いたいことが、言えない
他人の懐(ふところ)に切り込むような発言ができない
そういう、なあなあの人間関係が
家族でも
夫婦でも
会社でも
いたるところに
存在しているのではないでしょうか。
すると、
「言いたかったのに、言えなかった」
「わかり合いたいのに、わかり合えなかった」
「あの人のせいで…私は不幸になった…」
という怨念がどんどん溜まっていきます。
人類の無意識下に
こういった怨念が溜まると
究極的に行き着く先は、
国が滅ぶ・・・ということを
聖徳太子は知っていたのです!
だからこそ、彼は、
日本という国が、この先、
何百年、何千年と続くように願って
日本の鎮魂を行ってきました。
それと同時に、
さまざまな「教え」を残したのです。
『十七条憲法』には
和を以て貴しと為すために
「事を論(あげつら)うこと」
こそが大事だと書かれています。
つまり、
「人の意見は
さまざまだからこそ
人が集まればきちんと議論せよ」
ということです。
自分と違う意見にきちんと耳を傾け、
なおかつ、
自分の意見も相手に出し尽くして
すっきりとした状態になる。
これこそが本来の理想的な
「和を尊ぶ」ということなのです。
ですので、
〝和〟とは決して、
同調圧力に屈することでも
忖度(そんたく)することでも
自分らしさを押し殺すことでも
人の顔色をうかがうことでもなく
むしろ
〝停滞した空気をぶっ壊す〟
ことから始まるものであり
さらに言うと
いろいろな価値観をもった人が
互いの意見を出し尽くして
人と人とが融合したとき
やっと生まれるのが
〝和〟なのです。
聖徳太子が生きたのは
国際交流が盛んになって
なかにはロクでもない人たちも
日本にやってきていた時代です。
彼らは、財力や、高い技術力を持っていました。
またたく間に、日本の中枢は
乗っ取られそうになり
権力者の多くが、渡来人で占められていたのです。
これは、今の日本とも似ています。
多くのネットサービスは外国企業で
日本人の個人情報は盗まれ
株主も経営陣もどんどんと外国人になっていく・・・
それだけでなく
中国人をはじめ、多くの外国人がやってきて
日本の水資源、山林、文化財、不動産、離島・・・を
どんどん買い漁っています。
移民も増えるでしょう。
聖徳太子が生きた時代の日本も同じで
海外勢力の影響を受けて
血で血を洗うような戦いが
繰り広げられていました。
そのような中で
日本が乗っ取られずに済み
神道も、仏教も、その他の宗教も
すべてが共存する土台が築かれたのは
聖徳太子が〝みたましずめ〟の秘法を
知っていたからです。
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